アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

キューティー

こんばんは。

本日2件のコンタクトに行ってきましたので、ご報告します。久々のダブルヘッダーです。いやー、疲れました(+_+)

まず、一件目のコンタクトから。お相手は35歳YSさん。正直プロフィール写真的には当落線上の方でした。

待ち合わせ場所に早々に着き、コンタクト後のランチに何食うかなーとスマホで検索していると、『Takebayashiさんですか?』と声を掛けられました。振り向くと、プロフィール写真にはあまり似ていないYSさん。しかし、これはマイナスの意味ではなく、むしろ写真よりプラスでした☆ プラスになったおかげで、お顔さん基準値もクリアしました。

YSさんも事前に周辺カフェを調べてくれていたらしく、『あっちの方にいくつかカフェありましたよ』ってことで、YSさんの勧めてくれた方へ向かいました。女性が調べてきてくれるケースはまあまあレアパターンなので、これは嬉しいことでした(^_^)

最初は、お互いの仕事から。YSさんはプロフィール上、福祉の仕事に携わっているとのことでしたが、つい先月転職して今は病院勤務になっているそうです。『担当者に言ってプロフィール変更しなきゃいけないんですけどね笑』と苦笑いしていました。

私の仕事についても聞かれたので、何とか頑張って分かりやすいよう説明しましたが、『なんとなく分かりました!』ってことでした。ほんとかなσ(^_^;

休日に何をしているのか聞いたところ、友達と買い物に行ったり、録りためたテレビ番組を観たり、まあこの辺りはごくごく普通。ただ、今の時期は花火大会が多いので、それに行くのが楽しみと言っていました。YSさん、どうも大の花火好きらしいです(゚ロ゚) 毎年必ず行っている花火大会などもあり、今年は神宮の花火大会のチケットが取れているので、楽しみにしているそうです。

逆に、『私は花火好きですけど、Takebayashiさんは、趣味でこれ!っていうの、ありますか?』と質問を受けました。なかなか初めての質問だったので、ちょっと戸惑いました(゚o゚;) ちょっと考えてから、『うーん、、あえて言えば読書、ですかね。土日は時間見つけて読書してますね』と答えました。

そこからYSさんから、『活字が好きなんですね。どんな本読むんですか?』とか、『本屋さんとかよく行くんですか?』などの質問攻撃を受けました。こういうのは、自分に興味を持ってくれているからこそなので、とても嬉しい☆

YSさんは、話もよく聞いてくれるし、自分からもよく喋るし、とてもコミュニケーション能力が高い方という印象を受けました。そして、何といってもよく笑う。私のクソほど面白くもない話にも笑ってくれました。愛想もいい方で、比較的好印象を抱きました。

それと、お顔さん基準値がクリアしているだけでなく、顔にちょろちょろほくろがあるんですが、これがまたいい。何というか、可愛らしい。まさしくキューティーぼくろでした。とてもよく似合っていました。

そんなYSさんでしたが、一点だけ気になることがあります。そんなに気にすることでもないのかもしれませんが、ずっと実家暮らしのことです。御実家が東京都心部ということもあり、一人暮らしをする意味はないにせよ、ちゃんと自立してるのかな…という不安がよぎります。今まで会ったそういう方は、皆あまり自立してないな…という印象を受けているので。。今日の時点ではまだそんな感想は持ちませんでしたが、この点はまだ分かりませんな( ̄。 ̄;)

話は途中であちこち飛びましたが、あっという間に1時間ほど過ぎ、楽しい余韻をもってお別れしました。

答えはもちろん、交際OK回答。YSさんとはぜひ交際成立させて、もう一度お会いしたいものです。と思っていたところ、先ほど交際成立の知らせが届きました。無事、一次面接へ進めそうです(^_^)v

この後、2件目のコンタクトとなります。

再び振り出しへ

こんばんは。

ご報告が2つあります。

まずは一つ目。これはまあどうでもいいのですが、先週末にコンタクトしました31歳Mさん。こちらは予想通り交際不成立となりました。

理由は、たくさん(+_+) 「雰囲気・印象、生活する上での価値観、会話の話題内容、会話のテンポ・リズム」。別にMさんから斬られることについては、ある程度予測できていたのでいいとしても、これにはさすがに悲しくなりました。(いいとこ何もねえじゃん…)て(T_T)

Mさんにとっては、さぞかし苦痛の時間だったことでしょう。飲み物を飲み終えていた時点でさっさと終わりにすべきでしたね。まあ、これは縁が全くなかったということで、良しとします。ただ、Mさん。一言言わせてもらえば、『あんた、ちょっと言いすぎだぜ』。

もう一つのご報告。六次面接を前に、先日告白しました35歳Yさんに斬られました。めっちゃ急な展開になってしまいましたが、事の顛末はこんな感じです。

前回ご報告した通り、六次面接は本日27日に決定していました。決まったのは先週の金曜日だったでしょうか。それからその翌々日の日曜日に、お店を予約するため『時間は19時~で大丈夫かな?』とLINEをしました。その日には返信は来ませんでしたが、Yさんは基本的にその日中に連絡は来ないので、(まあ、明日位に来るべえ)と気楽に待っていました。

しかし、翌日になっても、その返信は来ず。今までは翌日には返信来ていたので、(あれ?体調でも悪いのかな?)とちょっと心配になりました。その翌日の火曜日になっても何の返信も来ず。この時点で異変を感じました。正直この辺りで、もはや悪い予感しかしていませんでした。

水曜日になっても返事が来ず、金曜日の予定がどうなるのかわからないので、さすがにこっちから連絡しました。『連投ごめん。明後日の時間は19時~でもいい?』。すると、その日の深夜、『急遽都合が悪くなりました。本当にごめんなさい。』という返事が。

たったこれだけの返事でしたが、私ははっきりとこれで自分はフラれたのだと悟りました。これに対し、私は何も返す事はできませんでした。その翌日予想通り、相談所からメールにて、Yさんから交際中止の連絡が入ったことが伝えられ、急展開であっさりとここに私の戦いは終わりました。交際中止の理由は、『価値観と感覚の違いをずっと感じていて、それを埋められそうもなかった』とのこと。

LINEで断られたとき、確かにショックっちゃショックだったんですが、意外とすんなりそれを受け入れてしまっている自分がいました。それは恐らく、こうなることがある程度分かっていたからだと思います。何というか意識的なものではなく、無意識のうちにフラれることを予感していた、という感覚です。ずっと嫌な予感を持っていて、なので、(うわ…マジかよ。。最悪だ。)的なものではなく、(あー、やっぱこうなったか…)という感じだったのです。

Yさんとは五次面接までいきましたが、その間Yさんはずっと違和感を感じていたようです。実際それはどこかよそよそしい態度になって出ていました。ただ、それでもある程度楽しく過ごせたこともあって、何とか自分なりにその違和感を埋めようとしていたのでしょう。そんなときに私に告白されたことで、キチッと答えを出さないといけない形になり、決断をした。そんなところでしょうか。

実際私は私で、Yさんとの面接を重ねても手応えや確信を得ることはありませんでした。面接は一次二次三次…と進んでいるのにも関わらず、Yさんに近づいている感覚はあまりなく、ずっと距離を感じていました。最後となった五次面接では少し手応えを得ましたが、それでもやっぱり不安が消えることはありませんでした。何だかYさんの本音が全く見えなかったのです。ずっとこっちに合わせてくれていたのかもしれません。今となってはYさんがずっと敬語だったのもわかる気がします。

Yさんにとって自分は全くタイプの人間ではなく、恋愛感情が自分にないことも分かっていました。ですが、後々必ずそういう存在になってみせる!という意気込みを持っていたので、とても悔しいし、残念でなりません。しかし、Yさんとしてもきっと相当悩んだでしょうし、前向きには考えてくれていたと思います。それでもちょっと受け入れられるレベルではなかった、そういうことなのだと思います。

従いまして今の私の心境としては、非常に急な展開だとは思いましたが、結構この事実をすんなり受け止めています。あえて一言言わせてもらえば、「フラれ方」ですかね。いちお直接告白したわけなので、相談所経由ではなくYさんから直接フラれたかったというのはあります。ただ、この世界では交際中止ボタンを押せば一発でぶった斬ることができます。煩わしいことは全部担当コンシェルジュが対応してくれるわけなので、手続き的には全く問題ないのですが、私だったらここまで進んで告白までしてくれた相手には、いちお事前にメール等で本人に断りの連絡を入れます。ま、しかしこれは贅沢というもの。事実が変わるわけでもないので、いいっちゃいいですけど。。こういう所も価値観の違いなのかもしれません。

そんなわけで、私の魂のタイガーショットゴールポストに一旦跳ね返ってきたかと思いきや、ポストをかすめて外れてしまいました。虎化した姿も元のポンコツに戻りました。なんかめちゃくちゃ落ちこむというより、心に穴が空いてしまったような、そんな感覚です。空虚感とでもいうのでしょうか。

ふーむ、、これからどうすんべ。。( ̄。 ̄;) また交際者ゼロになってしまったし、ネタと呼べるものは全くなくなってしまいました。『ザ・振り出し』です。今週末に2件、来週に1件、コンタクトが入っているので、とりあえずこれには行ってきますが、今後についての身の処し方については、一度じっくり考えたいと思っています。辞めるかどうか、そろそろ決めるべき時が来ているような気がしています。

え?

こんばんは。

本日コンタクト1件行ってきましたので、ご報告します。既にYさんという本命はおり、告白もしていますが、まだ何も決まっていない状態ですので油断は出来ません。最終的にきちんとゴールを決めるまでは、他の候補も着々と作っていきます。もしかしたら、Yさんに強力なライバルがいないとも限りませんからね。

ちなみに、本命Yさんとの六次面接日程は決まりました。今度の27日(金)です。今回は休日ではなく平日なので、普通に食事するだけになります。

して、本日コンタクトは31歳Mさん。31歳というと、世間的にはもう若くはない歳ですが、もうアラフォーの私からすれば、全然若い方に入ります。てか、アラサーなんて全然若いと感じると、歳取ったなあとしみじみ思います(;´Д`)

クソ暑い中Mさんを待っていると、ほぼ時間通りMさんは現れました。今回は写真より現物アップパターンで、テンションが少しあがりました。若さもあるんでしょうけど。お顔さん基準値は余裕越えです。

そして、世間話をしながらカフェへ入り、トーク開始。Mさんは薬剤師ということで、病院で勤務をしている方でした。大学卒業してからずっと同じ病院で働いているらしく、『その病院では既にベテランです』と言っていました。

最初のうちは、お互いの仕事内容についての話。Mさん今の職場は人間関係も雰囲気も良いらしく、とても楽しそうに仕事している感じでした。残業もほとんどないらしくて、とても羨ましい。私の方の仕事については大分具体例を出して説明しましたが、『へええ』位のリアクションだったので、あまり理解してもらえなかったと思いますσ(^_^; あまりに仕事が違いすぎるからしゃーないす。

趣味は結構普通な感じで、映画鑑賞、ジムでの運動、買い物など。休日は友達と食事行ったりとかで、まあ普通。この辺り、『どんな映画を観るんですか?』とか、『どの辺りに買い物とか行かれるんですか?』とか広げようとしてみましたが、残念ながらあまり会話広がらず(・_・;)

しかも、Mさん飲み物を飲むペースが早く、カフェ入って15分位でほぼMさんの飲み物がなくなりかけていました。(いやいや、確かに暑いけど飲むの早すぎね!?さっさと終わりにしたいということか(+_+)?)と勘ぐってしまいました。とはいうものの、さすがに15分程度で切り上げるのも何なので、Mさんに食いつきそうな話題を必死で探しました。

ちょっと反応が良かったのは、昔Mさんが学生時代にやっていたというバレーボールの話題。私はバレーボールにさほど詳しくはありませんが、これはちょっと食いつきが良かったので、トークを広げてみました。

Mさん中高生時代はガッツリ部活でやっていたらしく、どうやら結構強かったっぽいです。『今は全くバレーボールはやらないんですか?』と聞いたところ、『やりたい気持ちはすごくあるんですけど、なかなかやる機会がなくて…大学卒業してから全然やってないんです』と言っていました。それでも身体を動かすのは好きらしく、だからせめてジムで運動しているんだそうな(゚ロ゚) 私も身体動かすことは好きなので、こういう所は共感できます。

それと、Mさん。声がめちゃくちゃ小さく、話の途中で何回も『え?』と聞き直してしまいました。周りは結構静かだったのにも関わらず、聞こえないというのはよっぽどです。私は別に耳が遠い方ではないので(・_・;) 

ただ、正直何回も聞き直すという行為は、あまり好感は得られなかったと思われます(>_< ) が、聞こえないんだから仕方ない。。

Mさんの飲み物は30分を過ぎた頃には完全になくなっており、私はそれに気づいていましたが、とりあえず40分だけ粘りました。40分ほど経ったところで、『じゃあ、そろそろ行きますか』と、お店を出てお別れしました。

Mさんとのトークは、何というか普通な感じ。淡々と可もなく不可もなくって感じでしたが、とりあえず今の時点で断る理由はないので、OK回答にしときました。

ただ、Mさん飲み物をさっさと飲み終えていたことと、『え?』と何回も聞き直してしまったことから、恐らく向こうからはNO回答をくらいそうな予感がします。

まあ、どっちでもいいですが、明日には答えが分かると思います。それに、今最優先はYさん。そこに全精力をつぎ込みます。

そのYさんも、いい感じには来ているとは思うのですが、まだ確信が持てないのは何故でしょうか… 一抹の不安を覚えながら過ごしています。

本日天気晴朗ナレドモ②

東京への帰り道は、途中高速道路がちょっと混んでいた位で比較的スムーズ。

帰りは海沿いの高速道路を通ったので、海から見える夜景がとても綺麗でした。かけていた音楽は、宇多田ヒカル。その音楽の効果もあり、(私的には)いい雰囲気が車に流れていました。

ただ、それが逆に一層私の緊張感を高めてしまい、Yさんとのトークに集中出来なくなってしまいました(>_<) それと、どういうセリフを言おうかという事ばかり考えてしまっていました。いけませんな。。

幸いにも私の自宅とYさんの実家が同じ方向だったので、近くまで送っていくことを提案しました。Yさんは、『いやいや、ほんとTakebayashiさんの降ろしやすい所でいいです!』と遠慮していましたが、そんなに遠くもなかったので、結局送っていくことに。

そして、順調に車を飛ばして高速を降り、Yさんを降ろす場所に近づきました。(そろそろだな…)もう、この時私は緊張度MAX状態でした(*_*; 

程なくして、Yさんを降ろす場所に着きました。Yさんは、『今日は一日運転してくれて、ほんとありがとうございました!1日楽しかったです!』と御礼を言い、私も『いやいや、こっちこそ1日付き合ってくれてありがとう!』と返し、車を降りました。
後部座席に置いていた荷物を取り、じゃあまた、とお別れするその時、私は魂を込めた渾身のタイガーショットを放ちました。
私『あ、あのさYさん。今まで仮交際って状態だったけど、正式にお付き合いしてくれないかな?』
Yさん『あ、え、えーと。。。わ、私Takebayashiさんと一緒にいて楽しいし、もう少し知りたい、って感じ。。かな。。。』
私『あ、あー、そ、そっか。とりあえず、もう少し一緒に時間過ごしてからってことかな?今はまだ決められない、と?』
Yさん『あ、う、うん。そう、もう少し知る時間が』
私『うん、分かった。了解!じゃあ、またね。今日はありがとう!』
私の魂のタイガーショットは残念ながら、Yさんのゴールに突き刺さることはなく、ゴールポストに当たって跳ね返されてしまいました(>_< ) そして、何だかぎこちない感じでYさんとお別れしました。
そこから自宅まで帰る途中、フラれたわけではないけれど、少なからずショックを受けていました。結構いけるという自信があったためです。(まだ告白するには早かったのか?それとも、他にやっぱりライバルがいて、そっちと迷っているのだろうか?)と、考えても答えが分からないことばっかり考えていました(+_+) (あー、やっちまったのかな…何か中途半端な感じで別れちゃったし、これからどういう風にすりゃいいんだ?)モヤモヤした状態で、帰宅しました。
帰宅後、ウィンブルドン男子決勝のアンダーソンvsジョコビッチの試合がTVでやっていたので、それをぼんやり観ていると、YさんからLINEが。そこには、結構な長文でざっくりこんなことが書かれていました。
『今日は一日本当にありがとうございました!色々と事前調査もしてくれたし、安全運転だったし、とても素敵でした☆ 最後はびっくりしちゃって、変な感じになっちゃってごめんなさい。私はゆっくりもう少し一緒に時間を過ごして、もっとTakebayashiさんのこと知っていけたらと思っています。今はじっくり気持ちを育んでいます。』

(うおぉぉーーーいい!!(・∀・))

この瞬間、嬉しさのあまり、私はベッドにダイブしました。まだ決まったわけではないけれど、大分前向きなことが書いてあったためです。
Yさんは、今時の女性にしては珍しく、本当に真面目な方なんだと思いました。恐らく、自分なりに気持ちが整い、納得した状態にならないと前に進めないのでしょう。そういう点では確かに「堅い」のかもしれませんが、私はそういう風に真面目に考えてくれた方が嬉しいです。 また、Yさんがこの歳で独身でいるのは、もしかしたらこういう慎重なところなのかもしれないなと思いました。
とにかく、Yさんを落とすためにはもう少し時間が必要と分かりました。なので、とりあえずまた近々一緒に食事でも誘ってみようかと思っています。もしかしたら、私のことをもっと知るうちに、逆に私のことを嫌になるかもしれません。まあ、その時はその時。散々時間をかけ、私を知ってもらった上での結果なので、後悔することはないでしょう。
今回の五次面接、何とか私はタイガーショットを放ちましたが、残念ながら決めることは出来ませんでした。しかし、ボールはまだ生きており、ゴールポストに当たって跳ね返ってきている状態です。これをゴールネットへねじ込めるかどうかはこの後の自分次第。六次面接、七次面接、はたまた十次面接までいってしまうのかどうかは分かりませんが、諦めず頑張っていきたいと思います。

本日天気晴朗ナレドモ①

『本日天気晴朗ナレドモ、浪高シ』

1905年日露戦争、当時世界最強といわれたロシアのバルチック艦隊を迎え撃つにあたり、日本軍作戦担当参謀の秋山真之大本営に向かって打電したという有名な言葉です。この言葉は、単に天気と海の状況を伝えただけではなく、秋山真之の「必ずや敵を撃退し、大勝利をあげてみせます」という意気込みが込められていると言われています。

昨日の私も、当時の秋山真之と同じ、「必ずや今日のYさんとの勝負に勝ってみせます!」という気持ちでした。しかし、私の場合あえて言うなら、『本日天気晴朗ナレドモ、腹痛シ』でしょうか。天気は快晴だったのですが、朝起きて飲んだ牛乳がちょっと古かったのか、出かける前に私を腹痛が襲ってきました(>_<) 正露丸を飲み、横になっていたら少し回復してきたので、事なきを得ましたが。。。危うく行けなくなるところでしたσ(^_^;

本日のYさんとの勝負の五次面接は、ドライブデート。今年の初詣で今戸神社に参拝したときに購入した御守りに、(頼むぜ)と願をかけ、それをカバンに携えて家を出ました。

最寄り駅のレンタカーショップで車を借り、いざYさんとの待ち合わせ場所へ。途中車の中で流す音楽が必要かなと思い、TSUTAYAでCDを借りようかなと思いましたが、渋滞で遅れる恐れもあったので、そのまま向かいました。待ち合わせ場所に少し早く着き待っていると、Yさんが現れました。

『おはよーございます!本日はよろしくお願いします!』既に暑そうでしたが、笑顔満点で来てくれました☆ そして嬉しかったのは、私の飲み物まで買ってきてくれたこと。そういう気遣いがとても嬉しかったです(^o^)

ドライブの行き先は、マグロで有名なところ。まずはそこで鮪ランチを食べるべく100km弱のドライブスタート。最初は車内でラジオをつけてましたが、途中でYさんが、『私のiPhoneで多分音楽聞けますよ』ってことで、音楽に変えました。Yさんと私は歳も2つしか違わないので、昔聴いていた曲は似たものがあり、音楽の話で花を咲かせました。

途中の高速道路はさほど混んでおらず、比較的スムーズに出口までたどり着けました。ただ、高速を降りてからが大渋滞(-_-;) まあ、海が近くて天気も良くて三連休だから、混むのは仕方ないんですけどね。でも、途中大渋滞のなかでもとても楽しくトークを展開できたので、そんな渋滞でも全く苦になりませんでした。今回はYさん楽しそうによく喋ってくれて、体調は良さそうでした。

約2時間半ほどかかって、目的地へ到着。そこでぜひ行きたいお店があったのですが、その店まで行ってみると長蛇の列。。有名店だったので仕方ないのですが。

『どうします?並びます?』『いや、この炎天下で長時間は並べんわね。。たくさん店はあるからちょっと散策してみよう』ってことで、別の店を探しに散策。すると、何となく良さげなお店があり、そのお店に入りました。

私もYさんもその店の看板メニューの3色丼みたいなものをオーダーし、美味しく頂きました☆ ネタは新鮮だったし、Yさんも喜んでくれてたので、まあ良かったです。

食事後、近くに魚市場と野菜の直売店が入っている施設があったので、そこに向かいました。Yさんの趣味はファーマーズマーケットへ行くことだったので、この施設に入った瞬間、目を輝かせ、『わー!すごーい!!』とテンションが上がっていました。

まずは魚市場内をぐるりと一周したところで、Yさんは既に買うものに目星をつけていたらしく、鮪のホホ肉と味噌漬けみたいなものを購入しました。私はよく分からなかったのですが、Yさんからすると、『めちゃくちゃ安かった!』そうです(゚ロ゚)

続いて、野菜直売店へ。ここでもYさんはハイテンション!早速買い物かごを手にとり、ピーマンやトマトなどの夏野菜、葉物野菜などを買っていました。この姿をみて、(あーホントにこういう所が好きなんだな。来て良かったわ)とホッとしました。私もせっかくだから何か買おうかなと思い、自分用にメロンを買ってやりました。

買い物を終え、その施設内にコーヒーが飲める所があったので、そこで二人で海を眺めながらアイスコーヒーを飲みました。

私『結構買ったねー。本当に直売所が好きなんだ』

Yさん『うん、ほんとに嬉しい!どうもありがとう!』

実はこの辺りから、Yさんから敬語が取れ始めていました。まだ完全なタメ口ではなく、基本的には敬語ですが、時折敬語抜きで話してくれました。私的にはそれがとても嬉しいことでした(^o^)

コーヒーブレイク後、時刻は午後4時を回っていました。実はこの近くに一件農産物直売所があることを事前に調べていた私は、『そこにも行ってみる?』とYさんに尋ねると、『うん、時間大丈夫であれば行きたい!』ってことで、車でそこに向かいました。

帰りも帰りで、道路は大渋滞。Googleマップで抜け道を探しながら行きつつも、近くなのにその農産物直売所まで1時間半もかかってしまいました。三連休恐るべし、です(・_・;) 

その直売所の営業時間は午後6時までだったので、なんとかセーフ!そこでもYさんは、結構な量の野菜を買っていました。『そんなに買って大丈夫なの?(笑)』と聞くと、『色々作れるから、まあ何とか大丈夫かな(笑)』ってことでした。まあ、喜んでくれてるからいっかなとσ(^_^;

その後まだ夜ご飯には早かったのですが、Yさんはその日実家に帰る必要があるとのことだったので、夜ご飯を食べに予め目星をつけていたレストランへ向かいました。それは海岸沿いのスープカレー屋さん。地場の野菜を使ったスープカレーを提供するお店らしく、それを伝えると『ぜひ行きたいです!』と快諾してくれました☆

そのお店では、二人とも名物のスープカレーセットをオーダー。Yさんはちょっと少食気味なので、小セットを頼んでましたが、『ホントに美味しい!』と、ペロリと平らげていました。でも実際、海を眺められるお店で、とても雰囲気の良いお店でした。残念ながら、海の見える席は満席でしたが、美味しい料理に舌鼓を打ち、ここでも楽しい時間を過ごせました。

時刻は午後7時過ぎ。いい時間になってしまったので、ここから東京へ向かいました。いよいよ、しかるべき時を迎えつつあり、ちょっとずつ緊張感が高まってきました。しかし、今日の楽しかった時間と、Yさんの喜んでくれている姿をみて、何となくいけそうな自信を持っていました。(勝負を仕掛けるのは別れ際だな。俺のスーパータイガーショットを決めてやるぜ!)そう心に決めて車を出しました。

(続く)

リスケ完了

こんばんは。

今回は取り急ぎ、先週からの経過報告をいたします。

先週不発に終わったYさんとの四次面接。あれから一週間が過ぎましたが、いちお無事に次回面接日程は確定いたしました。私と会った日の翌日、ゆっくり養生して無事体調は回復したようです。

五次面接の日程は来週三連休の中日である15日。前回の四次面接時に、『自分は車うまく運転できないけど、車で色々どっか行ったりするのは好きなんですよね。運転は他の人に任せきりですけど(笑)』と言っていたので、ドライブデートに誘ってみましたところ、OKをもらった次第です。

自分は車持ちではないのでレンタカーになってしまうのですが、まあいいでしょう。ドライブデートに応じてくれたことは視界良好と踏んでいます。何せ車は二人きりの密室空間ですからね。不安を持つ女性は多い。それに応じてくれたということは、それなりの安心感を持ってもらえているという何よりの証拠です。

まだどこに行って何をするかというプランは、全く決めてはいないですが、遠すぎず近すぎず位の場所にしようと思っています。ただ、梅雨明けしている三連休の中日ですからどこ行っても混むでしょうね(-_-;) それがちょっと心配ごとです。

もう一つの心配は、ずっと会話をつづけられるかなということ。今回は恐らく午前中から出発する形になり、そうなるとほぼ丸一日一緒にいることになります。今までは、早くても午後2時位からだったので、こんなに長時間一緒にいることは初なんです(・_・;) これまで会話に困ることはなかったですが、大丈夫かな…という不安がちょっとだけあります。まあ、これが詰まるようであれば、元々ダメなんだろうとも思いますけど。

勝負を仕掛けるポイントは、一番最後の別れ際を想定しています。帰りはYさんを車で近くまで送っていくことになるでしょうから、そのあたりかな、と。まあ、この辺りはそれまでの雰囲気と勢いで決めたいとも思っています。

既に心はYさん一本で固めてはいますが、それでもまだ紹介は毎週のように来ており、いちおコンタクトの予定は入れています。一件は29日に確定済み。もう一件は日程調整中です。来週15日の結果次第で、このコンタクトが実現するかどうかですが、どうなるかはホント分かりませんからね。気は一切緩めていません。

Yさんともう一人、仮交際中?となっている33歳Uさん。こちらは、全く連絡を取っていません。Yさんとうまくいくかどうかに関わらず、もうこの人はいいかなという気分になっています( ̄。 ̄;) 向こうも特に会う気持ちもないのでしょうから。交際成立して、一回も会わずに終わるという前代未聞の事態になりそうです。

不発

こんばんは。

昨日、Yさんとの四次面接に行ってきました。かねてからここで報告の通り、この場でTakebayashiタイガーショットを打ち、勝負を決める予定でした。

が、結論から申し上げますと、タイトルの通り、今回の四次面接では残念ながらタイガーショットを打つことが出来ませんでした。。不発です(>_<) なぜか。詳細以下報告します。

今回の四次面接は、夕食から。LINEのやりとりで、美味しいカレーを食べに行きたいって話になり、まずはカレーを食べ、その後に軽く飲みにいくというパターンにしました。幸い私のスマホには行きたいカレー屋リストがメモってあるので、場所選びにはそんなに苦労しませんでした。

待ち合わせは18時。待ち合わせにしてた駅で待っていると、Yさんから『すみません、タクシーで向かっているのですが、遅れそうです』というLINEが。『OK!どれくらいになりそう?』と返すと、『もう少しかかるので、お店に行ってて下さい!』とのこと。

てなわけで、直接お店の前で待ち合わせすることにしました。しばらくスマホをいじりながら待っていると、Yさんが『Takebayashiさん、遅れてスミマセン!』と駆け寄ってきました。『いやいや、全然大丈夫よ』と優しさ全開にして、お店へ。

カレー屋でカレーを食べながら世間話をしていましたが、いつもよりあまり話さなかったので、(今日は何となく口数少ないな…)と少し気になりました。しかも、Yさんは頼んだカレーを食べきれずに残していました。そんなに大した量でもなかったのに(・_・;)

カレー屋を出て、二軒目でビアバーみたいなとこに入りました。しかし、そこでも何となく口数が少ない。しかも、アルコールではなく、ソフトドリンクをオーダー。やっぱり何か変だなと思い、『今日何かあった?調子良くないの?』と聞いてみると、『うん。。実は何か朝起きたときから…何となく身体が重くて。。気遣わせちゃってごめんなさい。』ってことでした。これを聞いて、逆にこっちが申し訳なくなり、『いやいや、そんなときにわざわざごめん!これ飲んだら行こう。』と言ったのですが、『ううん。このグレープフルーツジュース飲んだら大分回復してきたから大丈夫です。』ということだったので、もう少し様子を見ることにしました。

しかし、これがいけなかった(>_<) ここできっぱり『いや、今日はもう解散しよう。また調子いいときに』と切り上げるべきでした。ここで勝負を仕掛けたいという自分の願望があり、勇気をもって勝負を次回に延期することができなかったのです。

その後はさっぱりしたジュースのおかげか、確かに少し回復したっぽく口数も増えてきましたが、時間が経つにつれてまた何か調子悪そうにみえてきました。その理由は、周りの環境でした。私たちの後ろにいた外国人4人グループの声がうるさく、それでまた何か調子がおかしくなってきてしまったようでした。

私『大丈夫?寒い?』

Yさん『いや、そうじゃなくて、後ろの外国人の声が大きくて。。何かちょっと…』

元々人混みが苦手というYさん。こういうあまりにガヤガヤした所も苦手なのかもしれません。入ってしまったお店もちょっと失敗してしまいました(-_-;)

これをみて、(さすがに今日告白するのは無理だわ。また次回にしよう)と決意し、その飲み物を飲み干したところでお店を出ました。お店をでた後は外の風にもあたり、少し回復したみたいでしたが、何故もっと早く切り上げてあげなかったのか、と激しく後悔しました。こういうのは男である自分から言ってあげなくてはなりません。私の小さな願望のために、Yさんを犠牲にしてしまいました(..;) 本当に反省しました。

別れた後、Yさんから『今日は気遣わせちゃってごめんなさい。』というLINEがきましたが、『いやいや、逆にもっとはやく気づいてあげて、切り上げるべきだった。本当にごめんなさい!』と逆に謝りました。Yさんは今日は何とか回復してきたみたいでしたが、もし悪化していたらと思うと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです(T_T)

そんなわけで、今回の四次面接ではシュートを打つことが出来ず、次戦に延期となりました。ただ、次回面接の約束は取り付けていないんですよね…( ̄。 ̄;) 昨日はそこまで取り付ける余裕もなかったので。。

落ち着いたら、またお誘いをかけてみようと思います。