アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

止まない質問

こんばんは。

本日は昨日に引き続き、35歳Yさんとのファーストコンタクト。

実はYさんはプロフィール写真的には正直当落線上にあったのですが、紹介が来た頃、交際者との進展も微妙で、ファーストコンタクトも全く決まらなかった時期だったものですから、ついついOKにしてしまったのです。交際者との面接や、ファーストコンタクトが何件も決まっている状況であれば、恐らくYさんとのファーストコンタクトは成立していなかったでしょう。

そんなわけで、テンション若干低めでファーストコンタクトに向かいました。待ち合わせは都内繁華街の誰もが待ち合わせに利用する場所で、待ち合わせの人でごった返していました。(こんな場所に待ち合わせ設定しないでおくれ…)と心の中で毒づきました。しかも、目印はバッグの色のみっていうね…ピンクがかったシルバー色ってどんな色ぞな(-。-;) テンションは低くなるばかりでした。

現れたYさんは、まあほぼほぼ写真通り。稀にいる写真以上バージョンを若干期待していましたが。。残念ながら、ちょっとお顔さん基準値は超えられませんでした。

しかし、そんなYさんで、良いところはすぐ発見できました。通常、男性任せになっている喫茶店選びをYさんは事前にしてくれており、『あちらに○○喫茶店があるので、そこに行きましょう』と、先導してくれたのです。偶然にも私が行こうと思っていた喫茶店と同じでしたが、こういう人は希少なので、嬉しかったですね。

お店に入り、トーク開始。最初は大人しい方かと思っていましたが、これがなかなかコミュニケーション能力が高い。こちらへの話の振り方、質問力、こちらからの質問への返し、話題づくりなど、トークを仕切るのがうまい(゚ロ゚) この辺私も少しばかり自信があったのですが、その私が完全にトークをリードされました。

普通のファーストコンタクトや面接では、私がトークをリードしていくので、リードされることに慣れていない私は、最初どうしたものやら分かりませんでした。しかし、折角リードしてくれてるのだから、この際このリードに乗らせてもらおうと切り替えました。

Yさんは、30を過ぎて初上京をしてきたらしく、ようやく東京に慣れて来た頃とのこと。それまでは、ずっと北関東の某県にいたようです。同じく北関東出身の私は、北関東自虐トークで少し盛り上がりました。

過ごし方は、いわゆる普通の一人暮らしOLって感じです。金融機関で働き、土日休み。土日はヨガやら読書やら、家事やらをやって過ごしているようです。特段入れ込んでいる趣味はないようですが、ヨガは毎週かかさず行っているとのこと。しかし、ヨガをやっている方は非常に多いですねー 『Takebayashiさんもヨガおすすめですよ!』と提案されましたが、私はやらないですねσ(^_^;

Yさんは元々なのか、こちらに興味があるのか分かりませんが、質問が多いと感じました。『ご兄弟は?』『何で今の会社に入ったんですか?』『テニスはどこで?』『将来の夢は?』などガンガン聞かれました。私も質問→発展トークスタイルなので、この辺りのトーク手法は私と似ています。質問を受けると、こちらに興味を持ってくれてるんだなと思いますので、結構いい気分になりました☆

しかしながら、トーク開始後1時間位経過しても、その質問が止むことがなく、なかなか切り上げるタイミングがありません( ・_・;) そのうち段々トークに飽きてきてしまい、(あー昼飯何食おうかな。ココイチか王将の二択だな)という、ココイチvs王将という壮絶なバトルが頭の中で始まってしまいました。

なかなか切り上げるタイミングがないので、トイレに行き、席に戻ってきたタイミングで『じゃあ、そろそろ行きましょう』ってことでお店を出ました。

Yさんは、コミュ力高く、その質問力も非常に良かったのですが、やはりお顔さん基準値が満たされないと厳しいものがあり、残念ながら交際お見送りとさせて頂きました。

昨日コンタクトした有村架純似31歳Sさんについては、今はそんなに交際者も多くないし、一度だけ飲みに行ってみようかと決意し、交際OKとしました。のんべえのSさんが飲んだらどうなるのか、少し興味があります。そしたら、あっという間に交際成立となりました。Sさんも交際OKしてくれたようです。

ちなみに、昼飯を巡るココイチvs王将の壮絶な戦いは、接戦の上王将が勝利し、王将にて焼き飯セットを食して帰路につきました。

東京と埼玉

こんばんは。

本日は31歳Sさんとのファーストコンタクトでした。

コンタクトの舞台は、埼玉県某所。Sさんが埼玉のちょっと遠いところに住んでいるということもあり、埼玉になりました。それでも、都内在住の私に配慮してくれたからなのか、埼玉の比較的都内寄りの場所にしてくれたのは、Sさんの優しさを感じました。おかげさまで、そんなに遠出することもなく、助かりました☆

Sさんは、プロフィール写真がかわいらしかったのでOKにしたのですが、実物もほぼ写真通り可愛らしい感じでした。美人というよりは、可愛い系ですね。何となく今をときめく有村架純似?かも。お顔さん基準値はクリア。ちょいポッチャリですが、全然許せるポッチャリです。

そんなSさんは、非常に多趣味!フットサルやバレー、登山、読書にピアノなど、文武両道の趣味をたくさんお持ちでした。こんなにたくさんの趣味があって時間足りるんだろうか?と思ってしまいました。

その中でも、一番好きなのは登山。富士山をきっかけにハマってしまい、今は登山仲間と一緒によく登ってるのだとか。私は別に登山好きではないですが、天気がいい日とかは(今日登山でも行ったら気持ちいいだろうなー)とは思うことがあります。たまに行く程度だったらいいですね♪

また、大のお酒好きのようでした。ビールに焼酎、ワイン、日本酒と何でも飲み、毎晩晩酌しているそうです。相当アルコールには強そうですねσ(^_^;

私はお酒はあまり強くはなく、2杯も飲めば十分に酔っ払ってしまいます。家でたまーに飲むときもビール一缶程度。お相手には酒豪かどうかは全く問いませんが、逆に、相手が酒豪だった場合、相手からしたら私は物足りないんじゃないかなーと思ってしまいます。お酒に強く、よく飲む方というのは、基本的に一緒に家で飲みたいと思っている方が多いのではないでしょうか。そう考えると、Sさん的には、下戸の私はどう映ったでしょうねえ。。

 それと話していて気になったのは、一言でいえば、「住む場所についての価値観」でしょうか。Sさんは生まれも育ちも埼玉で、学校も職場も埼玉ということもあり、いわゆる『ザ・埼玉』のようです。そのため、あまり東京などには縁もゆかりもなく、人混みも嫌いなのでめったに行くこともないそうな。口頭ではっきり言ったわけではないのですが、何となく都内になんて住みたくないと思っている気がしてしまいました。

一方の私は東京大好き。今住んでいるところも気に入っているし、確かに新宿や池袋のような繁華街は嫌いだけれど、下町のような人情と情緒が溢れる街は大好きです。私は埼玉が嫌いなわけではないし、埼玉に住んでもいいけれど、お相手が東京嫌いというのは、うまくやっていけるのだろうか?などと考えてしまいました。

あと、このお互いの住まいの距離はやはり大きいかもしれません(-。-;) 恐らく互いの住まいまで電車で片道2時間はかかりそうです( ・_・;) ガチで惚れてしまったならいいけれど、そうでなければ、会いにいくのも億劫になるでしょう。

Sさんはコミュニケーション能力的には、可もなく不可もなく、普通な感じです。しかしながら、この物理的距離を越えられるほど今回のコンタクトでは好感を得ませんでした。別に何も悪いわけではないのですが、後々結局斬る形になるのであれば、会うのも大変だし、最初から交際OKにする必要はありません。もちろん後々私がSさんにガチ惚れして、真剣交際にいく可能性もなくはないのですがね( ̄。 ̄;) ふーむ、どうしたものやら。。。回答期限は明日なので、とりあえず明日までちょっと考えたいと思います。

明日は35歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってめーりやす。

地に足をつけて

こんばんは。

段々秋めいてきて、過ごしやすい季節になってきましたね。こうなると、もうすぐ冬だなと感じるのは私だけでしょうか。ここから年末までの時間は鬼のように早いものがあります。あと3ヶ月…急がねばなりませんな(-。-;)

さて、まずは、結果婚活?と呼べるほどのものではありませんでしたが、昨日友人Kが開いてくれた20代女子2人との合コンについて。前回の投稿でちょろっと触れたのでいちお報告しときます。

このブログはそのKもチェックしているはずなので、詳細は省かせて頂きますが、結論からいえば、案の定やっぱり可能性ゼロですね。。こっちがナシというわけではなく、残念ながらお相手からナシって感じですσ(^_^; まーこれはある程度分かっていたことなんで、しゃーないっすね。

話していて、何というかこちらに興味関心をほぼ持っていないことが分かりました。唯一興味を持っていたのは、「結婚相談所」について。私が相談所で活動していることは既にKから聞いていたらしく、どんなシステムなのか興味津々でした。 最初の紹介から出会いの仕方、費用などについて丁寧に説明してさしあげました。当人はさすがにまだ始める気はないようですが、かなり興味はもっているようでしたね。まだまだ焦らなくても大丈夫かと思いますがね(^。^;)

そんなわけで、その場で完全におじさんモードになった私は、Kと一緒にご馳走してあげました。Kにも負担させてしまったのは申し訳なかったですがね… アラフォー前半野郎にはやはりなかなか厳しい戦いでしたが、20代女子との貴重な飲み会をセッティングしてくれたKには感謝したいと思います☆ 純粋にいい機会だったと思います。

次に、いつもの地に足をつけた婚活について。こちらはいくつか進展があります。

交際中の34歳MEさんとの三次面接は、10月の三連休にすることになりました。来週辺りで提案してみたのですが、来週は月末月初でバタバタしているらしく、都合が悪いとのこと。恐らく他の交際者やファーストコンタクトとかで忙しいのでしょう。まあ、問題は進展させられるかどうか、です。

ちなみに、31歳Iさんとも、いちお交際状態は続いています。完全にゾンビ状態ですけどね( ̄。 ̄;) 私なぞ斬る価値もないということでしょうか。。

ファーストコンタクトは、ここにきて一気に2件確定し、既に決まっていた1件を含め合計3件が確定しました。来週再来週で一気に3件こなしてきます。詳細は下記の通り。

①30日 31歳Sさん。埼玉の遠目のところでしたが、写真的に綺麗な感じだったのでOKしてしまいました。ただ、この方「オファー紹介」なんで、私の条件外なんですよね。。プロフィールからは判断出来ませんでしたが、そこがちょっと不安です。

②10月1日 35歳Yさん。金融機関勤め。

③10月8日 36歳Aさん。この方は北海道出身てとこがいいです。大の北海道好きの私は、(この方と結婚したら帰省するとき北海道行けるな)などという妄想が膨らんでしまいました。あと、北海道出身の方は基本的に肌が綺麗なんで。

これからの週末はファーストコンタクト、三次面接となかなかハードな婚活日程が続きます。今年の春から夏にかけては、公私ともに色々ショッキングなことがあり、ずっと精神的に不安定な状態が続いていましたが、最近は時間の経過とともにその傷も癒えつつあり、少しずつ落ち着きを取り戻しています。戦う意欲も湧いてきつつありますので、年内目標を達成すべく何とか頑張っていきたいと思います!

エンペラータイム解除

こんばんは。

昨日、現在交際中の34歳MEさんとの二次面接に行ってきました。

台風の影響で雨がしとしとと降り、気温も低いなか、正直行くのめんどくせー(+o+)としか思っていませんでした。ただでさえ、気分があまり乗らないのに、なおさら感が満載でしたね。

今回の二次面接の場所は、しっぽり系の焼き鳥屋。硬くもなく緩くもない程よくいい場所にしました。お店の前で待っていると、MEさんは現れました。雨ということもあるのでしょうか、今回はシックな紺色の服を来ていました。過去2回は白系の服が多かったので、イメージチェンジでなかなか良かったです☆

私はビールを、MEさんはレモンサワーをオーダーし、トーク開始。美味しい焼き鳥をつまみながらしばらくは無難なトークを続けました。勉強がとうとか、仕事がどうとか、そんな話です。相変わらずMEさんは、会話の最後に一人笑いを入れるトークをしていましたが、何故か今回は結構すんなり受け入れることが出来ました。3回目にもなると、やはり「慣れ」が出てくるのかもしれませんね。

今さらながらですが、MEさんの一人笑いに対するリアクションの正解は、「流すこと」だと悟りました。何が可笑しいのかわからないけど、その笑いは無いことにする。こうして捉えてみると、特に気にするようなことではないということに気づきました。「エンペラータイム」を発動しなくても平気でいることが出来ました。

そんなに深い話をすることもなく、2時間ほどで一軒目は終了しました。時刻はまだ20時半。雨も降ってるし私的には正直このまま帰っても良かったのですが、何となくMEさんから二軒目行きたそうな雰囲気を感じ取ったので、いちお気を使って『どっかで軽く飲んできます?』と誘ってみると、『ええ、そうしましょう!』と快諾されたので、二軒目に近くのバーに行きました。

一軒目の焼き鳥屋では、恋愛や婚活についての話題は皆無だったので、二軒目では色々聞いてみようと思いました。何となくですが、MEさんは何でも話してくれそうだという変な自信がありました。まずは、婚活について。

MEさん『実は去年まで長く付き合っていた方がいたんですけど、お別れしちゃって。そんなときに親から勧められるままに入っちゃった感じです』

私『なるほど。会社で出会いとかはないんですか?』

MEさん『独身者はいますけど、会社の人は完全対象外です。絶対に二人きりでは食事とか行きません。過去に行ったこともないです』

なるほど、長く恋愛していないとか、そういう訳ではなさそうです。しかし、会社の人が完全対象外というのは、すごいですね(・_・;) 何やら、別れた後のことを考えると踏みきれないのだとか。(そんな後先のこと考えてたら社内恋愛なんて無理だわな…)と思いました。結婚相手の条件については、

MEさん『私2つしかないんですよ!一つは家が比較的近いこと。もう一つは年齢が比較的近いこと。これだけです!アハハハ!』

聞くと、自宅から一時間以上かかるような所に住んでいる方はダメなんだとか。確かに条件数は少ないけど、その条件内容は意外と厳しいと思いますがねえ( ̄。 ̄;) ちなみに、私の家は比較的近いので、全然大丈夫とのこと。結構なことです。

その他婚活状況とか、その辺も全部ぶっちゃけてくれました。あまり互いの婚活状況については立ち入らないことをコンシェルジュから言われていた気がしますが、お喋りのようですねσ(^_^; 最近は勉強ばかりで、たまにコンタクトしてる位らしいです。さすがに私以外の交際者のことまでは聞きませんでしたけどね。

また、私の自宅がどことか、近くに何があるとかいう話をしていたときに、場所に絡めてMEさんから三次面接の逆提案を受けました。

MEさん『その駅の近くに美味しいホルモン屋さんがあるんですけど、今度一緒に行ってもらえませんか!?一回行ったんですけど、すごい美味しいんです!』

私『あ、その辺りならよく通ってますね。。ホルモン屋なんてあったかなあ。まあ、いっすけど(゚o゚;』

流されるままOKしてしまいました。。考える暇もなかったもんで(◎-◎;) そんなわけで、MEさんとの三次面接が確定してしまいました。良かったのかしら。。

こうしてMEさんとの二次面接を終えましたが、過去2回よりずっとイメージはよくなりました。そんなにパワーを使うこともなく、慣れてもきました。まあ、ぶっちゃけこれまでのイメージがあまり良くなかったので、ようやく普通になった感じですが。ただ、やっぱり会話のリズムやテンポが変だな…と感じることはまだ多く、まだそんなにプラスイメージまではいっていません。

それでも、今まではどちらかというと、プラスからマイナスに落ちることはあっても、マイナスからプラスになることはあまり無かった気がします。そういう意味では、このMEさんはマイナスから始まったので、まだ上がる余地は十分にあるのかもしれません。

次回三次面接の舞台はホルモン屋に決定しましたが、まだ日程までは決めていません。今後の更なるイメージアップを期待したいと思います☆

悲しいかな

こんばんは。

台風が来てますねえ。明日は関東でも大雨だそうな。まあ、マーヒーな私的には一向に構わないのですが、三連休で出掛けたりしている方にはちょっと気の毒だなと思います。気をつけてお出掛けして頂きたいと思います。

さて、こないだの日曜日に一次面接をしました34歳MEさんですが、二次面接の日程が明日に決まりました。台風次第でどうなるかは分かりませんが、夜に焼き鳥屋さんに行くことになりました。

一次面接から一週間後ということで、二次面接の日程を早々に決めてしまったのには訳があります。来週末はちょっと予定があって無理なのと、結論つけるのは早い方がいいだろうと思ってのことです。

私から二次面接のお誘いをしたところ、『はい!日曜日空いてます!楽しみにしています!』とグイグイ食いつかれました(・_・;) 気に入られてるんでしょうかねえ。。私的には正直まだ様子見程度の気分なので、こんなにグイグイ食いつかれても正直ちょっと微妙な気分ではあります(◎-◎;)

こないだはランチでお酒は入れませんでしたが、今回はディナーということもあり、アルコールが入ります。アルコールが入ることで、MEさんのトークがどうなるのか!?ちょっと怖いのと同時に興味もあります。いずれにせよ、「エンペラータイム」発動状態で臨むことになるでしょう。

しかし、二次面接のお誘いしたのはいいものの、正直あまり気乗りしない自分がいます。ぶっちゃけ若干めんどくせと思ってしまっています。。もはやこう思っている時点で結論ついているのかもしれませんね( ̄。 ̄;) ただ、今さらキャンセルするわけにもいかないので、MEさんの良いところ探しという目的で行ってきたいと思います。

そして、ファーストコンタクト予定は10月に一件だけ決まりました。一応毎週紹介自体は来るものの、最近はファーストコンタクト成立まで至らないケースがほとんどです。NO返事もなく、そのまま流されて期限切れを迎えるパターンです。何だか流れが良くないすねえ(´Д`) まあ、今は「機を待つとき」と割り切るようにします。「必ずチャンスはまた来る」。無理やりこう思うようにしています。

そのチャンスとなるかどうかは分かりませんが、来週末に久々の合コン?的なイベントがあります。高校時代の友人であるKが、会社の同僚?を紹介してくれるとのこと。しかも20代っていうね。Kと、その同僚友人を含め、2対2での飲み会予定です。

最初は相手がアラフォー前半野郎なわけだから、20代女子なんて絶対断られるだろうと思ってましたが、そのKは実現させてくれました。その実行力は流石としか言いようがありません。大きな志を持っていた男だけあります。感謝したいと思います。

しかし、そんなKには申し訳ないですが、冷静に現実的に考えて、20代女子にとってはアラフォー前半野郎は絶対対象外だろうと思ってしまいます。せいぜいアラサー後半世代までが対象なのではないでしょうか。まあもしかしたら、アラフォーおじさまに単純にご飯をご馳走してもらいたいという感覚なのかもしれませんねσ(^_^; それでもいいです。いいでしょう、Takebayashiおじさんがご馳走してあげましょう☆ 楽しんでもらいたいという、もはやホスト感覚ですね。悲しいかな、若者たちにご馳走してあげたいというおじさん感覚が段々分かってきてしまいました(^。^;)

まあ、まずは明日のMEさんとの二次面接。大逆転あり得るか。はてさて。。

エンペラータイム

こんばんは。

本日は34歳愛くるしいMEさんとの一次面接でした。日曜日ということでランチにしたわけですが、いやはや休日のランチというものもなかなか混んでいるもんですな。今回イタリアンのランチコースを予約しといたわけですが、そのお店に着いた時には既に行列が出来ていてビックリしました。 予約しといて正解でしたね(^。^;)

今回MEさんは純白のワンピースでやってきました。前回のファーストコンタクト時もモノトーンのワンピースでしたから、ワンピース好きなんですかね。でも、今日みたいに暑い日には、純白というのは見た目的にも爽やかさがあって良かったです☆

前回のファーストコンタクトから少し時間も空いていたこともあり、最初の方はお互い緊張していました。こういうときはアルコールが緊張をほぐしてくれるものですが、ランチということもありアルコールを入れなかったため、その力に頼ることもできません。

ただ、前菜などを食べているうちに徐々に緊張がほぐれ、MEさんのトークの本領が発揮されていきました。前回もそうだったのですが、一人でしゃべってそのまま一人で爆笑する、というパターンがMEさんの基本パターンなのかもしれません。

MEさん『てなわけで、汚い居酒屋さんでもどこでも行きますよ!あ、今オヤジくさいなあとか思いました??アッハハハ!』

私『あ、いや、そんなことは…(゚o゚;』

MEさん『あ、Takebayashiさん絶対引いてますでしょ!?そうですよねー、アハハハ!』

何がそんなに面白いのかよくわかりませんが、こんな感じのトークです。よく笑う方は基本的に好きなのですが、この笑いのパターンははっきり言ってどう返したらいいのか分からんです(・_・;) どうにもリアクションに困る場面が目立ちました。

このトーク場面を切り取ってみると、表面的には単なる阿呆にみえますが、それでもMEさんは言っていることや、暮らしぶりなどはヤバさはなく、至って普通に感じました。普通のOLって感じです。平日は毎朝お弁当を作り、夜は基本家で食事をする。休日はジムで汗を流し、家事をして、料理を作り、たまに友人と映画や食事に行く。トークの仕方やメールなどはちょっと困ってしまうことが多いですが、その他の部分は別段普通なのかもしれません。来月国家資格の試験があり、今はそれに向けて勉強を頑張っておられることも、素直に尊敬できます。

そして、今日MEさんと会って気づいたこと。それは、顔ちっさ(゚ロ゚)!ってことです。こないだはファーストコンタクトということもあり、そのトークのヤバさに困惑しっぱなしで余裕がありませんでしたが、今日改めてみると、お顔さんがえらい小さいことに気づきました。目が大きいので、なおさらそうみえるのかもしれません。顔が小さいからといってどーこーなることでもないですけどねσ(^_^;

約2時間ほど色々話しましたが、やはりMEさんとのトークには、最後までなかなか慣れることが出来ませんでした。終わってから、何だかどっと疲れが出てしまいました(+_+) そんなに気を使うわけではないんですが、常にフルパワーで会話してる感じです。

少年ジャンプの漫画『HUNTER×HUNTER』のキャラにクラピカという人物がいます。そのクラピカは「エンペラータイム(絶対時間)」という特殊な能力があり、これになると、通常では出せないものすごいパワーを発揮することができます。しかし、その分寿命を縮め、体力も相当使用することになります。

MEさんとのトークは、ずっとこの「エンペラータイム」で続ける感じです。体力は使いますが、「エンペラータイム」でいないと、とても続けられる自信がありません。これはなかなかしんどいですね( ̄。 ̄;)

別れてからすぐ、MEさんから御礼とまた食事しましょう的なメールが来ました。次回以降また会うことによって、トークに慣れてくるでしょうかねえ。。悪い人ではないし、思ったほどはヤバくは無かったので、もう少し面接を重ねて色々知ってみてもいいかもしれません。斬るにはまだ早いかな。ここで斬ってしまうと交際者実質ゼロになってしまうので、二次面接に進むことにします。MEさんから逆斬りされなければ、の話ですが。

今でしょ

こんばんは。

今週も婚活という婚活はまるでしておらず、約2週間ほど何も活動できていません。いや、活動する気はあるのですが、予定が埋まらないんですよね(T_T) ファーストコンタクトは成立しないし、交際者との面接予定はなかったし。。まあ、これはしゃーないですよね

でも、明日は現在交際中の34歳MEさんと一次面接がありますので、行ってめーりやす。日曜日しか空いてないというMEさんだったので、夕食ではなく一緒にランチすることになっています。

しかし、せっかくの一次面接だというのに、正直あまり楽しみではないんですよねえ( ̄。 ̄;) 何故か? 性格的にかなりヤバいものを会う前からヒシヒシと感じているためです。何がヤバいって、何というか言葉でお伝えするのが非常に難しいんですが、一つ一つの言葉が「痛い」って感じですかね。

メールで日時とか場所とかのやり取りをしていたのですが、その中身とか題名とかが、「え!?」って感じなんです。具体的には書けないですけどね。何か分かりづらくてすみませんσ(^_^; まあ、とにかくあまりテンションが上がっておらず、どちらかというと明日がどんな風になるか、ちょっと怖いです。。 とは言っても、交際成立してさすがに一回も会わずに斬るわけにはいかないので、頑張って行ってきますが、やっぱダメだわ…と思ったら、居合い抜きで速攻斬ることにします。はてさて、どーなることやら。

それと、もう一人交際中の31歳ボストロールIさん。最後の面接申込みをしたことは先週書きましたが、『予定がつかず、また今度でいいですか?』という実質お断りメールが来ました。これが来たらもはや見込みはないので、その後すぐ斬られるかなと思いましたが、まだ斬られてないんですよねえ。何を考えているのやら(~。~;)? 会う気がないなら、もう斬りゃいいのに、面倒くさいんですかね。

親切にこっちから斬ってあげてもいいのですが、それはあえてしません。斬りたい方が斬りゃいいんです。斬る方は斬る方でなんだかんだパワーを使うので、斬るという責任をきちんととってもらいます。そんなわけで、Iさんはゾンビ化しました。ボストロールには勝てませんでしたね。

話は変わりますが、今までずっと独りで婚活してきた私に、婚活仲間が出来そうです。これは嬉しいですねえ(^^)/ 婚活というのはとても孤独な戦いになりがちなので、同じ志をもつ人と一緒に戦っていけるのは心強い限りです。情報共有しながら、時に励ましあいながら頑張っていきたいと思います☆

婚活を始めるのはとても勇気がいることです。恥ずかしさがありますからね。周りには知られたくもないですし、この方もとても悩んだはずです。それでも勇気をもって、婚活を始めることを決めたわけです。その勇気と行動に敬意を表したいです。

もし、本ブログの読者で、婚活始めるかどうか悩んでいる方がいたら、是非何かしらの行動を起こしてみてはいかがでしょうか? それは結婚相談所での活動でなくても、小さなことでもいいと思います。例えば、婚活パーティーに試しに参加してみるとか。まずはとにかく、一歩踏み出してみる。これが大事なことなのではないかと思います。

30代を半ばも過ぎると、男女ともに需要は激減します。こっちから自由には選べず、選んでもらうことが必然的に多くなります。20代はまだしも、30代の方は時が過ぎれば過ぎるほど結婚できる確率は下がっていきます。

とすれば、いつ婚活始めるのか? そう、今でしょ!