アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

余裕がないのに…

こんばんは。

前回更新した翌日、実はSさんからLINEが来ました。その内容は、『色々考えたのですが、やっぱり取引先の人と付き合うのは難しいです。すみません』。

もう返事は来ずにフラれたのだと思っていたので、これには何だか傷口に塩を塗られた気分でした。。 でもまあ、Sさんなりにやはり返事はしなきゃならないとは思っていたんでしょう。そこは理解しなければなりません。こっちにはもはやありがた迷惑でしたがσ(^_^; 

さて、Sさんから正式にフラれる前ですが、実は既にそうなることを見越し、33歳ドラゴンボーターYUさんとの四次面接の予定を入れていました。それが昨日です。

今回の四次面接は、YUさんからのお誘いを受けてのものでした。前回三次面接後に、『また食事とかお出かけしたいのですが、いつ空いてますか?』とLINEで連絡がきて、Sさんからの返事期限後の翌週で指定させてもらいました。いちお、万が一の期待はしてたので、Sさん返事後の日程にしてたわけです(^。^;)

前回YUさんとの三次面接後、次回YUさんと会うときは、ほぼ心の中でYUさんと付き合うと決めたとき、と決めていました。ただ、正直今回そこまでの覚悟は決められない中でお会いすることになってしまいました(+_+)

Sさんにフラれたあと、自分のはかない運命を受け入れ、自分に好意をもってくれた方を選ぼうと心に決めました。YUさんからの好意は感じていたので、YUさんにしようかなと少し決めかけてはいたのですが、(果たしてそれでいいのだろうか?)と悩みまくっていたのです。なので、実際YUさんと会って話した流れで決めようと思い、今回の四次面接に臨みました。

私の自宅とYUさんの自宅はさほど遠くなかったので、場所はお互いの中間地点位のもんじゃ焼屋にしました。前回三次面接から1ヶ月弱くらい空いてましたが、YUさんは結構日焼けしていました。『すごい焼けてますね!』『ええ、これでもクリームとか塗ってるんですけどね笑』こんな暑さの中でも、しっかりボートの練習には参加しているようです。

お店へ入ってビールで乾杯。もんじゃ焼などをつまみながら、ここ最近のお互いの近況について話をしました。私はここ最近仕事のトラブルまみれで心身共に弱っており、思わず色々愚痴ってしまいました(+_+) なかなか吐けだし口もなく、ストレスを溜め込んでいたので、思わず出てしまったのかもしれません。YUさんは、『そうでしたか。大変でしたね』と話を聞いてくれました。

一方のYUさんは、先月のボート大阪全国大会に参加し、今度は再来週に東南アジアで行われる世界大会に向けて練習しまくっている様子(゚ロ゚) 一週間有給を取って、遠征に行くそうな。そのせいか、二の腕も何だか筋肉質で、とてもたくましく見えました。何かもう完全にアスリートみたいな感じでした。

一通り近況話をした後は、何だか話すことがあまりなくなってしまい、沈黙がたびたび訪れました。 そう、YUさんとは、これが結構あるんです(>_<) 何かいつも決まった話ばかりで、なかなか自然に他の話題へと展開できないんですよね。。突っ込んだ話もちょっとしづらい雰囲気があり、気を遣ってしまっています。YUさんも同じなのかもしれませんが(-_-;)

途中で、(流れによっては、今日この場でお付き合いしようと切り出そうと思ってたけど、これはちょっと再考だな…)と思いました。そんなことを切り出すような雰囲気には、とてもまだなっていないと感じました。

もんじゃ焼屋を2時間程度で切り上げ、帰りもまだ早かったので、『ちょっとだけ飲んでいきます?』と提案すると、YUさんも了承。二軒目に行ったのは四次面接にして初です。近くのバーに入りました。

交際を切り出すことは、この時点でもう止める予定でしたが、このままだとまた同じ繰り返しだなと思い、この二軒目でなぜか私は謝ってしまいました。

私『何回もお会いしてもらっているのに、何か中途半端ごめんなさい。。色々と悩んでしまって。』

YUさん『あ、いえ。。そうですよね。私も何かどうしていいか、どうしたいのか分からなくなっています』

一体何に対して謝ったのか、自分自身今でも謎ですが、とりあえずYUさんに対して何か申し訳ないことをしているような感覚になってしまっていたのです。結局何だか中途半端なまま、このままお別れしました。

その後、今になってもYUさんからの連絡はありません。YUさんも、もう終わりかな、と思っているかもしれません。通常なら、御礼LINE位は来ますからね。

私も、もうYUさんとは会わない方がいいかなと思っています。恐らく、何度会ってもこれ以上の進展はないです。YUさんからの好意は感じていたので、こっちから押せばうまくいったのかもしれませんが、そこまでの覚悟がどうしてもできませんでした。

それは、会っていても話していても正直あまり楽しくないから、なのだと思います。これはいい悪いではなく、お互いの相性なのではないかと。表面的な話ばかりで突っ込んだ話ができないのも、そういうことだと思います。

自分に好意をもってくれた方に対しては、これからは積極的にいこうと思っていましたが、それでもやっぱりダメなものはダメなようです(+_+) そんな余裕はもうないっつーのに。。はあ。

しかし、自分の運命には抗えないのも事実。それは今までの自分の歴史が証明しています。基本的には、自分に好意をもってくれている方で、感覚が合えば、もうGOする予定です。