アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

気持ちよく食べる

こんばんは。

一昨日の金曜日、ドラゴンボーター33歳YUさんとの一次面接に行ってきました。

平日仕事終わりということで、待ち合わせは19時。電車に乗って待ち合わせ場所まで向かっている途中、YUさんからメールが。『仕事でトラブっており、30分遅らせてもらってもいいですか?申し訳ありません!』まあ、仕事上よくあることなので、仕方ありません。

『OKです!』と返事して待っていると、19時半近くに再びメール。『ちょっとまだ解決できず、会社出るの20時過ぎになりそうです。ほんとごめんなさい!』とのこと。(マジか…(T_T))と内心思いましたが、こればかりは仕方ありません。何とかお店と交渉し、さらに1時間遅らせました。私も喫茶店に入り、待ってる間仕事をしてました。

そして結局、YUさんと合流したのは20時50分( ̄。 ̄;) お店に入ったのは21時頃になってしまいました。当初から2時間遅れ。仕方のないこととはいえ、ちょっと複雑な気分でした。。

お店に入り、スタッフの方に席に案内されましたが、そのスタッフもちょっと不機嫌そうでしたね。流石に2時間遅れですから、お察ししますがσ(^_^;

イタリアンだったので、生ハムとかサラダとかを適当にオーダー。お互い生ビールで乾杯しました。『お酒はよく飲むんですか?』と聞くと、『はい。結構好きです。ビールやワインとかよく飲みますね』とのこと。どうやら、大分アルコールはたしなむようです。

トークは、こないだと同じ、ドラゴンボートについての話題を結構していたような気がします。練習は毎週やっていて、これからがシーズンになるので、試合とかも入ってくるのだとか。どういう試合になるのか、優勝したら景品とかはあるのか、とかそういう類の話ばっかりしていたので、『興味わいてきました笑?』とか冗談ぽく聞かれました。まあ、確かにちょっと興味はありますけどね(^。^;)

でも今回何が発見だったかというと、YUさんはかなり食べる人だということ。美味しいものを食べるのが本当に好きらしく、気持ちよく出された料理をバクバク食ってました(゚ロ゚) これはとてもいいポイントだと思います☆

女性はどちらかというと、やはり食が細い人が多い気がしますが、私はよく食べる人がいいです。私自身かなり大食いだからかもしれません。相手と一緒にたくさん食べたいと思ってしまいます。

嫌いな食べ物もないらしく、基本的には何でも食べるそうです。『あえて苦手な食べ物っていうと、何かありますか?』と尋ねると、『うーん。。食べられなくはないですが、果物を潰したようなやつですかね。アップルパイみたいな』てことなので、日常生活上はほぼ問題ないんでしょう。とても素晴らしいと思いました。

お店に入ったのが21時位だったので、早々にラストオーダーの時間になってしまい、何だか結構バタバタした感じでお店を出ました。YUさんはそんなにお喋りなタイプではないですが、まあ普通にお話できる人だなというのが感想。可もなく不可もなく、って感じです。話してて楽しい、ってわけでもないので、もう少し会ってからの結論になるかもしれません。今んとこ、ちょっとインパクトに欠けているので、今回次回約束までは取り付けませんでした。

帰宅後、『今日は大幅に遅れてしまって、すみませんでした!また是非お会いできたら嬉しいです!』とYUさんからメールがありました。どうやらYUさんとしては、二次面接に進む意向はあるようですので、またタイミングをみてお誘いしようと思います。

 

穏やか

こんばんは。

昨日は、35歳AIさんとのファーストコンタクト。数多のコンタクトをこなしてきたベテランの私は、これまで都内の色んな場所でコンタクトをしてきました。ただ、今回は完全初めての駅でのコンタクトとなりました。仕事でしか立ち寄ったことのないような場所です。

もう何となくわかっていますが、コンタクトで指定される場所は、ある程度決まっているようです。○○駅だったらここかここ、みたいな感じで。主要ターミナル駅であるのに、今までここでコンタクトをしてなかったのは実に不思議なものです。

初めてのコンタクト場所でもあるので、1時間近く早く到着し、辺りの候補カフェを入念にチェックしました。いくつか候補を確認し、待ち合わせ場所へ向かいました。

そして時間ぴったりにAIさんは現れました。プロフィール写真とはかなりイメージが違いました。マイナスになっているとかそういう意味ではなく、タイプが違うような感じです。ただし基準値はかなり微妙ライン。。

その後、世間話をしながらカフェに移動。やはり土曜日午前中のカフェは空いていて良い。午前中のコンタクトは、本当にこちらとしては助かります。

AIさんは、金融系職場の事務職の方。普段は外出するようなことはなく、ほぼオフィスワーク。東京出身なので、そのまま実家暮らしとのことでした。

35歳で実家暮らし、というと、イメージとして、(自立していないイタい人)というのをどうしても持ってしまいます。ただ、実家暮らしといえど、このAIさんは、チクと事情が違うようでした。

『確かに実家に暮らしているんですが、実際住んでいるのは私一人なんです。両親はともに東海地方の出身でして、今はそっちに住んでるんです。なので、昔からの実家にそのまま一人暮らしって感じなんです。』

とのことでした。どうやら広い家に一人で暮らしているようです。これを聞いて、(この人と結婚したら、自動的に一軒家はついてきそうだな)などと考えてしまいました(・_・;) 兄弟は弟が一人いるようですが、今は一人暮らししてるようです。『何だか彼女ともうすぐ結婚するみたいです』とか、苦笑していました。弟に先を越される寂しさみたいなものも少しあるのでしょうね。

趣味は、特別これといったものはないそうで、旅行ってことでした。出ました、趣味は旅行パターンです。

こないだ高校の友人と飲んでいるとき、「果たして旅行は趣味になりうるのか」という私の疑問について、激論を交わしました。その結果、趣味=旅行は成り立つものということで、私は一応納得したのですが、ただこのAIさんは、消去法的な「趣味=旅行」の人ですね。すなわち、他に趣味と呼べるものがないから、旅行を趣味としておくパターン。色々聞いても、さほど旅行について語らなかったので、間違いないでしょう。

もう一つ趣味と呼べるものは、映画鑑賞ってこと。こちらは結構観に行ってるようですから、まあ趣味になるんでしょうね。最近の映画もちらほら観に行っているようでした。

AIさんは、さほど自ら話すタイプではなく、どちらかというと、聞き役に回るタイプ。こっちから色々と尋ねても、そんなに深く答えが返ってきませんでした。かといって、こっちに尋ねることもあまりなく、仕方なく私は自分主導でトークを展開しました。これはあまり私の得意なタイプではありません(-_-;)

でも、話は丁寧によく聞いて下さるし、時折笑ったりもしてくれましたので、純粋に人の話を聞くのが好きな方なのかもしれません。一言で特徴を述べるのであれば、「穏やか」という言葉がぴったりだと思います。性格が良さそうな感じです。私に合う合わないは別として、とても素敵な性格だなと思いました。

おそらく40~50分ほどトークし、お店を出てお別れしました。ちょっと判断は迷った後、答えは交際OK回答を出しました。そんなに好感をもったわけではないのですが、性格が良さそうだったので。

そして本日、早速交際が成立しました。新たなる航海後の交際成立率は、何だかかなりいいです。これは最終ゴールではありませんが、一定の自信にはなりますね。

最後に、今後の婚活予定を簡潔に。

24日夜 33歳ドラゴンボーターYUさん一次面接

25日 36歳Hさんとお茶

26日 35歳MIさんコンタクト

25日のHさんとの予定は、食事ではなく、お茶だけになりました。Hさんが軽めがいいとのことでしたので、お茶だけすることに。今さらHさんと何のために会うのか?実は私自身よくわかっていません。Hさんも同じように思っているような気がします。会うことで何かがまた変わるでしょうか。

ココイチ好き、だが

こんばんは。
先週11日(土)に、先日交際成立した34歳倒幕派Aさんと一次面接に行ってきました。
Aさんは夜ではなく、ランチでの面接を希望してきたので、ランチを共にしました。私的にはランチでもディナーでもどちらでも構わないのですが、女性としては、いきなり夜食事は嫌だと思う方が一定数います。まあ、ランチの方が気軽でいいのでしょう。Aさんは、まさしくこっちのタイプでした。
ランチのお店は、私が予約しました。事前にAさんから、『気軽にランチできるところがいいです』と希望を言われていたので、カジュアルすぎず硬すぎずのお店を選びました。でも、『気軽に』とか言われると、こちらとしては余計迷ってしまいます(・_・;) 正直『どこでも大丈夫です!』と言ってもらいたかったですね。。
お店の前で待ち合わせにしたのですが、5分前に到着すると、既にAさんは待っていました。そして、お店へ入店。開放感のある、いいお店でした。
Aさんは今回も前回のコンタクトと同じくらい、結構おめかししていました。一方の私はかなりカジュアルな服装( ̄。 ̄;) ちょっと浮いてしまったかもしれません。
連休明けということもあり、最初は連休中何をしてたかとか、どこ行ったとかいう話をしました。Aさんは東方出身らしいですが、結構長く実家に帰っていたようです。(よくそんなに長く実家にいれるな(゚o゚;)というのが正直な感想。私は3日もいたら、早く都内に帰りたくなってしまいますが。実家で、ご家族と楽しく過ごされていたようです。
その後色々話をしている中で、珍しい共通点があることが発覚。それは、お互いココイチ好きということ。そう、カレーチェーンのCoCo壱番屋です。Aさんは一人でも、ちょくちょく行っているらしく、何のカレーが好きか、トッピングをどうするか、ってことで少し話が盛り上がりました。Aさんはいつも野菜カレーにコーンをトッピングするパターンらしいです。週一でココイチに通う私からすれば、ちょっと地味なコンビですね。もっと美味いコンビネーションを色々伝授しときました。ただ、ココイチ好きの女性は、なかなかレアな気がします。
その他、お互い好きな歴史の話や仕事の話などをした記憶がありますが、ココイチの話以外は、今となってはさほど内容を覚えていません。前回コンタクトのときと同じような話をしていた気がします。
というのは、大変Aさんに対して失礼な話なのですが、お昼を食べ終えてお腹いっぱいになったら何だか途中で眠くなってきてしまったのです(>_<) とは言ってもさすがに寝るようなことはしませんが、睡魔と戦いながら適当に相槌などを打っていたと思います。だから尚更話の内容を覚えてないんでしょうね(-_-;) 非道い男ですわ。。
Aさんは結構なおしゃべりなので、私はかなり聞き役に回っていました。通常このパターンで私的には全然いいのですが、(ちょっと苦手だな、これわ( ̄。 ̄;))と思うことがあります。それは、Aさんのコミュニケーションの仕方。ここでは何とも表現のしようがないのですが、Aさんの話し方、リアクションがちょっと自分には苦手です。。おしゃべりなのはいいんですが、ね。。
食後のコーヒーを飲み、一息ついたところで徐々に話に飽きてきてしまったので、頃合いをみてお店を出てお別れしました。トータル2時間位だったでしょうか。でも、何だかえらい長い時間に感じました(+_+)
基準値も微妙なとこだし、コミュニケーションの仕方もちょっと苦手なので、(うーん、二次面接はないかな)と思っていたら、その日の晩にAさんからメールが。『今日はありがとうございました。楽しかったです。またぜひお会いしたいのですが、ランチかお茶でもいかがでしょうか。』
これをみて、ちょっと複雑な気分になりました。嬉しくなくはないのですが、さほど喜んでいない自分がいました。(まあ、返信は一晩寝かそ)と思い、すぐには返信しませんでした。すると翌日、担当コンシェルジュから『昨日お会いされたAさん、とても楽しかったそうで是非またTakebayashiさんにお会いしたいそうです。前向きにご検討下さい』とのメール。よく分かりませんが、どうやらかなり気に入られてしまったようです(・_・;)
かなり悩み、最終的にAさんに『分かりました。また行きましょう。ただ、今月は都合悪いので、来月でもよろしいでしょうか。』と返信しました。やっぱこの歳になり、切羽詰まってもいるので、こちらは微妙でも、私を気に入ってもらえてる方をなかなか簡単に斬れませんでした(>_<) 結果はみえてるんですが。。ちなみに、今月都合悪くはなく、すぐに会うと期待もたれそうだったので、少し先の日程を提案した次第です。日程はまだ確定していません。自分が気に入る方には好かれず、自分があまり気に入ってない方には好かれるという…何故こうなるのか分かりませんが、なかなか辛いところです(ノД`)
ところで、先日久々連絡のあった36歳Hさん。私はその時つれない返事をしてしまいましたが、もう一度こちらから連絡し、また会うことになりました。
実はHさんから連絡もらったあと、コンシェルジュから『Hさんから連絡あったと思いますが、久々勇気を出されてTakebayashiさんに連絡とってみたそうです。もう気持ち的に難しいでしょうか?』とメールがありました。これをみて、(そうだよな。久々連絡することは相当勇気が必要だったはず。Hさんから連絡してきたってことは、また会う意思があるわけだから、つまらないことにこだわらず、もう一度会ってみよう)と思い至りました。
そして、こっちからHさんに連絡をとり、来週25日の夜に食事することになりました。かなり久々なので、めちゃくちゃ緊張しそうです。顔覚えてるかな。。過去にどんなこと話したか、もう一度このブログを自分で振り返ってみて臨みたいと思います。

最後に、ゾンビ化していた31歳MKさん。こちらは、斬られました。まあ、私もあまり会う気もなかったので、これはいいでしょう。

取引先はNG

こんばんは。

一昨日10日の金曜日、35歳Sさんと焼肉に行ってきました。婚活という位置付けではないのですが、いちお報告しときます。Sさんについては、昨年の今頃の記事を読んで下さい。

この日の焼肉にあたり、私は事前にあることを決めていました。それは、Sさんが現在の彼氏とうまくいっているならそれまで、そうでなかったら押してみる、ということ。ただ、押すといっても、もう最後のつもりで。何だかSさんに振り回されてしまっていて、これ以上振り回されたくなかったので、最後だという覚悟を持って臨もうということです。

予約したお店で待っていると、Sさんは現れました。私は比較的落ち着いてましたが、Sさんはどことなく緊張していました。まあ、2人きりで食事するのは約1年ぶりですからね。

ただ、GW何してたか等世間話をしているうちに、Sさんも硬さがとれてきました。美味しい焼肉を頬張りながらアルコールを飲んでいるうちに、話は結構盛り上がりました。

何と言ってもSさんとは取引先の関係なので、通常の婚活で出会う人とは違って話題が豊富。会社の人間関係やお互いの職場のこと、仕事のことなど、共通話題が多いので話は全く尽きませんでした。

話の途中で、私は『そいや、社長から聞いたぜ。バツイチ子持ちの人とつき合ってるんだって?』とジャブをかましました。すると、『あ、社長そんなこと言ってました?いや、別につき合ってるわけじゃなくて、私が一方的に好きだっただけなんですけどね。それに今ではもう連絡もとってません』とSさん。これを聞いて、(なるほど、うまくいかなかったから食事に乗ってきたわけか。じゃあ、この後仕掛けてみるか)と思い、二軒目でもいったところで、押してみることを決意しました。

一通り焼肉を食べて満腹になった後、『じゃあ、まだこんな時間だから、もう一軒くらい飲んでこうか?』と聞くと、『いいですよー』とのこと。近くにあった、ビアバーみたいなとこに入りました。

二軒目で飲んでると、Sさんから恋愛関係の話を振ってきました。『そいや、Takebayashiさんは何かないんですか?』それに対して私は、『ん、いや、別に何もないってことはないけど』と、意味もわからずとっさに嘘ついてしまいました( ̄。 ̄;) 何もないのに、そう言いたくないつまらないプライドが邪魔をしました。

すると、『えー!あるじゃないですか!何ですか?たまには教えて下さいよ』としつこく聞いてくるSさん。(しまった。引くに引けなくなってしまった(-.-;)。。)ちょっと困りながらも、自分がついた嘘を逆手に仕掛けることにしました。

私『いや、何か自分を気に入ってくれてるような感じの人ができた』

Sさん『めっちゃいいじゃないですか!Takebayashiさん何でいかないんですか?』

ここだ!と思い、思い切って伝えます。

私『それはSさん。俺はあなたに気があるからだよ』

Sさん『え!?そんな、だって。。えー!?うそでしょ!?』

Sさんは戸惑ってました。ここで完全に吹っ切れた私はたたみかけます。

私『ほんと。冗談なんかじゃない。だから、その人にだって踏ん切りがつかない。今すぐどうこうじゃなくて、一回マジメに検討してくれないか』

Sさん『そんな。。何だか恐縮です…』

私『無理なら無理ってことでいい。そしたらもうこの場で諦める。今後一切俺からこんなこと言わない。これが最後だ。』

Sさん『無理ってことはないんですが。。ただ、やっぱ取引先の人ってのはちょっと』

私『それが無理な理由なんだとしたら、俺にはどうしようもない。実際取引先だしね。でも果たしてそれって、そんなに重要なポイントなのか?例えば5年後10年後、そんなこと誰が気にしてる?大事なのは自分が幸せになるかどうかだろ。こだわるとこじゃない気がするぜ。』

Sさん『まあ、確かにそうかもしれませんが。。でも、何か踏ん切りがつかなくて。それに、そういう人がいるんなら、そこにいった方がいいんじゃないですか?』

私『そうは簡単にいかない。Sさんが逆の立場なら、そうするか?これは気持ちの問題なんだ。俺は今覚悟をもってお願いしてる。だから、Sさんも適当じゃなくて、真剣に答えてくれないかな』

ここには到底全部は書ききれませんが、この後も私は説くに説きました。しかし、Sさんは何だかずっと煮え切らない感じでした。『そんな、私なんか全然魅力的じゃないですよ』『じゃあ、その方含めて皆で飲みに行きましょうか!』とか、こちらの真剣さをはぐらかすようなことも言ってきました。私がついた嘘もよくなかったかもしれませんが、もう仕方ありません。

私『分かった。じゃあ、最後。何も前提条件なしで今度休日デートしてくれないか?ただし、それまでに俺のこと無理だと思ったらドタキャンOK。他に気になる人ができて、そっちが良かったら適当にあしらってもいい。断るときも、はっきり断らず、何となく匂わしてくれれば俺はそれで察する。無理だと思った時点で斬ればいい。これでどうだ?』

Sさん『えー!てか、Takebayashiさんはそんは条件でいいんですか?』

私『それでいい。じゃあ、来月8日決定ね。ただし、ドタキャンは一週間前までね。お店のキャンセルとかもあるから。』

そんなこんなで、ほぼ無理やり来月8日にデートの約束を取り付けました。ただ、Sさんの「取引先はNG」という価値観は最後まで覆せなかったので、仮にデートが実現できたとしても厳しい結果になりそうですが(-_-;) 正直、望みは薄いでしょう。Sさんの5月の土日は全部NGということで、相変わらず出会いもたっぷりっぽいので、ドタキャンもリアルに可能性あるなと。『え?6月8日?なんかありましたっけ?』とか、平気で言ってきそうです。

でもまあ、1年ぶりにたまたま降ってきたような案件ですし、元々予定もしていなかったので無理なら無理でその時はもういいです。このSさんは、やっぱりハマると危険な気もしていて、ちょっと完全には信用できていません。行動と矛盾しているようですがσ(^_^; 

これはこれとして、いつもの「本業」のほうを中心に頑張っていきます。

ドラゴンボーター

こんばんは。

先日GW連休最終日、33歳YUさんとのコンタクトに行ってきましたので、ご報告します。令和になって最初のコンタクトです。

コンタクト時間は夕方。コンタクト場所は繁華街でしたが、連休最終日なのでまあ比較的空いてるだろうと思っていました。しかし連休最終日とか関係なく、休日の繁華街にはやっぱ人すごいですね。カフェが空いてるかどうか、不安で仕方ありませんでした。

待っていると、こちらを覗き込むようにみている人に気づき、こちらから声をかけました。YUさんでした。

思ったより身長が小さく、写真とはちょっと印象が違いましたが、『こんにちは。YUと申します。本日はありがとうございます。』と笑顔で挨拶してくれて、最初から好感を持ちました。基準値はいちおクリアしていると思われます。

人混みのなか、カフェに移動。店内はまあまあ混んでいましたが、運良く入ることが出来ました。ここは、過去にも何度か使ったことのある私の一押しカフェ。雰囲気がいいのと、何と言ってもコーヒーがうまい。

YUさんは昨年夏頃まで4年間、仕事の都合で香港に住んでおり、日本に帰国してからはまだ1年も経過していませんでした。しかも、香港に転勤するまでは大阪在住だったらしく、東京にはまだ住んで半年ちょい。まだまだ全然東京のことを知らないらしく、行きたいとこがいっぱいあると言ってました。

『特に行きたいとこって、どっかありますか?』と尋ねると、『私下町の雰囲気が好きなんで、谷根千の方行ってみたいんです』とのこと。(谷根千といえば、俺去年誰かと面接で使ったな。)ふと、そんなことを思い出しました。

趣味は、ボート。ボートと聞いて、通常はカヌーやカヤックなどを想像すると思いますが、ドラゴンボートというスポーツをやっているそうです。船首が龍になっていて、10人位乗ったボートでスピードを競うんだそうな(゚ロ゚) 正直初めてこんな競技があることを知って、色々聞いてしまいました。

いつ頃からやっているのか尋ねると、『香港に住んでいるときに、会社の人から誘われたのがきっかけです。元々中国発祥のスポーツらしいですよ』とのことでした。『へええ。日本でもやってる人結構いるんですか?』と聞くと、『私も近くのチームに所属してやってるんですが、こんなにいるんだってビックリしました笑』。どんなマイナー競技でも、やっぱやってる人はそこそこいるもんなんですね。

YUさんは、その他スポーツやアウトドア全般好きで、トレッキングとかもたまに行ったりしているそう。『家にじっとしているより、結構どっか外出してますね笑』とのことでした。ちなみに、大学時代まではずっとソフトテニスをやっていたらしく、共通話題で少し盛り上がりました。腕前はリアルに私より上かもしれませんσ(^_^;

仕事についても話を聞きましたが、よく分かりませんでした。でも業界は金融っぽいです。何だか難しそうな仕事をしていそうでした。まあ、香港に転勤していた位ですから、グローバルな仕事をしているんでしょう。

YUさんとは普通に会話が出来ました。話が合うとか、そういうレベルまでではないですが、そんなに話題を探すようなこともなかったので、まあ良かったのかなと。あと、全般的に愛想が良かったのがgoodでした☆

約50分ほど会話し、お店を出ました。YUさんは、きちんと『すみません、いくらだったでしょうか?』と聞いてきて、お金を渡してきてくれました。やっぱりこれが、この世界のコンタクトという場面では当たり前の姿だと思います。

その後、私は交際OK回答。本日相談所から連絡があり、交際成立となりました。新たなる航海に出てからは、結構確率よく交際成立できてます。問題は、こっからなんですが。。

最後に、その他交際者について、現況報告しておきます。29歳ラストサムライMさんは二次面接誘ったまま、ずっと既読無視状態でしたが、コンシェルジュによると、『仕事が忙しく、活動自体困難な状況』とのこと。完全にゾンビ化しました。

31歳小田急ラバーMKさんは、一次面接終了後こっちからも連絡せず、向こうからも連絡なし。こちらもゾンビ化。

連休前にコンタクトした34歳倒幕派Aさん。こちらは、今週11日に一次面接。夜ではなく、ランチ希望だったので、一緒にランチしてきます。

今後のスケジュールは、こんな感じになってます。

10日 35歳Sさんと焼肉

11日 34歳Aさん一次面接ランチ

18日 コンタクト

26日 コンタクト

10日のSさんとの焼肉を婚活に含めるかどうかは疑問ではありますが、とりあえず入れときます。ほぼ毎週活動入ってます。お金かかるなあ(-_-;)

食い逃げ

こんばんは。

GW平成最後の先月30日に、33歳Iさんとのコンタクトに行ってきました。私にとって平成最後のコンタクトです。

コンタクトの場所は、神奈川県某所。観光客にも人気のあの港街です。私としては、ちょっと遠いのですが、とても好きな街なのであまり苦には感じませんでした。

埼玉とか千葉とかだと、(はあ、行くのめんどくせ)となるのですが、この街だと不思議とそんな気分にはなりません。まあ何というか、街としての魅力度の問題なんですかね。こんなこと言ったら、埼玉とか千葉に住んでる人に怒られそうですが。

コンタクトは午後一からだったので、せっかくだからお昼を近くで食べようと思い、早めに着きました。地下街に野菜カレーで有名な「camp」が入っていたので、そこで一日分の野菜カレーを食し、Iさんを待ちました。連休中ということもあり、周りはすごい人だったので、(カフェ入れるかな(・_・;))とかなり不安になりました。

待ちながらふと横をみると、Iさんはそこにいました。私は全然気づいてませんでしたが、ちょっと前から居たっぽいです。それなら、そっちから声かけてくれたらいいのに…と思いましたが、まあいいです。

Iさんは、ほぼほぼ写真通りの方でした。出会うなり、笑顔で『こんにちは』と語り掛けてくれたので、こちらも安心しました。初対面時の笑顔は人を安心させるものです。基準値はクリアです。

雨も降っていたので、駅と直結している商業施設内のカフェに入店。空いているか不安でしたが、運良く一席だけ空いていました。

Iさんは、IT企業にお勤めしていて、広報関係の仕事をしているとのこと。つい昨年までは営業の仕事だったらしいですが、異動となったようです。営業職がかなり嫌だったらしく、『ほんと異動できて、良かったです』とのことでした。そんなに営業職嫌だったのに、よく10年近くも耐えたなと思いました。忍耐力のある女性なのかもしれません。

ちなみに、お勤めされている会社は相当な規模の会社っぽいです。同期は500人を越すから、誰が同期なのか正直分からないとか言ってました。『Takebayashiさんは同期何人いらっしゃるんですか?』と聞かれて、『ええと、7人くらいかな』と答えると、『少な(゚ロ゚)!』と即反応してました。小さい会社でスミマセン(・_・;)

休みの時は、よく旅行に行くとのこと。出ました、趣味=旅行パターンです。年に3~4回は必ず旅行に行くらしいので、これは確かに趣味と呼べる範囲かもしれません。

その旅行についての話題のとき、『Takebayashiさんも旅行にはよく行かれますか?』と聞かれましたが、ちょっと答えに迷いました。実際私は、年に1回旅行に行くか行かないか位なので、これをありのまま伝えたら、(ああ、この人とは会わないな。)と速攻斬られそうな気がしたのです。ただ、嘘をついても仕方ないので、『いやあ、私は年に1回行くかどうか、ってとこですね。』と正直に言いました。すると案の定Iさんは、『あ、そうなんですね』と、何とも微妙なリアクションを取りました。(うーん、ちょっと趣味が合わなそうだな)と思われたかもしれませんが、まあこれは仕方ないですね。

また、女子には珍しく、釣りにも最近ハマっているのだとか。そう、Iさんはいわゆる「釣り吉」だったのです。会社のおじさん連中から誘われて何回か行くうちに、釣りの楽しさに目覚めたっぽいです。釣り船を借り、皆で釣った魚を帰りに食べるのも楽しいってことでした。話を聞いていると、とても充実した生活をしているような感じでした。私とはちょっと住む世界が違うような、そんな気がしました。

そんなこんなで50分ほど会話し、退店しようと会計したとき、(ん!?あれ?)と思うことがありました。

私はいつもコンタクト終わって会計するとき、『私が一旦まとめて会計しますね』と言って、お会計します。その後にお相手の方から少しお茶代を頂く形となるのですが、このIさんは、全くお金を出そうとしませんでした。

通常だと、お相手の方から、『今日はありがとうございました。いくらだったでしょうか?』と自らお金を渡そうとしてきます。ところが、Iさんからそんな素振りは全くなかったのです。てか、『ご馳走さまでした』の一言も言われた記憶がない( ̄。 ̄;) そして、そのままIさんからお金を渡されないまま、お別れしました。

何回かここで触れたかもしれませんが、コンタクトのお茶代というのは、割り勘が基本となっています。このことは最初相談所に入会したときに、聞かされます。それを女性も知っているので、当然お金を出そうとしてくるわけです。

ご馳走されるのが事前に分かってるのならともかく、さすがにちょっとこの「奢られて当然」的な態度はどうかと思います。ご馳走したい相手ならば、全然奢るのは嫌ではありませんが、それでもせめて、払おうとする姿勢は大事なのではないかと思うわけです。たとえそれが形だけであっても、です。それが礼儀というものではないでしょうか。Iさんのこの態度をみて、最後一気に評価がガタ落ちしました。

そして結果的に、このIさんとは交際成立とはなりませんでした。私は交際成立して次回会うとき、『こないだはお金払えなくてスミマセンでした!』と言ってもらえることを期待し、交際OK回答をしましたが、Iさんは交際見送り回答でした。何だか結論は最初から決まっていて、だからこそお金を出そうとしなかったのではないか!?という疑念しかありません。二度と会わない相手だからこそ別にどう思われても構わない、こう考えたとしても不思議はありません。何だか食い逃げされた気分です(-.-;)

広い世の中には、色んな女性がいるもの。自分の価値観と正義では、理解出来ないことが多々あることを思い知ったコンタクトとなりました。

平成ジャンプ

こんばんは。

こないだ、会社の歓送迎会での、とある先輩と後輩との会話です。

先輩『Takebayashiくんも平成では結婚しなかったね。令和結婚だな』

私『ははあ。そっすね(予定なんかねーよ)』

後輩『Takebayashさんは、平成ジャンプっすね』

私『あん?何云ってんだ?』

後輩『知らないんすか?昭和生まれで平成で結婚しなかった人のこと、平成ジャンプって言うんすよ!』

普通に知らなかったので、素直に(なるほど。うまいこと云やがる)と思ってしまいました。ジャニーズの某グループと掛けているわけですね。蛇足ですが、その後の会話。

後輩『ちなみに、Takebayashiさんに一つ謝らなければならないことがあります』

私『何だえ?』

後輩『すみません!お先に失礼しますが、自分は今年彼女にプロポーズして結婚します!』

私『結構なことだ』

後輩『でも自分は平成ジャンプではないっす。一応平成元年生まれなんで。』

私『そうかえ。』

この後輩のカスな性格もなかなかですが、素直に『おめでとう!』と言えない私もなかなかのクズっぷりです。まあ、こういう風に言うやつに限って、一切悪いとは思ってないもんですが。会社では徐々に腫れ物扱いになってきました(-_-;) 立場がなかなか辛い…

さて、先日コンタクトしました34歳Aさんですが、交際成立となり来月11日に一次面接となりました。まあ、こちらはとりあえず行ってきます。

GWでの婚活はほとんど予定ありません。そりゃ、この時期には皆ゆっくりしたり、お出かけしたりするんでしょうから、婚活なんて出来ませんわね。ただ、明後日30日と元号変わった来月6日に一件ずつコンタクトが入っています。

それと連休明けになりますが、10日には昨年私が最初に虎になり、戦いを挑んだ35歳Sさんと焼肉食いに行きます。この婚活上で知り合った女性ではなく、取引先の35歳独身女性です。その時のことは、昨年の今くらいの時期に書いている「Takebayashi、虎の巻シリーズ」をご参照下さい。

Sさんとの戦いには敗れたものの、仕事上の付き合いはあるので、その後も普通に仕事上の話などはたまにしていました。私はそのうちSさんからの結婚報告などがあるものと思っていましたが、何もそういった報告はありませんでした。

そんななか、昨年その取引先との忘年会でSさんと話しているとき

Sさん『Takebayashiさん、私今度の東京マラソン走るんです』

私『そりゃまた大胆な挑戦だな。頑張ってね』

Sさん『Takebayashiさんはフルマラソン失敗したんですよね?じゃあ、私が完走したら焼肉おごって下さい!』

私『うるせえ。いいよ、完走したらね』

てことになったわけです。そしたらSさん、こないだの東京マラソンで何と完走しちまったわけです。その日完走後にLINEで報告してきました。あの寒い雨の中を素直にすげーな!と思いました(゚ロ゚)

それでこないだ、その取引先との懇親会で飲んでいるときにSさんから、『Takebayashiさん、私完走しましたから、約束の焼肉よろしくお願いしますね!』と言われ、こうして焼肉に行くことになりました。

Sさんには昨年完膚なきまでに打ちのめされ、もはや私も完全にSさんは対象から外れていました。ただ、こうしてまた飲みに行くってことは、否が応でもちょろっと期待はしてしまいます( ̄。 ̄;) 

Sさんの近況はというと、昨年付き合っていた彼氏とは別れ、今ではバツイチ子持ちか何かの人と付き合っているとかいう話を、その取引先の社長から聞いています。これを聞いて、(Sさん、バツイチ子持ちとは…大分迷走してやがるなあ)と思っていましたが、どういう風の吹き回しか!? 

恐らく、昨年の状況と同じ、現在の彼氏とうまくいってないんでしょう。だから、女っ気のない私をまた安パイとしてつなぎとめておく。そんな嫌な予感がしてなりません(+_+) Sさん自体、全く男には困っているような感じはなく、危険極まりない女なので、期待しつつも警戒感の方が勝ります。そんなに美人なわけでもないのに何故こんなにモテるのか…不思議ですが、愛嬌があるからなんでしょう。男は皆騙されてしまう。怖い女です

GWもはや2日終わりました。宴はあっという間に終わります。私はどっか遠出したりとかはありませんが、明日はソフトテニスの区大会に参戦。そのあとはコンタクトして、ちょろっと実家帰ったりする位です。

4日には、これまた取引先の50歳独身男から飲みに誘われております。この人も私同様に「終わってる」人。寂しいんでしょうね。この人と飲むと、最近フラれた女性の愚痴をずっと聞かされるんです。50歳で子供みたいな人ですが、仕方ないのでまた愚痴を聞いてきます(^。^;)