アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

エンペラータイム解除

こんばんは。

昨日、現在交際中の34歳MEさんとの二次面接に行ってきました。

台風の影響で雨がしとしとと降り、気温も低いなか、正直行くのめんどくせー(+o+)としか思っていませんでした。ただでさえ、気分があまり乗らないのに、なおさら感が満載でしたね。

今回の二次面接の場所は、しっぽり系の焼き鳥屋。硬くもなく緩くもない程よくいい場所にしました。お店の前で待っていると、MEさんは現れました。雨ということもあるのでしょうか、今回はシックな紺色の服を来ていました。過去2回は白系の服が多かったので、イメージチェンジでなかなか良かったです☆

私はビールを、MEさんはレモンサワーをオーダーし、トーク開始。美味しい焼き鳥をつまみながらしばらくは無難なトークを続けました。勉強がとうとか、仕事がどうとか、そんな話です。相変わらずMEさんは、会話の最後に一人笑いを入れるトークをしていましたが、何故か今回は結構すんなり受け入れることが出来ました。3回目にもなると、やはり「慣れ」が出てくるのかもしれませんね。

今さらながらですが、MEさんの一人笑いに対するリアクションの正解は、「流すこと」だと悟りました。何が可笑しいのかわからないけど、その笑いは無いことにする。こうして捉えてみると、特に気にするようなことではないということに気づきました。「エンペラータイム」を発動しなくても平気でいることが出来ました。

そんなに深い話をすることもなく、2時間ほどで一軒目は終了しました。時刻はまだ20時半。雨も降ってるし私的には正直このまま帰っても良かったのですが、何となくMEさんから二軒目行きたそうな雰囲気を感じ取ったので、いちお気を使って『どっかで軽く飲んできます?』と誘ってみると、『ええ、そうしましょう!』と快諾されたので、二軒目に近くのバーに行きました。

一軒目の焼き鳥屋では、恋愛や婚活についての話題は皆無だったので、二軒目では色々聞いてみようと思いました。何となくですが、MEさんは何でも話してくれそうだという変な自信がありました。まずは、婚活について。

MEさん『実は去年まで長く付き合っていた方がいたんですけど、お別れしちゃって。そんなときに親から勧められるままに入っちゃった感じです』

私『なるほど。会社で出会いとかはないんですか?』

MEさん『独身者はいますけど、会社の人は完全対象外です。絶対に二人きりでは食事とか行きません。過去に行ったこともないです』

なるほど、長く恋愛していないとか、そういう訳ではなさそうです。しかし、会社の人が完全対象外というのは、すごいですね(・_・;) 何やら、別れた後のことを考えると踏みきれないのだとか。(そんな後先のこと考えてたら社内恋愛なんて無理だわな…)と思いました。結婚相手の条件については、

MEさん『私2つしかないんですよ!一つは家が比較的近いこと。もう一つは年齢が比較的近いこと。これだけです!アハハハ!』

聞くと、自宅から一時間以上かかるような所に住んでいる方はダメなんだとか。確かに条件数は少ないけど、その条件内容は意外と厳しいと思いますがねえ( ̄。 ̄;) ちなみに、私の家は比較的近いので、全然大丈夫とのこと。結構なことです。

その他婚活状況とか、その辺も全部ぶっちゃけてくれました。あまり互いの婚活状況については立ち入らないことをコンシェルジュから言われていた気がしますが、お喋りのようですねσ(^_^; 最近は勉強ばかりで、たまにコンタクトしてる位らしいです。さすがに私以外の交際者のことまでは聞きませんでしたけどね。

また、私の自宅がどことか、近くに何があるとかいう話をしていたときに、場所に絡めてMEさんから三次面接の逆提案を受けました。

MEさん『その駅の近くに美味しいホルモン屋さんがあるんですけど、今度一緒に行ってもらえませんか!?一回行ったんですけど、すごい美味しいんです!』

私『あ、その辺りならよく通ってますね。。ホルモン屋なんてあったかなあ。まあ、いっすけど(゚o゚;』

流されるままOKしてしまいました。。考える暇もなかったもんで(◎-◎;) そんなわけで、MEさんとの三次面接が確定してしまいました。良かったのかしら。。

こうしてMEさんとの二次面接を終えましたが、過去2回よりずっとイメージはよくなりました。そんなにパワーを使うこともなく、慣れてもきました。まあ、ぶっちゃけこれまでのイメージがあまり良くなかったので、ようやく普通になった感じですが。ただ、やっぱり会話のリズムやテンポが変だな…と感じることはまだ多く、まだそんなにプラスイメージまではいっていません。

それでも、今まではどちらかというと、プラスからマイナスに落ちることはあっても、マイナスからプラスになることはあまり無かった気がします。そういう意味では、このMEさんはマイナスから始まったので、まだ上がる余地は十分にあるのかもしれません。

次回三次面接の舞台はホルモン屋に決定しましたが、まだ日程までは決めていません。今後の更なるイメージアップを期待したいと思います☆

悲しいかな

こんばんは。

台風が来てますねえ。明日は関東でも大雨だそうな。まあ、マーヒーな私的には一向に構わないのですが、三連休で出掛けたりしている方にはちょっと気の毒だなと思います。気をつけてお出掛けして頂きたいと思います。

さて、こないだの日曜日に一次面接をしました34歳MEさんですが、二次面接の日程が明日に決まりました。台風次第でどうなるかは分かりませんが、夜に焼き鳥屋さんに行くことになりました。

一次面接から一週間後ということで、二次面接の日程を早々に決めてしまったのには訳があります。来週末はちょっと予定があって無理なのと、結論つけるのは早い方がいいだろうと思ってのことです。

私から二次面接のお誘いをしたところ、『はい!日曜日空いてます!楽しみにしています!』とグイグイ食いつかれました(・_・;) 気に入られてるんでしょうかねえ。。私的には正直まだ様子見程度の気分なので、こんなにグイグイ食いつかれても正直ちょっと微妙な気分ではあります(◎-◎;)

こないだはランチでお酒は入れませんでしたが、今回はディナーということもあり、アルコールが入ります。アルコールが入ることで、MEさんのトークがどうなるのか!?ちょっと怖いのと同時に興味もあります。いずれにせよ、「エンペラータイム」発動状態で臨むことになるでしょう。

しかし、二次面接のお誘いしたのはいいものの、正直あまり気乗りしない自分がいます。ぶっちゃけ若干めんどくせと思ってしまっています。。もはやこう思っている時点で結論ついているのかもしれませんね( ̄。 ̄;) ただ、今さらキャンセルするわけにもいかないので、MEさんの良いところ探しという目的で行ってきたいと思います。

そして、ファーストコンタクト予定は10月に一件だけ決まりました。一応毎週紹介自体は来るものの、最近はファーストコンタクト成立まで至らないケースがほとんどです。NO返事もなく、そのまま流されて期限切れを迎えるパターンです。何だか流れが良くないすねえ(´Д`) まあ、今は「機を待つとき」と割り切るようにします。「必ずチャンスはまた来る」。無理やりこう思うようにしています。

そのチャンスとなるかどうかは分かりませんが、来週末に久々の合コン?的なイベントがあります。高校時代の友人であるKが、会社の同僚?を紹介してくれるとのこと。しかも20代っていうね。Kと、その同僚友人を含め、2対2での飲み会予定です。

最初は相手がアラフォー前半野郎なわけだから、20代女子なんて絶対断られるだろうと思ってましたが、そのKは実現させてくれました。その実行力は流石としか言いようがありません。大きな志を持っていた男だけあります。感謝したいと思います。

しかし、そんなKには申し訳ないですが、冷静に現実的に考えて、20代女子にとってはアラフォー前半野郎は絶対対象外だろうと思ってしまいます。せいぜいアラサー後半世代までが対象なのではないでしょうか。まあもしかしたら、アラフォーおじさまに単純にご飯をご馳走してもらいたいという感覚なのかもしれませんねσ(^_^; それでもいいです。いいでしょう、Takebayashiおじさんがご馳走してあげましょう☆ 楽しんでもらいたいという、もはやホスト感覚ですね。悲しいかな、若者たちにご馳走してあげたいというおじさん感覚が段々分かってきてしまいました(^。^;)

まあ、まずは明日のMEさんとの二次面接。大逆転あり得るか。はてさて。。

エンペラータイム

こんばんは。

本日は34歳愛くるしいMEさんとの一次面接でした。日曜日ということでランチにしたわけですが、いやはや休日のランチというものもなかなか混んでいるもんですな。今回イタリアンのランチコースを予約しといたわけですが、そのお店に着いた時には既に行列が出来ていてビックリしました。 予約しといて正解でしたね(^。^;)

今回MEさんは純白のワンピースでやってきました。前回のファーストコンタクト時もモノトーンのワンピースでしたから、ワンピース好きなんですかね。でも、今日みたいに暑い日には、純白というのは見た目的にも爽やかさがあって良かったです☆

前回のファーストコンタクトから少し時間も空いていたこともあり、最初の方はお互い緊張していました。こういうときはアルコールが緊張をほぐしてくれるものですが、ランチということもありアルコールを入れなかったため、その力に頼ることもできません。

ただ、前菜などを食べているうちに徐々に緊張がほぐれ、MEさんのトークの本領が発揮されていきました。前回もそうだったのですが、一人でしゃべってそのまま一人で爆笑する、というパターンがMEさんの基本パターンなのかもしれません。

MEさん『てなわけで、汚い居酒屋さんでもどこでも行きますよ!あ、今オヤジくさいなあとか思いました??アッハハハ!』

私『あ、いや、そんなことは…(゚o゚;』

MEさん『あ、Takebayashiさん絶対引いてますでしょ!?そうですよねー、アハハハ!』

何がそんなに面白いのかよくわかりませんが、こんな感じのトークです。よく笑う方は基本的に好きなのですが、この笑いのパターンははっきり言ってどう返したらいいのか分からんです(・_・;) どうにもリアクションに困る場面が目立ちました。

このトーク場面を切り取ってみると、表面的には単なる阿呆にみえますが、それでもMEさんは言っていることや、暮らしぶりなどはヤバさはなく、至って普通に感じました。普通のOLって感じです。平日は毎朝お弁当を作り、夜は基本家で食事をする。休日はジムで汗を流し、家事をして、料理を作り、たまに友人と映画や食事に行く。トークの仕方やメールなどはちょっと困ってしまうことが多いですが、その他の部分は別段普通なのかもしれません。来月国家資格の試験があり、今はそれに向けて勉強を頑張っておられることも、素直に尊敬できます。

そして、今日MEさんと会って気づいたこと。それは、顔ちっさ(゚ロ゚)!ってことです。こないだはファーストコンタクトということもあり、そのトークのヤバさに困惑しっぱなしで余裕がありませんでしたが、今日改めてみると、お顔さんがえらい小さいことに気づきました。目が大きいので、なおさらそうみえるのかもしれません。顔が小さいからといってどーこーなることでもないですけどねσ(^_^;

約2時間ほど色々話しましたが、やはりMEさんとのトークには、最後までなかなか慣れることが出来ませんでした。終わってから、何だかどっと疲れが出てしまいました(+_+) そんなに気を使うわけではないんですが、常にフルパワーで会話してる感じです。

少年ジャンプの漫画『HUNTER×HUNTER』のキャラにクラピカという人物がいます。そのクラピカは「エンペラータイム(絶対時間)」という特殊な能力があり、これになると、通常では出せないものすごいパワーを発揮することができます。しかし、その分寿命を縮め、体力も相当使用することになります。

MEさんとのトークは、ずっとこの「エンペラータイム」で続ける感じです。体力は使いますが、「エンペラータイム」でいないと、とても続けられる自信がありません。これはなかなかしんどいですね( ̄。 ̄;)

別れてからすぐ、MEさんから御礼とまた食事しましょう的なメールが来ました。次回以降また会うことによって、トークに慣れてくるでしょうかねえ。。悪い人ではないし、思ったほどはヤバくは無かったので、もう少し面接を重ねて色々知ってみてもいいかもしれません。斬るにはまだ早いかな。ここで斬ってしまうと交際者実質ゼロになってしまうので、二次面接に進むことにします。MEさんから逆斬りされなければ、の話ですが。

今でしょ

こんばんは。

今週も婚活という婚活はまるでしておらず、約2週間ほど何も活動できていません。いや、活動する気はあるのですが、予定が埋まらないんですよね(T_T) ファーストコンタクトは成立しないし、交際者との面接予定はなかったし。。まあ、これはしゃーないですよね

でも、明日は現在交際中の34歳MEさんと一次面接がありますので、行ってめーりやす。日曜日しか空いてないというMEさんだったので、夕食ではなく一緒にランチすることになっています。

しかし、せっかくの一次面接だというのに、正直あまり楽しみではないんですよねえ( ̄。 ̄;) 何故か? 性格的にかなりヤバいものを会う前からヒシヒシと感じているためです。何がヤバいって、何というか言葉でお伝えするのが非常に難しいんですが、一つ一つの言葉が「痛い」って感じですかね。

メールで日時とか場所とかのやり取りをしていたのですが、その中身とか題名とかが、「え!?」って感じなんです。具体的には書けないですけどね。何か分かりづらくてすみませんσ(^_^; まあ、とにかくあまりテンションが上がっておらず、どちらかというと明日がどんな風になるか、ちょっと怖いです。。 とは言っても、交際成立してさすがに一回も会わずに斬るわけにはいかないので、頑張って行ってきますが、やっぱダメだわ…と思ったら、居合い抜きで速攻斬ることにします。はてさて、どーなることやら。

それと、もう一人交際中の31歳ボストロールIさん。最後の面接申込みをしたことは先週書きましたが、『予定がつかず、また今度でいいですか?』という実質お断りメールが来ました。これが来たらもはや見込みはないので、その後すぐ斬られるかなと思いましたが、まだ斬られてないんですよねえ。何を考えているのやら(~。~;)? 会う気がないなら、もう斬りゃいいのに、面倒くさいんですかね。

親切にこっちから斬ってあげてもいいのですが、それはあえてしません。斬りたい方が斬りゃいいんです。斬る方は斬る方でなんだかんだパワーを使うので、斬るという責任をきちんととってもらいます。そんなわけで、Iさんはゾンビ化しました。ボストロールには勝てませんでしたね。

話は変わりますが、今までずっと独りで婚活してきた私に、婚活仲間が出来そうです。これは嬉しいですねえ(^^)/ 婚活というのはとても孤独な戦いになりがちなので、同じ志をもつ人と一緒に戦っていけるのは心強い限りです。情報共有しながら、時に励ましあいながら頑張っていきたいと思います☆

婚活を始めるのはとても勇気がいることです。恥ずかしさがありますからね。周りには知られたくもないですし、この方もとても悩んだはずです。それでも勇気をもって、婚活を始めることを決めたわけです。その勇気と行動に敬意を表したいです。

もし、本ブログの読者で、婚活始めるかどうか悩んでいる方がいたら、是非何かしらの行動を起こしてみてはいかがでしょうか? それは結婚相談所での活動でなくても、小さなことでもいいと思います。例えば、婚活パーティーに試しに参加してみるとか。まずはとにかく、一歩踏み出してみる。これが大事なことなのではないかと思います。

30代を半ばも過ぎると、男女ともに需要は激減します。こっちから自由には選べず、選んでもらうことが必然的に多くなります。20代はまだしも、30代の方は時が過ぎれば過ぎるほど結婚できる確率は下がっていきます。

とすれば、いつ婚活始めるのか? そう、今でしょ!

キーパー

こんばんは。

今週は仕事がばたついていたのと、特に何の婚活もしていなかったので、更新しませんでした。ただ一応こうして書いている以上、週一くらいはやっぱり更新せねばという思いはあるので、今回はとりあえず進捗報告だけアップしときたいと思います。

まず、いつも笑顔の34歳Mさんからは、こないだの水曜日に正式に斬られました。水曜日に相談所のマイページを開くと、「交際中止のご連絡」というタイトルのメールが。(MさんかIさんのどちらかだろうな)と思い開いてみると、Mさんから交際中止の申込みがあったとのこと。

理由は、「他に気になる人がいるから」。まあ、想定の範囲内ですし、覚悟もしてはいましたが、改めて正式に斬られるとやっぱちょっとショックでしたね(T_T) 会わずにしばらく斬らなかった理由は、私が完全にキープだったからでしょう。「本命とある程度うまくいく見込みがたったところでキープを斬る」王道の戦略ですわな。そんなわけで、本命候補だった34歳Mさんとは、一次面接で終わりました。

次に、31歳ボストロールIさん。あれから数日考え、最後にもう一勝負だけ仕掛けてみることにし、Mさんに斬られたその日に、『もっと色々知りたいのですが、またお会い出来ませんか?』と数日候補日をいれて、三次面接の申込みをしました。その2日後つまり昨日、Iさんから返信が。

『返信遅くなってすみません!調整してみます!』

いや、調整って何だよ‥( ̄。 ̄;) 空いてる空いてないを聞いてるのに、この返し方はある意味斬新でした。女性の断り文句の模範回答は、『しばらく忙しいので、また連絡します』ですが、これは実質的にお断りするときに使います。これをあえて『調整する』という回答をしたということは、まだお断りはしないが会わずに様子見をする、つまりキープするということと解釈しました。恐らくIさんにも本命がいて、私はキープであるのでしょう。

Mさんにはキープされながらついに斬られ、Iさんにもキープされるというね… キーパーか、俺わ(;´Д`) そのうちMさんと同じく、Iさんにも斬られる確率大ですわな、こりゃ。。(>。<)

キープされるというのは、立場的に苦しいものがありますが、正直どうしようもありません。キープとしての戦略は、「機を待つ」。これしかないのではないでしょうか。本命とうまくいかないことをひたすら願い、仮にうまくいかなかったときにすぐ狩りにいけるよう準備をしておくこと。本命に気が向いている時に積極的に動いても、空回りしかしないような気がします。

戦国時代、僧侶から美濃一国の城主まで登りつめ、「蝮」の異名をもつ斎藤道三も、人が事を成すときには『やる』か『待つ』しかない、というような事を云っていたそうです。つまり、斎藤道三によれば、『待つ』ことも立派な戦略なわけです。

てなわけで「調整」後の連絡は今のところ何もありませんが、メールで少しでもやりとりしながら状況を注視しようと思います。完全に崖から落ち掛かって瀕死状態ですがね(´Д`) いつ斬られてもおかしくない状態になっています。

そして最後に、34歳愛くるしいMEさんとの一次面接日程が決定しました。来週10日の日曜日にランチしてきます。結局平日と土曜日がダメ、となると日曜日しかなかったわけですが、日曜日の夜は家にいたい。すると苦肉の策が、日曜日のランチだったわけです。正直一次面接前から、MEさんからはヤバいにおいがプンプンしてますが、食事しながらゆっくり話せばもう少し分かることもありますからね。じっくり話してみて、やっぱこいつヤバいわと思ったら斬ることにします。

それと、婚活とは全く関係ありませんが、本日は「東京Jazzフェスティバル」がありました。結局一緒に行く人はおらず、独りで乗り込んできました。チケット1枚無駄にしてしまったわあ(+o+)

でも独りでも、行ってみてとても良かったです。Jazzとはこんないい音楽なのかーと感激しました。ただ、その感激の間にふと隣をみると、誰もいないっていうね… ほぼ満席の中に一つだけ空席があるというのも、何だか申し訳ない気持ちになってしまいました。

感激と切なさに包まれて、帰りに渋谷のココイチでローツカツカレー+ほうれん草チーズミックス500gを食し、ちょっとだけ食いすぎで気持ち悪くなりながら帰途につきました。

夏の終わりの環境

こんばんは。

今年の夏ももう終わりって感じになってきましたね。私は性格は冬ですが、季節は夏好きなので、今の時期ちょっと哀愁感が漂っています。秋は食べ物はうまいですが、どーでもいい季節っちゃ季節なので、あまり好きではありません。

さて、31歳Iさんに精神的にボッコボコにされてから2日経ち、大分落ち着いてきました。そこであと今年残り3分の1にもなるので、ここらで一旦自分の環境を整理してみたいと思います。交際者は3人。一つご報告忘れてましたが、先週コンタクトした34歳MEさんとは、交際成立しています。

1人目交際者は34歳笑顔が絶えないMさん。8月頭の一次面接後音信不通となり、ゾンビ化しました。先日コンシェルジュに状況確認のお願いをしましたが、コンシェルジュもMさんと連絡が取れないのか分かりませんが、未だ「確認中」とのこと。

Mさんは、今の交際者の中で本命だったので音信不通となったときは結構ショックだったのですが、ずっと連絡取っていないと、さすがにどーでもよくなってきますね。会う気がないのならさっさと斬ってもらって構わないのですが、仮にコンシェルジュも連絡が取れていないとなると何かあったのかもしれないですね。あえてこっちから斬ることはしませんが、状況が分かるまで放置状態を続けます。

2人目交際者は、一昨日二次面接を終えた31歳美女改め、ボストロールIさん。二次面接を終えてもうまくコミュニケーションが取れず、また、恐らく全く手が届きそうにもない感覚を得ていることから、潔く身を引こうと思っています。いわば「白旗」、降参ですね。もしくは、ダメ元でラストバトルを挑むか。ただ、結果は目に見えてるような気がするんですよねえ(+_+) 時間とお金の無駄になるのではないかと。どうするか、正直ちょっとまだ迷い中です。

3人目交際者は、先週末にコンタクトした34歳愛くるしいMEさん。MEさんはとても可愛らしい方なのですが、こないだのコンタクトで性格にヤバいものをヒシヒシと感じました。交際成立後、一次面接日程決めでメールのやり取りをしているのですが、そのメールもやたらテンション高い( ̄。 ̄;) 自分のメールアドレス登録名は、自分の名前を♡で囲ってますしね。会う前からヤバさ全開です( ・_・;)

しかも、一次面接の日程も全然決まらないという有り様です。多忙な方なのかよく分かりませんが、土曜日はほとんど埋まっているらしいですね。MEさんは平日は真っ直ぐ帰るようにしているらしいので、そうなると会えるのは日曜日しかないんですよね。日曜日なんて、夜は家にいたいし。。てか、マーヒー(暇)野郎な私には、そんなに多忙な理由がよく分かりませんわ。

話が逸れてしまって恐縮ですが、私の休日は、婚活とソフトテニスを除けばほんと独りの予定ばっかです。家事(掃除、洗濯等)、婚活(コンタクト、面接)、ソフトテニス、仕事、喫茶店での読書、カレー、ルパン三世もしくは相棒。これでほぼ休日は終わります。従って、空けようと思えばある程度いつでも空けられる予定になっています。この歳になったら、周りもほぼ結婚しているので、飲み会等の予定は皆無です。私だけではなく、アラサー後半、アラフォーで独身者は皆こんな感じじゃないんですかねえ。。

MEさんは、婚活で週末は埋まっているんでしょうか。それなら仕方ないところはありますが、出鼻からこんな感じで予定が決まらないと、合わせる気もないんじゃないかと思ってしまいます。そんなわけで、一次面接前から、MEさんとは何か絶対合わないような気がしています。

てなわけで上記の通り、今の段階ではMさんとIさんは、ほぼ進捗が絶望状態。MEさんは、そのヤバさから既に引き気味な状態。そして、今後のファーストコンタクトは予定なし。。残念ながら今はこんな環境に置かれているわけです。

そのうちいいことあるさ!と思うようになれればいいのですが、2017年残り先行き不安しかないっすわあ(´д`)

巨人×阪神戦

こんばんは。

昨日は31歳美女Iさんとの二次面接でした。舞台は東京ドーム。巨人×阪神戦。野球観戦デートという、なかなかのシチュエーションでした。

私は今回の二次面接の目的を2つに設定していました。一つは、来週の「東京Jazzフェスティバル」に誘ってOKもらうこと。もう一つは、LINE交換すること。LINEなんていつでも交換すりゃいいぢゃないかと言われそうですが、今後継続したい人じゃないと私はLINEの交換はしません。斬る可能性高い人とは、メールアドレスだけで終わらせます。

しかし、そんな目的達成に序盤からちょっとヤバい雰囲気が漂います(・・;) 最初のうちは野球観ながら、どこファンとか、プロ野球選手で誰が好きとかいう野球ネタやスポーツネタでトークしていたのですが、あまりトークが盛り上がらず途中から話題を探す形に。。。

何かこっちから話題振っても、こっちが自分の話をしても、全然食い付いてこないんですよねえ( ̄。 ̄;) Iさんから何か話題を振ってくることもほぼなし。そのうち何を話せばいいのか分からなくなって、(何でこんな話題をいちいち考えなきゃならんのか…ダメだこりゃ)と段々面倒くさくなってきて、私も黙ってしまいました。そしたら、全く会話が無くなるという緊急事態に陥りました(+_+) てか、会話ってその人の会話に被せながら続けていくもんだと思うんですがねえ。

途中、巨人が逆転に成功したときはちょっとだけ盛り上がりましたが、それも束の間。一緒に観てるのがきつくなってきて、終盤は(あー早く終わらねえかなあ)と思ってました。

野球が21時頃終了し、あまり飲み食いもしてなかったので、一応飲みに誘ってみました。『軽く何か食べて帰りません?』『あ、そうですね』 あまりにトークが盛り上がらなさすぎて、断られるかもしれないかと思いましたが、誘いに応じてくれました。てなわけで、近くのイングリッシュパブへ。

パブでは、お酒の力と周りの雰囲気もあり、ドームの時よりはまだ会話が進みました。そして、どんな話題からかは忘れましたが、Iさんは自身の婚活きっかけについて話してくれました。

Iさん『まあ、今でも合コンやら紹介とかは確かにあるんですけど、それだといつも同じような人ばっかで…ここだったら、合コンとかで出会えないような方とも会えるかもしれないなと思って、思い切りました。好きになる人も同じような感じなので、視野も広げたいなと』

私『そうですか。ちなみに、どんな感じの人を好きになるんですか?』

Iさん『正直悪い言い方をすれば、カッコつけの人かもしれません。例えば、いい車持ってたり、女性を自分のアクセサリーみたいに考えてるような人を好きになっちゃうんですよね。。それじゃダメだと分かってるんですけど。』

Iさんが好きになるのは、いわゆるステータスの良い人なんでしょう。恋愛levelが高く、リア充で、金持ち。話を聞いていて、こんな感じの人が好みなんだろうなと思いました。そーゆー人を好きになってしまう自分が嫌だというのは分かります。しかし、そんな好みは変えようとして変えられるものではないです。恐らくまた好きになるのは、結局同じような人になるでしょう。この話を聞いたとき、自分はIさんに好かれることはないことを悟りました。

そして、もう完全にダメとは分かっていましたが、本日の目的である来週の「東京Jazz」について誘ってみました。

『てなわけで、来週の土曜日って空いてませんか?』

『あーごめんなさい、来週土曜日はダメですね』

はい、瞬殺(・_・、) もう、LINE交換もやめときました。目的二つとも未達です(T_T)

Iさんとの二次面接を終え、自分とこの人は合わない、そしてとても無理があるように思いました。恐らく、Iさんも同じように思ったのではないでしょうか。

まず、会話がうまく成り立たないのは致命的です。これはIさんのコミュ力不足云々ではなく、多分私と単純に合わなくてうまく話せないのではないかと思っています。仲のいい人とはきっときちんとコミュニケーション取っているはずです。私の醸し出している雰囲気なんかも、もしかしたら話しづらくしてしまっているのかもしれませんねえ(´Д`)

それと、自分の恋愛levelでは、とても落とせるような人ではないなと。私は基本的に恋愛弱者でlevelも低いです。そんな自分にこんな強敵相手は歯が立ちません。ドラクエで言えば、level15の転職も出来ない段階で、いきなりボストロールを相手にするようなもんです。痛恨の一撃で全滅ですわ、こんなもん。

てなわけで、何だかボッコボコにされたような気持ちで帰路に着きました。もう三次面接を誘う気力もありません。Iさんからは何となく斬られないような気はしますが(というよりもはやどーでもいいという気持ちでしょうが)、ちょっと一回自分を落ち着かせたいと思います。

てか、来週の「東京Jazzフェスティバル」。まじどうすんべ。。。行かないのは勿体ないので独りで突っ込んできますかねえ