アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

Declaration

こんばんは。

大分暖かくなってきました。寒いのが苦手な私にとってはありがたいものの、それに伴い花粉が飛びまくって辛い今日この頃です(>_<) これからGW前位までは毎日マスクです。

さて、あれから36歳Hさん、32歳Aさんとの進展ですが、はっきり言って特にございません。

Hさんは、『年度末で仕事が忙しすぎちゃって…落ち着いたらまた連絡します。すみません』という具合。これを言われたら、もうどうしようもありません(+_+) 何とか口頭で自分の子供観についての誤解を解きたいのですが、その機会さえも与えてもらえない状態です。

確かにHさん、LINEの返信時間は遅いし、実際かなり激務そうです。しかし会ってもらえないのは、何かやっぱそれだけが原因じゃないのだろうと思います。激務だけど、また会いたいと思わせることが出来ていない。既にHさんにとっての「キープ」になってしまっている可能性は大きいです。

一方のAさん。こちらはお誘いしてから数日後、ようやく返信あり。『今週末の2日、3日とも予定あるんで、ごめんなさい。来週9日の昼とかなら空いてますが、どうですか?』とのこと。

私が出会ってから今まで、Aさんの土日はほぼ空いていました。実際、『ほとんど週末は暇なんですよねー』と自分で言っていたくらいです。それが、今ではこの有り様‥( ̄。 ̄;)

恐らくコンタクトを入れまくって、他の交際者との面接を優先しているのは間違いないでしょう。私との面接可能時間はある1日のお昼というピンポイント時間帯だけ。正直この現実にはかなりのショックを受けました。。。ショックを受けているということは、ドン引き事件を受けてもやはりAさんに惚れてしまっていたようです。

このLINEに対し、『じゃあ9日(土)のお昼でも一緒にどうですか?』と返信しましたが、これについては『了解しました』とかの返事は一切なし。もうこんなんなら会わなくていいから、いっそのことバサッと斬って楽に死なせてくれ‥と思いました(x_x) てか、こんな状態にまで自分からしているのに、Aさんが私との交際を終わらせない意味がわかりません。

そんなわけで、未だにHさん、Aさんとの次回面接は確定していません。てか、どちらもかなり危険水域にまで達している状態です(>_<) いつ斬られてもおかしくありません。

こんな状態にまで陥ってしまい、実はここんとこ1週間くらい結構ショックを引きずっていました。仕事をしているときはいいものの、こないだの土日は時間があったため色々考えてしまって辛かったです。過去の言動を引きずったり、今後どうしたらいいのか、悶々と悩んでいました。ただ、色々考えても結局何の答えも出ないまま。そう、答えなんてあるわけはないのですから当然です。

そんな状態でも、趣味のソフトテニスで汗をかき、新聞や本を読み、映画やドラマを観ているうちに何故か徐々に心が落ち着いてきました。通常の休日を普通に過ごすことで少し冷静さを取り戻せたのかもしれません。

そして、「HさんもAさんも、もうダメかもしれない。それについては、もはやなるようにしかならないだろう。だったら俺はそれにとらわれることなく、前に向かって動き出そう」と思うようになってきました。HさんもAさんも諦めようというわけではなく、今の状態でやれることをやり、同時に次の候補を探しにいく。こういう心理になりました。

ここでいう「次」とは、具体的に言えば、紹介を再開すること、です。現在紹介はストップしており、もはや今の候補者はHさんとAさんしかいないのですが、また新たな候補者を探すべく紹介を再開してもらおうと思いました。

Hさん、Aさんとの戦いをもって正直もう辞めるつもりでしたが、ここで辞めてしまっては、今までの苦労が無駄になってしまいます。また、辞めたらほぼ私の結婚への道は途絶えてしまいます。やはり結婚するためには続けざるを得ない状態なわけです。辛く苦しい戦いが待っていますが、仕方ありません。自分の責任です。

そして、相談所のコンシェルジュへ連絡し、早速今週の紹介から再開してもらうことになりました。もう、何度も何度もコロコロ決意が変わってしまって、ホントごめんなさい(>_<) ただ、途中で辛くなって辞めたくなるというこの心理は、わかる人には分かってもらえるのではないでしょうか。心が折れることの連続なので、こんな私の愚行を勘弁願えれば幸いです。

もう結婚するまでは、とりあえず辞めるつもりはありません。ただし、少しの休憩はありえます(^。^;) あとどれくらい続こうとも、婚活を継続することをここに宣言します。

コンサルティング

こんばんは。

先週金曜日の仕事帰り、相談所の担当コンシェルジュに会ってきました。目的は、何だかどうしていいか分からなくなってきたので状況の報告と、現在交際中の36歳Hさん、32歳Aさんが私に対してどういう印象をもっているか探ってもらうためです。

私の所属している相談所は、一人一人に担当コンシェルジュがつき、交際中色んな相談に乗ってくれます。普通の人は交際中に悩んでいることや、相手が自分をどう思っているのかなど、色々相談をしているそうですが、私は今までそういう相談を一切コンシェルジュにしたことはありませんでした。全部自分で判断し、勝手に行動してきたわけです。まあ、その結果がこれなわけですが(^。^;) そんなわけで、自分からコンサルティングを求めたのは今回が初めてでした。

『珍しいですね、Takebayashiさんから連絡があるなんて。』とコンシェルジュの方は歓迎してくれました。私は来訪の目的を伝え、まずは現在の交際状況についてざっと報告しました。自分として、どうしたらいいのか分からなくなっている旨も伝えました。

コンシェルジュとしては、所属している会員のことは良くも悪くも言えないのでしょう。私の悩みに対しては何だか普通のありきたりのことしか返ってきませんでした。そこで(やっぱり、こういう相談をコンシェルジュにしてもダメだな)と思い、Hさん、Aさんがそれぞれ私のことをどう思っているか、尋ねてみました。

私『ちなみに、お二人から私への印象などは聞いておられますか?』

コ『ええ、Hさんからは届いているようですね。ええと、、Takebayashiさん、こないだHさんと子供に関しての話を何かしました?』

ここで、私は(やっぱりな)とピンときました。

私『ええ。Hさんは子供好きらしく、私の子供観を聞かれました。そこで私は、ちょっと苦手意識があって接し方が分からないと伝えました。やっぱりそれについて、触れられましたか』

コ『そうですね。何か子供に対する価値観が合わないかも‥みたいなコメントが入ってますね。でも、これは難しい問題ですよね。』

やはり、こないだ私が話した子供観を、Hさんはかなり気にしていたようです。(その時のことは、1月20日「Takebayashiのセンター試験」ご参照) ただ、どうも子供嫌いと誤解されている感があったので、私はその誤解をとくため、『苦手ではあっても、嫌いではありません。ただ今は子供もいないし、大好きとまでは言えないというだけなんです。接し方が分からないというだけなので、それだけは誤解されたくないです。』ということは、強く念を押しときました。

ちなみにAさんの情報は得られていないようだったので、現時点での印象をさりげなく確認してもらうようお願いしました。 

あれからAさんとのLINEやりとりは全くない状態が続いており、私が先週ちょっとLINEをしましたが、その返事も未だにありません。まあ、回答を求めるようなLINEではありませんでしたが、もうAさんの中ではキープ君になっている可能性があります。

そんなもやもやしている中、先週土日で大学時代の友人たちと温泉旅行に行った際、夜な夜な飲みながら私の婚活について談議を交わしました。彼らの言い分では、『絶対Aさんはやめとけ』『Hさんを攻めるべきだ』というものでした。

どうやら、私の大学時代の友人たちは、Aさんに対して悪いイメージを持っているようでしたσ(^_^; これは私の書き方も悪かったかもしれませんね。断片的な情報しか書けていないので。特に焼き鳥でのイライラ事件は、「有りえない」というのは皆一致していました。チーズケーキ事件は、『それはお前が悪い』と指摘されましたσ(^_^;

今さらながらですが、実は私、頭の中では絶対Hさんとの方がいい家庭を築けるだろうなと思っています。性格はHさんの方が間違いなくいいと思います。彼らの言い分で、それは一層自信を持ちました。

しかしながら、Hさんとは会っていても、手応えを掴めない(+_+) 完全にHさんならいける!という確信があれば、Aさんを斬ってHさんへ突き進むことも検討できるのですが、今のままではそれをする決心がつきません。

一方のAさんは、好意を前面に出してくれるので分かりやすい。信用のおける友人から「やめておけ」とアドバイスされても、自分に好意を持っている方を斬ることがどうしてもできません(>_<) まあ、ぶっちゃけそのAさんにも今は連絡無視されているのですが。。

昨日コンシェルジュから、Aさんからの評価が確認できたということで連絡がありました。どうやら、やはり微妙な感じになってきているようでした。二次面接のドライブデートで、私はやらかしてしまったようです。

コ『何か彼女をイジるようなこと言いました?どうも、それが冗談だと分かっていても嫌だったみたいです』

私『あ、、それ記憶にあります( ・_・;)』

ドライブデート中、私は親密になれたとばかりに、Aさんをちょっと色々イジってしまったのですが、それがどうもAさんにとっては嫌だったようです。私はAさんの気持ちも考えず、彼女を傷つけてしまいました(>_<) 非道い男です。。これで微妙な感じになってきている理由が判明しました。

何とかAさんに一言詫びたく、その後追い討ちでAさんに今週末会えないかLINEしてみました。しかし、やはり未だ返事はありません。。まだ斬られてはいないようですが、このまま斬られてしまうかもしれませんね。。はぁ。。。自業自得ですな(+_+)

ちなみに、Hさんにも、きちんと自分の口から子供観の誤解を解こうとお誘いしました。Hさんからは返事がその日のうちに来ましたが、仕事が激務すぎて今はムリってことで落ち着いたら連絡しますと断られました(+_+) 本当に仕事は激務そうですが、これを額面通り捉えるのは危険ですね。激務を理由に会わないようにするのは、よくあることですので。

なんだか空回りしすぎて、周りも見えなくなって、何か全てを失いそうな、そんな状況になってきてしまいました。。

ドン引き事件

こんばんは。

一昨日の16日土曜日、32歳Aさんとの三次面接に行ってきました。前回Aさんとはとてもいい感じになり、お互いそんなに気を遣うこともなくなり、このまま付き合ってもいいかな位の感じまで来ている中での三次面接でした。実際私は、今回の三次面接でもいい雰囲気が続けば、流れと勢いでコクっちまおうかと思っていました。

善は急げってことで、前回二次面接後ほどなく、Aさんを三次面接に誘いました。16日夜なら空いてるってことだったので、夕食を一緒にすることにしました。

場所決めのLINEやり取り中、『今回はしっぽり焼鳥でもどう?』と提案すると、Aさんもそれに賛成してくれて、焼鳥を食べに行くことに。

待ち合わせ後、もうお互い敬語もなく、いい感じからのトークで三次面接スタート。この時点では、(いい感じだな。このままゴール決めちまうか)と思っていました。しかし、それは早々に諦めへと変わります。

予約していた焼鳥屋に入店し、私はビール、Aさんはハイボールで乾杯。サラダや前菜、焼鳥を適当にオーダーしました。何げないことを普通にトークしているうちに、オーダーした品が順調に出てきます。しかし、なぜか焼鳥だけが出てきません。『どうしたのかな?』『確かに焼鳥だけ遅いね』。少しすると、後から頼んだうずらだけが提供されました。

この辺りから、段々イヤな雰囲気に。Aさんがイライラし始めたのです。『何でうずらだけ出てくるの?焼鳥なんて一番最初に頼んだじゃん』『まあ、ちょっと待って。今店員さんに聞いてみるから』私がなだめても、Aさんのイライラが止まりません。『だって焼鳥食べに来てるのに、何でこうなるのかな』とか、ずっとぶつぶつ。そして、ついにはスマホいじりながら、沈黙してしまいました(*_*; (そんな。。子供ぢゃねえんだから(>_<))私もそんなイライラしてふてくされているAさんをみて、いたたまれなくなってしまいました(x_x) (もう、早く焼鳥持ってきてくれ!)と祈り続けていました。

ようやく焼鳥が提供されると、Aさんは美味しそうにその焼鳥をほうばり、機嫌も直りました。いつも通りのトークも再開してくれました。

私は本当にホッとしましたが、この幼稚な態度には正直ドン引きしていました。こないだのマグロ屋でも、品物の提供順序でイライラしていましたが、Aさんかなり子供っぽいところがあることが判明しました。てか、1人ならイライラするのは勝手だけど、一緒にいるこっちはたまったもんじゃねえよ!こっちのことも考えろや(`Д´)!と思わざるを得ませんでした。この時点で、もはや告白する気は完全に失せました。

一軒目の焼鳥屋は2時間で追い出され、まだ時間も早かったので、その後軽く飲んでいくことに。近くのビールバーみたいなとこに入りました。

そして、ここでも新たなドン引き事件発生。Aさんはデザートにチーズケーキを注文。私もチーズケーキ大好きなので、『ちょっとだけちょうだい』と、そのチーズケーキをAさんの承諾なく少し頂戴したのです。すると、『いや、もらうのはいいけど、何でそんなもってくの?ほんとあり得ないから』とAさん半ギレ。最初の方は、半ば冗談かと思って、『ごめんごめん、あまりに美味しそうだったもんだから』と適当に謝っていましたが、その後何回も『いや、マジないわ』と言われ続けました。そこで、これはマジで怒っているらしいと気付き、『いや、ほんとごめんなさい。』と真面目に謝りました。

確かにAさんの承諾なく、勝手に頂戴したのは良くなかったかなと思います。そして、確かにかなり多めにもらってしまったことも。でも、正直(そんなにめちゃくちゃ怒ることなのか!?)と思う方が大きいです。はっきり言ってAさん、ガチで怒ってました。思いっきり感情を傷つけたりするようなことをしたらわかるけど、たかがチーズケーキ一つで(・_・;)!?って感じです。悪かったかなとは思っていますが、この態度にも思わずドン引きしてしまいました。

それとこのとき、Aさんから『きっと、そういうとこだよ』という発言があったことにもショックを受けました。Aさんは、(きっとそういうところが原因で結婚出来ないんだよ)と暗に言ってきたのです。私からすれば、(返す刀で申し訳ないが、そっちだって可愛いのに結婚できねーのは、そういうとこに原因があるんじゃねーのか。)と言ってやりたかったです。さすがにこれを言ったらここで全て終わると思ったので、口には出しませんでしたが。

Aさんは、出会って最初の方から『わたし友達いないんだよねー』とずっと言っていました。私は(そんなことねーだろ)と流していましたが、これは本当のことなんじゃないかと今では思っています。そして、Aさんが可愛いけれどこの世界にいる理由、それもこのとき分かった気がしました。やはり可愛い子には何かある、というのは間違いではないようです。

今回の三次面接では、くだらないことやありきたりな話題ばかりしていましたが、私的にはあまりにこの2つが衝撃的で、ショックでした。2日経過した今でも、このショックを引きずっています。

前回二次面接終了時点では、もう心の中ではAさんだと決め込んでいました。ただ、今回の三次面接をもって、一度冷静に考えてみようと思っています。

Aさんは本当に喋りやすい人だし、一緒にいて楽です。自分も素でいられます。基準値も余裕越えだし、優しいところも当然みてきています。なので、今回のこの事件をもってすぐ、(だめだこいつわ。性格悪いわ。もう斬ろう)とまではなっていません。当然色んな人がいるし、欠点がない人なんていません。欠点があって当たり前です。そういうところも含めてどうするか、今一度ちゃんと考えようということです。

ただ恐らく、今回私がショックをうけたのと同じく、Aさんも私に対して大分マイナスのイメージを持ったと思います。ここには記載しませんでしたが、結構色んなとこでダメ出しされていたのでσ(^_^; 三次面接終了後の御礼LINEも素っ気ない感じでした。それからLINEのやり取りもありません。

でも、これでいいのだと思います。Aさんも勢いだけでなく、私という人間でいいのかどうか、きちんと考えるきっかけになったかもしれません。そのうえで結果斬られることになっても、それは仕方のないことです。

この後のAさんとの結論がどうなるのか、私にも分かりません。恐らくそんなに時間はかからずに結論は出るでしょう。お互いに地を出したことによる欠点の発覚。これを互いが受け入れられるかどうか、がポイントのような気がしています。

一生懸命に生きている

こんばんは。

ご報告遅くなりましたが、Aさんとの二次面接翌日、先週の3連休最終日に、交際中の36歳Hさんとの二次面接に行ってきました。実質今はもう、候補者はこの36歳Hさんと、32歳Aさんの2人になっています。

Hさんからは前回の一次面接で、既に不合格の烙印を押されていたものと思っていたので、もしかしたら二次面接までは進めないかな…と思っていました。ただ、その後斬られなかったので、こちらからまた誘ってみたら誘いに応じてくれました。

連休最終日ということで翌日からは普通に仕事なので、夕食ではなく、ランチを一緒にすることにしました。LINEで日程や場所のやり取りをしているなかで、Hさんが『美味しいカレー屋さんいっぱい知ってるんですよね?だったら、一緒にカレー食べに行きませんか?』という提案をしてきたので、私の知ってる美味しいカレー屋さんでお昼を一緒に食べることにしました。

待ち合わせ時間ぴったりにHさんは現れ、一緒にそのカレー屋さんへ行くと、既に階段下まで列をなしていました。(何だか最近並んでばっかだな( ̄。 ̄;))と思いましたが、人気店なので仕方ありません。待つことにしました。

比較的回転が早い店だったので、幸い30分もせずにお店へ入ることができました。そこで私はチキンカレー、Hさんはビーフカレーを注文。美味しさにすごく喜んでくれるかなと思いましたが、意外にも普通に『うん、美味しいです。』程度だったので、ちょっとだけガッカリしました。もっと、『美味しいです!ありがとうございます!』みたいなリアクションを期待していたので(^。^;) まあ、好みもありますから、しゃーないですね。

ここでの会計を私が全額出すと、Hさんはとても申し訳なさそうにしていたので、私は『ここは本当にいいです。じゃあ、そのかわりこの後軽くどっかでお茶しましょう。そこでご馳走になりますから。』と提案しました。するとHさん『はい。じゃあ、そこではご馳走させてください!』ってことで、近くの喫茶店へ行きました。まあ、カレー食ってサヨナラでは、あまりトークも出来ませんので、元々どっか行く予定ではあったのですがσ(^_^;

まだ真っ昼間でしたが、その入った喫茶店でお互い一杯ずつアルコールを飲むことに。私はビール、Hさんは梅酒で乾杯。

そこでは、結構真面目なトークを展開しました。てか、ほとんど仕事や職場関係の話に終始していた気がします。というのも、Hさんは仕事が今かなり大変そうな雰囲気を、事前のLINEでのやり取りで感じ取っていたので、私からどんな仕事で忙しいのか、色々切り出してみたためです。そこからずっと、仕事内容や、職場の人間関係、愚痴、これからやりたいことなどを話していました。具体的会社名までもこの中で分かってしまいました。

Hさん今の職場ではかなり男性が多いらしく、めちゃくちゃ体育会系の会社のようです。仕事も結構残業が多く、毎日疲れ果てて帰ってくるのだとか(゚o゚; しかし、そんな多忙の中でも、好きな料理とかはきちんとこなしているようで、すごいなと思いました。

某資格取得にも挑戦中ということで、勉強も時間みつけて頑張っている様子でした。ただ、なかなか平日はやる時間がなく、休日もなかなか出来ない日々が続いているようで、『もう試験二週間後なのに、ほんとヤバいです!』と焦っていました。そこで私は朝出社前の時間を使ってみては?とアドバイスしたところ、『実はそれ、私もやろうと思ってたんです。』と、とても前向きになっており、ほんと真面目な子なんだな、と感心してしまいました。

アルコール後はコーヒーを飲み、その喫茶店では何だかんだ2時間ほど滞在していたでしょうか。頃合いをみてお店を出て、お別れしました。このお店では、Hさんにご馳走になりました☆

今回のHさんとの二次面接では、恋愛関係や婚活についての話題はほとんどというか、全くしませんでした。これでいいのかどうか分かりませんが、何かそういう雰囲気でもなかったので、仕方ないかなと思っています。

これまでのHさんの印象としては、とても話しやすく、真面目で一生懸命な方だなというもの。仕事にも趣味の料理にも真剣だし、毎日を頑張って生きている、そんな感じです。とても素敵な人だなと思います。性格もいいと思います。

一方で気になるのはHさんから私への印象。一体彼女からは、私はどう思われているのか(・_・;) 少なくとも悪い評価ではないと思っていますが、ただこれだけは言えるのは、恋愛対象とかではない、ということですね。これは私の直感ですが、接している雰囲気からそれは何となく分かります。まだまだ壁を感じ取っています。ふーむ、、どうしたもんですかね。。

来週はHさんの資格試験日なので、それが終わってまだ斬られないようだったら、またお誘いしてみようと思います。

ところで、もう1人の交際者32歳Aさん。前回投稿でいい感じを匂わせ、このまま付き合ってしまうのか!?と思わせたかもしれませんが、こっちもなかなかそう簡単にうまくいきそうもありません(+_+) 昨日三次面接に行ってきたのですが、これはまた追ってご報告したいと思います。

因縁の地②

Aさんにコーヒーを飲めるところを検索してもらうと、丁度帰り道にプリンを食べられるお店があったので、そこに向かうことに。結構帰りは渋滞していたので、車内で色んな話をしました。

もうお互いそんなに気を遣わずに喋れていたので、『ぶっちゃけAさんの結婚する人の条件て、何かあるの?』と聞いてみました。『うん。2つあるよ。一つは共働き希望の人。もう一つは私の話にリアクションしてくれる人。Takebayashiさんはその両方とも満たしてくれてるの』との返事。ちょっと照れて『でもそんなの、満たす人は結構いっぱいいると思うけど?』と聞くと、『そんなことないよ。特にリアクションしてくれる人はほんと少ない。ずっと気遣って私が喋ってばかりで疲れちゃって。気遣わないとお話できない人とはどう頑張っても無理だよ』

これを聞いて、私はとても共感できました。(あ、同じだ)と。私もコミュニケーションがうまく取れない人とはもう無理だと感じていたから。そういう意味で、私とAさんは似た者同士だったのかもしれません。

ただ、当然共感できない点もありました(^。^;) Aさんは、やはりそれなりにモテ女らしく、彼氏がいない期間を作りたくないんだそうです。『彼氏がいない期間てのは、最高どれくらいなの?』と聞くと、『半年もないよ。』(は、半年……だと!?(-_-#) ピクッ) この発言には正直引きました。そしたら俺なんて一体どうなるんだ?と。。どうやらAさんは、かなりの寂しがり屋のようです。てか、そんなにすぐ恋人作れるのがすごい。作ろうと思っても作れないのが普通ではないのか(*_*;

また、Aさんの予定では、今年中に籍を入れることが目標とのこと。今年中に結婚意思のない人とは無理だと言ってました(゚o゚; この話のとき、私の意思は聞かれませんでしたが、仮に「今年中に結婚する意思はない」とでも言っていたら、恐らく即斬りされていたでしょう。私も早く結婚したいとは思っていますが、何が何でも今年中に!とまでは思っていません。これを言ったら、どうなることやら…その場では言えませんでした( ̄。 ̄;)

目当てのプリン屋に着くと、そこでも並んでいました。既にマグロ屋で並び疲れていたので、ここはテイクアウトでプリンを2つ買い、車内で食べることにしました。

プリンを食べ終えたのが、17時頃。いちお夕食も一緒にしようと思っていましたが、全く腹が減っていませんでした。とりあえずこの後の予定は、都内に戻りがてら考えることに。

都内に戻る途中の某有名港町に、古い高層タワーがあったのを思い出し、そこに寄ることにしました。海沿いに建っているタワーです。そこに登ってみると、なかなか良い夜景★ Aさんも最初は、『えー、どうなの?このタワー』とか言ってましたが、そこから見える夜景を前にすると、『わー、意外とキレイ!』と喜んでくれました。やはり女性というのは、夜景好きな人が多いんですかね。

タワーに登った後でもまだお腹が空かないので、とりあえず都内に戻り、Aさんの自宅近くでどっか軽く何か食べようという話になりました。するとAさんから、『前々から気になってた、ちょっと行きたいインドカレー屋さんがあるんだけど、そこ行かない?』という提案。私的にも全然賛成だったので、Aさん自宅近くまで戻り、そのインドカレー屋へ入りました。

そこではカレーのいい香りが漂っていて、私は食欲をそそられました。お互いカレーとナンがつくセットをオーダー。Aさんはまだそんなに腹減りじゃなかったようで、2枚あるナンのうち1枚しか食べられず、残りは私が全部頂きました。

食べ終えるともう21時を過ぎていました。Aさんの自宅はすぐそこだったようですが、いちお最後まで送っていくことにしました。『朝迎えに行ったとこで降ろしていい?』と聞くと、『あ、えーと…うん。。』と何だか生煮えの返事。『??』何だか自宅前まで送っていってほしい感じをうけたので、私はAさんの自宅前まで送っていくことにしました。

そして、Aさんの自宅マンション前に停車。するとAさん『あのさ、ちょっと渡したいものがあるんだけど、ちょっと待っててもらっていい?』と言い残し、マンションの中へ入っていきました。(なんだ?)ここで、私はピンときました。(そっか、もしかしてバレンタイン!?)少しすると、Aさんが降りてきて、

『はい、これ。いちお作ってみたんだ。フォンダンショコラだから、20秒位チンして食べてみて』

『え、マジで(゚ロ゚)!??すげー嬉しい!ありがとう!!』

このサプライズには完全にやられました。バレンタインなど全く意識していなかったため、この不意打ちに私は心をAさんに盗まれてしまいました。

お別れして自宅へ戻る間、色々と考えました。というよりこの段階では、何かもうAさんと付き合いたいと思ってしまっていました。

Aさんは確かにモテ女で私とは住む世界が違っているし、言動も時々『え!?』と思うことがあったり、言いたいこともズバッと言う強気なところがあったりしますが、自分の100%希望通りの女性なんているわけがありません。であれば、自分の許せる範囲での欠点であればそれは大目にみて、自分に好意を持ってくれている女性を選ぶのが一番いいのかなと。歳も歳ですし。

何よりAさんがいいのは、ほんとあまり気を遣わず、自分が素でいられることです。今まで自分に好意を持ってくれた方は確かにいましたが、ここまで自分の素を出せたのはリアルにAさん位かもしれません。一緒にいてとても楽しく、また会いたいとも思わせてくれます。

そんなわけで、まだ次の面接のアポイントは取っていませんが、もう次回の三次面接の流れと勢い次第でコクっちまおうかと思っています。これはもはやラストチャンスで、この機を失ってはいけないような、そんな気がしています。

ただ一方で、ちょっと冷静な見方をすると、「なんで俺!?」と思うところは正直あります。歳もアラフォーのおっさんだし、まだ会って数回なのに好意を持たれるようなことしてないのに…(・_・;) 『ちょっと結婚を焦りすぎて、冷静さを欠いていませんか?Aさん』と聞いてあげたいです。

そんな状態で実は昨日、36歳Hさんとの二次面接にも行ってきましたが、既に答えが出かかりつつある、そんな状況になってきています。

因縁の地①

こんばんは。

昨日は交際中の32歳Aさんと二次面接に行ってきました。今回はドライブデートということで、朝から晩まで丸々一日の二次面接となりました。

二次面接前のLINEのやり取りで行く先を決めたのですが、行き先は何とマグロで有名な某所になりました(-_-;) ここは、昨年夏、虎になり戦いを挑んで無残に斬られた36歳Yさんとのドライブデートの場所。。正しく、私にとって因縁の地です。

行き先調整中のLINEやり取りで、Aさんから『○○で美味しいマグロ食べたいです!』と先手を打たれ、私としては正直、(え!そこ!?あんまいい思い出ねーんだよな( ̄。 ̄;))と思いつつも、『いいですね!じゃあ、○○にマグロ食べにいきましょう!』ってことで決定してしまいました。まさか、また半年後に面接で行くことになるとは思いもしませんでした。

Aさんとの二次面接待ち合わせは、朝9時半。実は前日まで休み無しで二週間働きづめだったので、ぶっちゃけかなり疲れが残っていました。もう少し寝たかった体をたたき起こし、今戸神社のお守りを鞄に携え、8時半には自宅を出ました。

レンタカーを借り、Aさんの自宅近くまで迎えに行きました。Aさんとは自宅が比較的近く、車で10分程度だったのは幸いでした。

Aさんと合流し、最初はAさんの自宅近くにある超絶美味いパン屋さんへ行くことに。そこで朝食がてらのパンを買って食べようということになっていました。Aさんのお気に入りのパン屋さんだそうです。

そのパン屋さんへ行ってみると、住宅地にある小さなパン屋さんでしたが、狭い店内にはぎっしりと手作りのパン尽くし!(これはすごい!しかも、安い(゚ロ゚)!)思わず、テンションが上がりました。

種類がめちゃ多かったので迷いましたが、私はチーズカレーパンとグラタンみたいなパンを購入。Aさんは、ウインナーが入った総菜パンと、甘い系のパンを購入していました。

お店を出ると、Aさんから、『近くにいい感じのコーヒー屋さんがあるんです。そこでコーヒー買いましょう!』という提案があり、そこへ向かいました。そのコーヒー屋も、メニューはコーヒーのみというこだわりのコーヒー屋。エチオピアグアテマラといった、国ごとにメニューが分かれていました。

そこで私はフィリピン、Aさんはグアテマラを注文。それをお店で飲んでいるとき、Aさんから『そっちのフィリピンも飲ませてもらっていいですか?』と聞かれたので、『もちろん!』と言って、私のカップを渡しました。

するとAさんは、私が口をつけていたことなど気にすることなく、私のフィリピンを飲み始めました。(な!マジか!?何も抵抗ねーのか、この人わ(゚Д゚;))そう、三次面接にして早くもAさんと間接キスしてしまいました。出会って早々にかなりビックリしましたが、私がウブすぎるんですかね( ・_・;) 実際Aさんは、そんな間接キスしたことなど、まるで気にしていない素振りでした。

間接キス後、そのコーヒーを持って車に乗り、因縁の地へと車で向かいました。道中、Aさんと一緒に購入したパンを食べましたが、めちゃ美味でした☆ 『めっちゃ美味いじゃないですか、このパン!しかも、安いし、近くにあったら頻繁に行っちゃいますわ!』とべた褒めすると、『そう言ってくれて正直ホッとしました。ハードル上げてしまったので、あまりお口に合わなかったらどうしようかとσ(^_^;』とAさん照れ笑い。(なんだ、可愛いけどめっちゃいい子ぢゃねーか)とても、好感をもちました。

道中、仕事の話などで色々盛り上がり、結局因縁の地まで2時間位かかったのですが、あっという間の2時間でした。

因縁の地到着後、目指していたマグロのお店へ歩いていくと、長蛇の列。ここは昨年Yさんと最初に訪れたお店でもあるのですが、人気店なんですよね。。とりあえず、名前を記入し、しばらく待つことにしました。途中、ストーブがある屋内待合室が空いたので、幸いにもそこで待つことができましたが、何と1時間半も待ちました(+_+)

待っている途中、正直他のお店にしようかどうか何回か悩みましたが、中途半端に待ってしまったので、結局そのお店に入れるまで待ってしまいました。待たせすぎてしまい、Aさんにはほんと申し訳ないことをしてしまいました(>_<) 内心どう思っていたかは分かりませんが、Aさんはその待っている間も、嫌な顔一つすることなく、『待てば待つほど食べるのが楽しみ!』と付き合ってくれました。

ようやくお店に入り、Aさんと一緒に名物である鮪カルビに舌鼓を打ちました。そのお店で、私はAさんのちょっと嫌な部分を見てしまいました。Aさんがオーダーしたものが、後から入店してきた人へ先に提供されてしまったのです。これに対し小声で、(あれ、絶対私のだよね?何で間違えるのかな、もう。。)と私にぶつぶつ小言を言ってきたのです。『確かにね。まあ、すぐでてくるでしょ』となだめましたが、(そりぃあ、人間なんだから間違えることくらいあるべえ。そんなイライラしなくても(・_・;))と内心思っていました。Aさん、ちょっと短気なところがあるのかもしれません。

マグロを食べ終え、お店をでた頃にはもう3時近い時間になっていました。私は今回そんなに詳細なデートプランは考えていませんでした。そこでAさんに『この後、どっかコーヒーでも飲めるとこで甘いものでもどう?』と提案すると、『賛成!』ってことで、車で都内方面に戻りつつ、どっかでコーヒーブレイクをすることにしました。

お気づきかもしれませんが、既にこの時にはお互い敬語はなくなり、完全に素な感じでお喋りできる位にまでなっていました。

(続く)

バーチー女子

こんばんは。

31歳Aさんとの一次面接翌日、37歳Mさんとのファーストコンタクトに行ってきました。コンタクトは残りあと2回入っていますが、そのうちの1人です。

プロフィール写真では、目元がクリっとしていて、とても可愛らしい女性でした。ところが実際会ってみると、かなりランクダウンで、写真とは結構な別人でした( ・_・;) 残念ながら、基準値はクリアならず。

トークについても、Mさんは典型的な婚活女性パターンで、「聞かれたことだけ答える」人でした。こちらからの質問には答えるが、自分からの話題発信は一切しないという、いつもの私の苦手なパターンです(>_<) それは待ち合わせてからカフェに移動しているときに早くもわかってしまい、この後のカフェでの展開が思いやられました。。

Mさんは千葉生まれ千葉育ちの根っからの千葉人。今は実家で両親と暮らしているらしいです。35も超えて実家暮らしというのはちょっとどうなのだろう?と思ってしまいました。偏見ですかねえ( ・_・;)。。いくら実家から通えると言っても、30も半ばを過ぎているのだから、親元から離れて自立してもいいのでは?と思ってしまいます。

その千葉にまつわるトークを色々振ってみましたが、どれもあまり機能せず(+_+) トーク序盤で、早くも帰りたくなりました。てか、(いやいや、そんな適当に答えてるだけじゃなくて、自分からも聞いてきたりしてくれや。これじゃマジで話続かんぞな(-_-;))と思い切り言ってやりたかったです。

ちょっとだけ共通点を見いだせたのは、趣味のことでしょうか。Mさんは千葉人てことで、千葉ロッテマリーンズの熱狂的ファンでした。私もプロ野球はニュースとかではチェックしてるので、少し野球ネタで話を続かせることができました。

その他にも、球技全般観るのは好きらしく、テニスやバスケットボールのBリーグに興味をもって観ているそうです。たまたまこの日の前日、テニスの全豪オープンで、大坂なおみが優勝していたので、『大坂なおみ、すごいですよね!』という旬ネタで盛り上がりました。そこから、『錦織圭は今の状態じゃ、4大大会優勝は難しいですね』とか、『今のノヴァク・ジョコビッチは強すぎるから、今日の男子決勝も恐らくジョコビッチが取るでしょうね』というちょっとコアなテニストークを展開できました。

とは言っても、少しトークに花が咲いたのはこれくらい。他は、私から適当に話を振っていただけで終始しました。

Mさんが飲み物を飲み終えたのを見計らい、『では、そろそろこの辺で』といってお店を出て、お別れしました。答えは当然交際NO回答。コミュニケーションがうまく取れない方とはもう無理と分かってるので即斬りです。

ところで、先週一次面接を終了した交際中の36歳Hさんですが、こないだのテスト結果はどうも『補欠合格』っぽいです(+_+) すなわち、まだ斬りはしないけど、まだ積極的に関係を深めるつもりはない、という感じでしょうか。。

前回一次面接終了してから早速数日後に、Hさんをお誘いしました。

私『また近々お会いしたいのですが、○日か○日とか空いていませんか?』

Hさん『これから年度末までバタバタしてしまって。。今日もこれから帰りなんです。ちょっと日程確認させて頂けますか?』

何か土日含めとても忙しそうな雰囲気を感じ取ったので、私から『お仕事大変そうですね。お忙しそうなので、もう少し落ち着いてからで大丈夫です!』と伝えたところ、『お気遣いありがとうございます。』て状態でストップしています。

実際多忙なんでしょうが、その後代替え日の提案とかもないので、こないだのトークで、埋められない価値観の違いを感じ取ってしまったのかもしれませんね(ノД`) でも、多少話しやすい人だから、まだ斬らずにとりあえずキープする。こんな状態なんじゃないかなと想像しています。Hさんとは、ぜひまたお会いしたかったのですが、ちょっと残念な気持ちです。。

とはいってもまだ実際斬られてはいないので、もう一回位は会えるのではと期待しています。もう少し時間経って頃合いをみて、お誘いしてみようと思います。

そして、こないだ一次面接を終えた32歳Aさんとは、早くも二次面接が決定しました。ちなみに、Aさんは私との一次面接翌日が誕生日だったらしく、32歳になったそうです。

一次面接翌日の夜、Aさんから『次はいつ空いてますか~?』というLINEが来ました。女性からのお誘いというのは基本あまりないので、意外と気に入られたのかもしれません。まあ、そういう性格でもあるのだと思いますが。。

確かにこないだのAさんとの一次面接は、「成功した」という確信はありました。なぜなら、その日別れた後のお礼LINEに『2回目とは思えない位楽しかったです(^_^)』と入っていたから。前にもここで書いた記憶はありますが、デート後の女性からのお礼メールは「おいしかったです。ご馳走さまでした」「ありがとうございました」ではダメで、「楽しかったです」でなくてはダメなのです。その理由は言わずもがな、です。実際、36歳Hさんからのメールは、「ご馳走さまでした。」だけでした。

Aさんと一緒に行こうと話していた名物パン屋さんは、朝早く並ばなくてはならないらしく、朝9時集合にしたわけですが、正直(朝9時はいいけど、その後の予定どうすんべ( ・_・;))と思っていました。すると、Aさんから、『その後せっかくですからドライブ行きませんか?イートインスペースもないので、車でどっか行きがてらパン食べましょうよ!』という提案。

私としては全然OKだったので、その提案に乗っかり、二次面接にして早くもドライブデートが実現することになりました。よくまあ、会うの3回目で車という個室空間でのデートに抵抗がないものです。これには、ちょっとビックリしました(゚o゚;) 

何だかえらい積極的なので、若干とまどいはあるのですが、こういう女性からの積極的提案は正直すげえ楽です。普通は全て男性主体で決めていきますからね。色々考えなくてはならないので。ここはまあせっかくなので、流れに乗っていきたいと思います。