アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

禿げしい共感

こんばんは。

一昨日の16日に先日交際成立しました34歳Kさんと一次面接に行ってめーりやした。私はその日夏休みを取っていたのですが、近々で空いている日があまりなく、この日を逃すと大分先になりそうだったので、しゃーなくこの日にしました。

Kさんとの一次面接の場所選定は結構迷いました。何故なら、こないだのコンタクトの時も有名なビルなのに分からなかったという具合ですから、もっと分かりやすいとこにしようと思っていました。

しかし、そう思いつつも予約したお店は某地下鉄直結のお店で、何故か目印となるポイントがあまりないところにしてしまいました(-_-;) 目印があまりないもんだから、仕方なく待ち合わせ場所はお店の前。事前のKさんからのメールでは、『分かりました!』ということでしたが、ちゃんと来てくれるかかなり心配していました。

結果からすれば、その心配は杞憂に終わり、ほぼ時間通りにKさんは現れました。こないだのコンタクトのときは、時間に遅れた気後れからかあまり表情が明るくありませんでしたが、今回は何となく明るい表情に見受けられました。(何かいいことでもあったのか?)と思いましたが、意外とこれがKさんの普通なのかもしれません。

お店に入り、私はビール、Kさんはマンゴージュースで乾杯。Kさん、お酒はほとんど飲めないようです。

そして無難に仕事関係の話から。Kさん以前はSEをやっていたらしいのですが、あまりの激務で、これはずっと続けられないと思い退社。その後、ずっとやりたかった経理の仕事に就いたそうです。今はあまり残業もなく、ワークライフバランスがきちんと取れているようです。これを聞いて、私も自分のワークライフを一度きちんと考えようかなと真面目に思いました。

その仕事関係の話の途中で、私は一次面接でのお決まりの質問である「何故婚活をしているのか」ということを、聞き出すタイミングを図っていました。するとKさんから、『そういえば、Takebayashiさんの職場は女性いないんですか?』ということを聞いてきたので、自然にそこから恋愛・結婚系の話題へと展開しました。

私『いや、いますよ。でも、うちの女性は大体外で彼氏見つけて結婚してますね。逆に、Kさんの職場はどうなんです?男性いるんでしょう?』

Kさん『いますけど、女性の方が多い職場なんです。それに私も職場では何となく嫌かな』

私『なるほど。じゃあ、今までの出会いとかはどうしてたんですか?』

Kさん『友達の紹介とかです。でも、最近はもうそれもなくなってしまって。。だから、こうして始めたんです。』

聞くと、Kさん以前は結婚寸前までいってたこともあるらしいです(゚ロ゚) 何故ダメになったかは当然聞いてはいませんが、その後お見合いパーティなどにも積極的に出るようになったのだとか。

私『そのパーティとかではいい男性には巡り会わなかったんですか?』

Kさん『いや、実はそこで出会った方と一人真剣にお付き合いしていました。』

私『でも、うまくいかなかった?』

Kさん『4ヶ月位付き合ってたんですけど、全く好きになれなかったんです。。欠点とかも許せなく、逆に気になっちゃって。これじゃダメだなって。とてもいい人でしたけど、やっぱり多少の恋愛感情は欲しいと思っちゃうんですよね。こんなこと言ってる余裕はないのは分かってるんですけど(笑)』

私『Kさんその気持ち、禿げ上がるほど分かります。』

Kさん『はげ?』

私『あ、いや。その気持ちはとてもよく分かりますよ』

Kさんが言っていることに、ものすごく共感ができました。私も本ブログで何度か書いていましたが、同じような経験はたくさんあるためです。そう、いい人であることは分かっている。けど、その人に恋愛感情がもてない。私もこれで相当数悩みました。

恐らくですが、そこで人柄を優先し、自分の感情を犠牲にした人が結局結婚できる人なのだと思います。結婚したければ感情を捨てる、これこそが最も手っ取り早い方法であることは分かっています。分かっちゃいるけど、それができない。誰だって好きな人と結婚したいですからね。 この話を聞いて、(皆同じなんだな。同じように戦っているんだ)とKさんに親近感を覚えました。

そのほかには、ファーストコンタクトの時の話題をどうするとか、こういう変な人がいたとか、自分の担当者との面談内容とか、そういう婚活話題で盛り上がりました。

一つ気になったのは、Kさん私の目をみて話すことがほとんどなかったこと。今回カウンターの席で向かい合う形ではなく、並んで座る形でしたが、目が合った記憶がありません( ̄。 ̄;) 話すときも聞くときも、ずっと目の前の厨房をみていました。超絶な人見知りなのかよく分かりませんが、親近感をもつ一方で、ちょっとだけ冷たい印象も持ちました。そして、凡そ3時間ほど滞在してお店を出ました。

今回の一次面接では次回約束まで取り付けてはいませんが、Kさんには今回共感と親近感を抱いたので、またそのうちお誘いしてみようと思います。

丈夫

こんばんは。

一昨日の10日、先日交際成立した35歳YSさんと一次面接に行ってきました。平日でしたので、夜仕事帰りに一緒に食事に行きました。

場所は、YSさんの通勤ルートでもある都内某ターミナル駅近く。私があまり好きではない場所ですが、最初の方は相手に合わせた方が無難なので、私からここを提案しました。

その日私は夕方ちょっと仕事が立て込んでしまい、会社を出るのが遅れ、約束の時間に間に合わなくなってしまいました。そこで、『ほんとごめんなさい!ちょっと到着遅れます!』とメールしたところ、YSさんから『全然ゆっくりで大丈夫ですよ。』との返信。こういう所は受け入れてくれる方なのだとちょっとホッとしました。

その後YSさんと合流しましたが、こないだ会ったときと比べちょっと印象が違いました。何というか、前回に比べてちょっとマイナス気味になりました。何と言えばいいのか、その時の雰囲気の違い、なんですかね。 正直(あれ?こんなんだったっけ?)という感じでした(・_・;)

そして予約していたスペインバルへ。そこは、以前交際していた方との面接でも使ったお店。一度行って味も雰囲気も間違いなかった場所だったので、アンパイにしました。

コンタクトの時と同じく、YSさんはとても話しやすい方でした。ここはこないだと同じ印象通りです。最初の方はお互いの仕事のことを中心に話しました。

聞くと、YSさんはこないだ転職したばかりだそうですが、給料が一気に新入社員レベルまで下がってしまったのだとか(゚o゚; それは予めわかっていたそうですが、それでもなぜ転職を決めたのか聞いたところ『あまりに前職が残業多くて…このままじゃさすがにしんどいなと思って』ということでした。実家にいるから給料は多少減っても大丈夫ということもあったようです。

その後食べ物の話になりましたが、私とYSさんの食の違いがちょっと露わになりました。YSさんの苦手なものは、肉系。特にステーキがダメで、ステーキ以外も焼き鳥、焼き肉などもほとんど食べないそうです。一方で私はアラフォー間際でもバリバリ肉好き。焼き肉超好きです。この辺りの食の好みの違いはどうなのか、私には分かりませんが、ちょっと残念でした。

逆にいいなと思ったのは、YSさん体が丈夫なところ。今までほとんど病院に行ったことがなく、風邪などもほとんど引かないそうです。健康診断も全く引っかかるところなし。私はと言えば、人間ドックは毎年Fランク(+_+) 鼻炎もち、頭痛もち、腰痛の気があり、という具合。。やっぱり病気がちな人より、健康な人の方が素直にいいなと思いました。

約2時間ほど滞在し、まだ時間も早かったので軽く二軒目へ行くことに。ところが、めぼしい店に入るも、金曜日だからかどこもほぼ満席で入れず( ̄。 ̄;) 仕方なく、喫茶店でコーヒーでも飲んでいくことにしました。YSさんはお酒全く飲めないので、『喫茶店で全然問題ないです』ということでした。

その喫茶店では、休日の過ごし方などについて話しましたが、ここで、(うーん、やっぱ実家暮らしだからか、ちょっと甘えな)と思うことがありました。休日は何もないときはずっと寝ていて、しょっちゅう親に起こされているそうです。20代とかならまだしも、30半ばの大人がこれではちょっとダメぢゃね!?と思ってしまいました。自分の見方が厳しすぎるのでしょうかねえ(;´Д`)

そのカフェで1時間ほど過ごし、お別れしました。今回、次回の約束は取り付けませんでした。話しやすく、コミュニケーションも取れる方ではあるけれども、何かいまいちピンと来るもんがないんですよね。。「またお会いしたい」という積極的気分にならなかったのです。

しかし、ここで斬ることはしないと思います。コミュニケーションが普通に取れる人はこの世界では貴重だと思うので、またそのうちお誘いしようとは思っています。そんなに気乗りはしてないんですが。。

別れてから今日のお礼と、また食事でも行きましょうというメールを送ったところ、『こちらこそありがとうございましたぁ!また是非行きましょうぉ~』という返信。やっぱり慣れないですね、この語尾小文字パターン( ̄。 ̄;) 違和感しかないです。。。アホっぽく感じるのは私だけでしょうか。てか、「たぁ」は分かるけど、「うぉ~」はやりすぎぢゃね!?と思います(°°;)

ところで、先週末にコンタクトしました34歳Kさん。こちらも交際成立しました。特段これといって高揚感はないですが、候補が増えるのは悪いことではありません。まあ良しとします。

Kさんとの一次面接は16日となっています。

消えた5000円

こんばんは。

本日もうだるような暑さの中、1件コンタクトに行ってきました。お相手は34歳Kさん。

午前中のコンタクトだったのですが、私いきなり恥ずかしいことをやってしまいました(-_-;) Kさんの目印は、「黒いバッグを持っている」ことだったのですが、待ち合わせ場所に立っていた黒いバッグを持っていた女性にいきなり、『Kさんですか?』と話しかけてしまったのです。よく身長も顔も確認せずに。すると、その女性からは『は?違いますけど』と冷たい対応( ̄。 ̄;) 『あ、すみません。。。』 何を血迷ったのか、久々に誤爆やっちまいました_| ̄|○

しかし、その後コンタクトの時間を過ぎても、Kさんらしき女性が現れません。もしものときの緊急電話もしてみたのですが、繋がらず。(もしや、初のドタキャンパターンか!?)と思い、ちょっとだけそれに期待しました。

なぜなら、当日のドタキャンは、5000円のペナルティーが発生するためです。ドタキャンした人が、された人に5000円払うことになっています。従いまして、もし私がドタキャンされれば5000円が振り込まれることになったわけです。

あと10分待って来なかったら相談所に連絡して帰ろうと思ったそのとき、目の前のエスカレーターから駆け上がってくる女性が。Kさんでした。『ほんっっとうに申し訳ありません!場所を勘違いしてまして!』『いやいや、気にしないで下さい。大丈夫ですよ』と大人の余裕をみせましたが、内心は(ち。5000円のチャンスが消えちまった)と正直ちょっと残念でした。

今回の待ち合わせ場所は、都内某有名ビルの中にあるお店の前だったのですが、Kさんはそのビルのことをご存知なかったそうです。これを聞いて、(マジか。単に遅れただけなんじゃ!?)とちょっと怪しみました。都内ではかなり有名なビルだし、仮に知らなかったとしても、スマホで検索すればすぐ分かるこのご時世。そんなことあるのかな?というのが正直な気持ちでした。

真偽不明のまま、そのビル内のカフェへ。まずKさんのお顔さんですが、うーん。。まあいちお基準値達成なのでしょうか。。いまいち、どうもよく分かりませんでした。ただほんの一瞬、女優の尾野真千子を思わせるところがある女性でした。

Kさんは、埼玉出身で現在は都内に一人暮らし。実家からではあまりに職場に遠く、数年前から都内で一人暮らししているそう。

職場はどこか聞いたら、意外にも私の職場とかなり近いことが分かりました。しかし、私はそこですぐ『あ、職場近いですね!』という話には持っていきませんでした。この後どうなるかは分からなかったので、この辺りは伏せておこうという防御本能が働きました。

これといった特別な趣味はなく、映画鑑賞したりテレビを観たり友人と食事をしたり、ということをよくしているとのこと。ここ数年はジム通いにはまり、週に3回程度はジムで汗をかいているそうな。

コミュニケーション能力は、まあ普通でしたね。可もなく不可もなく。特に会話が詰まるようなことはありませんでした。どちらかというと、自分からガンガンお喋りするというより、話をよく聞く方でした。私と同じタイプです。でも、比較的話しやすい方だったと思います。

そんなこんなでだらだらと世間話をし、会話の途切れをもって退店し、お別れしました。その後の回答はちょっと迷いました。コンタクトに遅れたことはまあいいとして、お顔さん的に微妙ライン、コミュ力がまあ普通という悩ましい条件だったためです。私の中のセオリーでいう「迷ったら斬れ」の法則からすれば、迷った段階で斬っても良かったのですが、今回は交際OK回答を出しました。

今は先週コンタクトしたYSさんしか交際者はいないし、そのYSさんともまだまだこれからという状態。それに最近狙った本命からは斬殺されてばかりで、すっかり心も弱っている状態だったからという理由です。単純に「弾」を作りたいと思ってしまいました。ただこれは最終的には、大抵いい結果にはならないんですけどね(+_+)

ちなみに、先週交際成立した35歳YSさんとは、今度の10日(金)に一次面接となりました。また関係を一から積み上げていく形になります。

そのYSさん、あれから何回かメールのやりとりをしているのですが、ちょっとヤバい方かもしれない気がしています( ・_・;) 文章の語尾を、「ねぇ」とか「かぁ」とか、小文字にするんです。本人は可愛いげのつもりでやってるのかもしれませんが、私からすれば、正直これはちょっとイタい。年齢が若くて可愛い子じゃないと、これはあまり許されません。期待よりも不安の方が大きい10日の一次面接です。

怒れるTakebayashi

こんばんは。

2件目コンタクトのお相手は、35歳YKさん。1件目も2件目も、最寄り駅は同じだったので、これは助かりました。しかし、1件目と2件目の間の時間が実に4時間もあったので、これには参りました(+_+) 仕方なく、喫茶店でずっと本を読んで時間を潰しました。なんてったって読書は、私の主要趣味の一つなので。

話はちょっと逸れますが、その喫茶店では、私の後ろの席でファーストコンタクトをしている方がいました。同業者は独特の雰囲気があるので、すぐわかります。男の趣味がアニメ鑑賞で、それに対して女性が答えづらそうにしているのが聞こえました。あまり盛り上がってなかったしσ(^_^; でも、皆頑張っているんだなあ。

さて、お会いしたYKさんは、1件目のYSさんと逆のパターンで、写真よりマイナスパターン。ただ、基準値外かどうかは、非常にきわどい感じでした。(この後のトーク展開次第かな)と思い、カフェに入りました。

しかし、YKさん。私の一番苦手なタイプの方でした。それは、自分から全く喋らず、質問もしないというタイプ(-_-;) これは、本当に参ります。会話が成り立たないので。

私は相手に対する質問から会話を広げていくパターンを得意としており、今回もYKさんに対する質問から入りました。『よくこの辺りは来られるんですか?』『職場はどの辺りなんですか?』『ずっと東京にお住まいなんですか?』。それに対するYKさんの答えは、『ええ、たまに。通勤途中なので。』、『ええ、まあ。』『はい、そうですね。』など、ほんとに一言二言答えるのみ。会話を広げようと、そこから派生した質問も色々投げかけましたが、それに対しても一言二言答えて終わり( ̄。 ̄;)

こちらにも同じ質問が来るのかと少し間を置いたりもしましたが、全く喋ろうともせず、ただただ水や飲み物を飲むばかり。。(だめだ、こりゃ)もう始まってから10分ですぐ結論がつき、早々帰りたくなりました。1件目のYSさんのコミュ力が高かっただけに、落差が大きく感じたのかもしれませんが。。

一応それでも聞き出したYKさんの情報ですが、ネット関係の仕事に就いており、東京都心部に実家暮らし。趣味というものは特になく、誘われれば映画や舞台に行く程度、とのこと。

この辺りにも色んな角度から切り込み、どっか食いつくような所がないか探したのですが、まるで効果なし(+_+) まあ、あまり自分のことを喋らないのは100歩譲っていいとしても、それならせめてこっちに何か聞いてきて欲しいです。。仕方なく自分の話をしても、『へー、そうなんですね。』で終わりだし。これじゃ会話にならねーって!何しに来てんだよ(゚Д゚) あまりに会話にならず、正直頭にきました。

もう結論は早々に出ていたので、後はYKさんの飲み物が早くなくなれ!ってずっと思ってました。しかし、あまりに会話が続かないもんだから、飲物残り3分の1位のところで限界になり、『じゃあ、そろそろ行きましょうか』と言って、半ばこっち主導で強引に終了させました。コンタクト時間は25分位でした。

結果はもちろん交際NO。頭にきてたので、YKさんと別れてから速攻「交際NO」回答してやりました。ただ、今回のダブルヘッダーはトータル1勝1敗だったので、まあ全然御の字です。

ところで昨日交際成立したYSさんですが、早速お誘いしたところ、『ええ、食事いいですよ。○日と○日なら空いてますので。』と、何だかそっけない感じのメール(・_・;) そして、何だか上から目線的な感じのメールに、ちょっと引いてしまいました。まだ、立場は対等のはずですが…YSさんからすれば、交際成立「させてやった」という感覚なのでしょうかね( ̄。 ̄;) 昨日とのギャップにちょっと戸惑っています。

キューティー

こんばんは。

本日2件のコンタクトに行ってきましたので、ご報告します。久々のダブルヘッダーです。いやー、疲れました(+_+)

まず、一件目のコンタクトから。お相手は35歳YSさん。正直プロフィール写真的には当落線上の方でした。

待ち合わせ場所に早々に着き、コンタクト後のランチに何食うかなーとスマホで検索していると、『Takebayashiさんですか?』と声を掛けられました。振り向くと、プロフィール写真にはあまり似ていないYSさん。しかし、これはマイナスの意味ではなく、むしろ写真よりプラスでした☆ プラスになったおかげで、お顔さん基準値もクリアしました。

YSさんも事前に周辺カフェを調べてくれていたらしく、『あっちの方にいくつかカフェありましたよ』ってことで、YSさんの勧めてくれた方へ向かいました。女性が調べてきてくれるケースはまあまあレアパターンなので、これは嬉しいことでした(^_^)

最初は、お互いの仕事から。YSさんはプロフィール上、福祉の仕事に携わっているとのことでしたが、つい先月転職して今は病院勤務になっているそうです。『担当者に言ってプロフィール変更しなきゃいけないんですけどね笑』と苦笑いしていました。

私の仕事についても聞かれたので、何とか頑張って分かりやすいよう説明しましたが、『なんとなく分かりました!』ってことでした。ほんとかなσ(^_^;

休日に何をしているのか聞いたところ、友達と買い物に行ったり、録りためたテレビ番組を観たり、まあこの辺りはごくごく普通。ただ、今の時期は花火大会が多いので、それに行くのが楽しみと言っていました。YSさん、どうも大の花火好きらしいです(゚ロ゚) 毎年必ず行っている花火大会などもあり、今年は神宮の花火大会のチケットが取れているので、楽しみにしているそうです。

逆に、『私は花火好きですけど、Takebayashiさんは、趣味でこれ!っていうの、ありますか?』と質問を受けました。なかなか初めての質問だったので、ちょっと戸惑いました(゚o゚;) ちょっと考えてから、『うーん、、あえて言えば読書、ですかね。土日は時間見つけて読書してますね』と答えました。

そこからYSさんから、『活字が好きなんですね。どんな本読むんですか?』とか、『本屋さんとかよく行くんですか?』などの質問攻撃を受けました。こういうのは、自分に興味を持ってくれているからこそなので、とても嬉しい☆

YSさんは、話もよく聞いてくれるし、自分からもよく喋るし、とてもコミュニケーション能力が高い方という印象を受けました。そして、何といってもよく笑う。私のクソほど面白くもない話にも笑ってくれました。愛想もいい方で、比較的好印象を抱きました。

それと、お顔さん基準値がクリアしているだけでなく、顔にちょろちょろほくろがあるんですが、これがまたいい。何というか、可愛らしい。まさしくキューティーぼくろでした。とてもよく似合っていました。

そんなYSさんでしたが、一点だけ気になることがあります。そんなに気にすることでもないのかもしれませんが、ずっと実家暮らしのことです。御実家が東京都心部ということもあり、一人暮らしをする意味はないにせよ、ちゃんと自立してるのかな…という不安がよぎります。今まで会ったそういう方は、皆あまり自立してないな…という印象を受けているので。。今日の時点ではまだそんな感想は持ちませんでしたが、この点はまだ分かりませんな( ̄。 ̄;)

話は途中であちこち飛びましたが、あっという間に1時間ほど過ぎ、楽しい余韻をもってお別れしました。

答えはもちろん、交際OK回答。YSさんとはぜひ交際成立させて、もう一度お会いしたいものです。と思っていたところ、先ほど交際成立の知らせが届きました。無事、一次面接へ進めそうです(^_^)v

この後、2件目のコンタクトとなります。

再び振り出しへ

こんばんは。

ご報告が2つあります。

まずは一つ目。これはまあどうでもいいのですが、先週末にコンタクトしました31歳Mさん。こちらは予想通り交際不成立となりました。

理由は、たくさん(+_+) 「雰囲気・印象、生活する上での価値観、会話の話題内容、会話のテンポ・リズム」。別にMさんから斬られることについては、ある程度予測できていたのでいいとしても、これにはさすがに悲しくなりました。(いいとこ何もねえじゃん…)て(T_T)

Mさんにとっては、さぞかし苦痛の時間だったことでしょう。飲み物を飲み終えていた時点でさっさと終わりにすべきでしたね。まあ、これは縁が全くなかったということで、良しとします。ただ、Mさん。一言言わせてもらえば、『あんた、ちょっと言いすぎだぜ』。

もう一つのご報告。六次面接を前に、先日告白しました35歳Yさんに斬られました。めっちゃ急な展開になってしまいましたが、事の顛末はこんな感じです。

前回ご報告した通り、六次面接は本日27日に決定していました。決まったのは先週の金曜日だったでしょうか。それからその翌々日の日曜日に、お店を予約するため『時間は19時~で大丈夫かな?』とLINEをしました。その日には返信は来ませんでしたが、Yさんは基本的にその日中に連絡は来ないので、(まあ、明日位に来るべえ)と気楽に待っていました。

しかし、翌日になっても、その返信は来ず。今までは翌日には返信来ていたので、(あれ?体調でも悪いのかな?)とちょっと心配になりました。その翌日の火曜日になっても何の返信も来ず。この時点で異変を感じました。正直この辺りで、もはや悪い予感しかしていませんでした。

水曜日になっても返事が来ず、金曜日の予定がどうなるのかわからないので、さすがにこっちから連絡しました。『連投ごめん。明後日の時間は19時~でもいい?』。すると、その日の深夜、『急遽都合が悪くなりました。本当にごめんなさい。』という返事が。

たったこれだけの返事でしたが、私ははっきりとこれで自分はフラれたのだと悟りました。これに対し、私は何も返す事はできませんでした。その翌日予想通り、相談所からメールにて、Yさんから交際中止の連絡が入ったことが伝えられ、急展開であっさりとここに私の戦いは終わりました。交際中止の理由は、『価値観と感覚の違いをずっと感じていて、それを埋められそうもなかった』とのこと。

LINEで断られたとき、確かにショックっちゃショックだったんですが、意外とすんなりそれを受け入れてしまっている自分がいました。それは恐らく、こうなることがある程度分かっていたからだと思います。何というか意識的なものではなく、無意識のうちにフラれることを予感していた、という感覚です。ずっと嫌な予感を持っていて、なので、(うわ…マジかよ。。最悪だ。)的なものではなく、(あー、やっぱこうなったか…)という感じだったのです。

Yさんとは五次面接までいきましたが、その間Yさんはずっと違和感を感じていたようです。実際それはどこかよそよそしい態度になって出ていました。ただ、それでもある程度楽しく過ごせたこともあって、何とか自分なりにその違和感を埋めようとしていたのでしょう。そんなときに私に告白されたことで、キチッと答えを出さないといけない形になり、決断をした。そんなところでしょうか。

実際私は私で、Yさんとの面接を重ねても手応えや確信を得ることはありませんでした。面接は一次二次三次…と進んでいるのにも関わらず、Yさんに近づいている感覚はあまりなく、ずっと距離を感じていました。最後となった五次面接では少し手応えを得ましたが、それでもやっぱり不安が消えることはありませんでした。何だかYさんの本音が全く見えなかったのです。ずっとこっちに合わせてくれていたのかもしれません。今となってはYさんがずっと敬語だったのもわかる気がします。

Yさんにとって自分は全くタイプの人間ではなく、恋愛感情が自分にないことも分かっていました。ですが、後々必ずそういう存在になってみせる!という意気込みを持っていたので、とても悔しいし、残念でなりません。しかし、Yさんとしてもきっと相当悩んだでしょうし、前向きには考えてくれていたと思います。それでもちょっと受け入れられるレベルではなかった、そういうことなのだと思います。

従いまして今の私の心境としては、非常に急な展開だとは思いましたが、結構この事実をすんなり受け止めています。あえて一言言わせてもらえば、「フラれ方」ですかね。いちお直接告白したわけなので、相談所経由ではなくYさんから直接フラれたかったというのはあります。ただ、この世界では交際中止ボタンを押せば一発でぶった斬ることができます。煩わしいことは全部担当コンシェルジュが対応してくれるわけなので、手続き的には全く問題ないのですが、私だったらここまで進んで告白までしてくれた相手には、いちお事前にメール等で本人に断りの連絡を入れます。ま、しかしこれは贅沢というもの。事実が変わるわけでもないので、いいっちゃいいですけど。。こういう所も価値観の違いなのかもしれません。

そんなわけで、私の魂のタイガーショットゴールポストに一旦跳ね返ってきたかと思いきや、ポストをかすめて外れてしまいました。虎化した姿も元のポンコツに戻りました。なんかめちゃくちゃ落ちこむというより、心に穴が空いてしまったような、そんな感覚です。空虚感とでもいうのでしょうか。

ふーむ、、これからどうすんべ。。( ̄。 ̄;) また交際者ゼロになってしまったし、ネタと呼べるものは全くなくなってしまいました。『ザ・振り出し』です。今週末に2件、来週に1件、コンタクトが入っているので、とりあえずこれには行ってきますが、今後についての身の処し方については、一度じっくり考えたいと思っています。辞めるかどうか、そろそろ決めるべき時が来ているような気がしています。

え?

こんばんは。

本日コンタクト1件行ってきましたので、ご報告します。既にYさんという本命はおり、告白もしていますが、まだ何も決まっていない状態ですので油断は出来ません。最終的にきちんとゴールを決めるまでは、他の候補も着々と作っていきます。もしかしたら、Yさんに強力なライバルがいないとも限りませんからね。

ちなみに、本命Yさんとの六次面接日程は決まりました。今度の27日(金)です。今回は休日ではなく平日なので、普通に食事するだけになります。

して、本日コンタクトは31歳Mさん。31歳というと、世間的にはもう若くはない歳ですが、もうアラフォーの私からすれば、全然若い方に入ります。てか、アラサーなんて全然若いと感じると、歳取ったなあとしみじみ思います(;´Д`)

クソ暑い中Mさんを待っていると、ほぼ時間通りMさんは現れました。今回は写真より現物アップパターンで、テンションが少しあがりました。若さもあるんでしょうけど。お顔さん基準値は余裕越えです。

そして、世間話をしながらカフェへ入り、トーク開始。Mさんは薬剤師ということで、病院で勤務をしている方でした。大学卒業してからずっと同じ病院で働いているらしく、『その病院では既にベテランです』と言っていました。

最初のうちは、お互いの仕事内容についての話。Mさん今の職場は人間関係も雰囲気も良いらしく、とても楽しそうに仕事している感じでした。残業もほとんどないらしくて、とても羨ましい。私の方の仕事については大分具体例を出して説明しましたが、『へええ』位のリアクションだったので、あまり理解してもらえなかったと思いますσ(^_^; あまりに仕事が違いすぎるからしゃーないす。

趣味は結構普通な感じで、映画鑑賞、ジムでの運動、買い物など。休日は友達と食事行ったりとかで、まあ普通。この辺り、『どんな映画を観るんですか?』とか、『どの辺りに買い物とか行かれるんですか?』とか広げようとしてみましたが、残念ながらあまり会話広がらず(・_・;)

しかも、Mさん飲み物を飲むペースが早く、カフェ入って15分位でほぼMさんの飲み物がなくなりかけていました。(いやいや、確かに暑いけど飲むの早すぎね!?さっさと終わりにしたいということか(+_+)?)と勘ぐってしまいました。とはいうものの、さすがに15分程度で切り上げるのも何なので、Mさんに食いつきそうな話題を必死で探しました。

ちょっと反応が良かったのは、昔Mさんが学生時代にやっていたというバレーボールの話題。私はバレーボールにさほど詳しくはありませんが、これはちょっと食いつきが良かったので、トークを広げてみました。

Mさん中高生時代はガッツリ部活でやっていたらしく、どうやら結構強かったっぽいです。『今は全くバレーボールはやらないんですか?』と聞いたところ、『やりたい気持ちはすごくあるんですけど、なかなかやる機会がなくて…大学卒業してから全然やってないんです』と言っていました。それでも身体を動かすのは好きらしく、だからせめてジムで運動しているんだそうな(゚ロ゚) 私も身体動かすことは好きなので、こういう所は共感できます。

それと、Mさん。声がめちゃくちゃ小さく、話の途中で何回も『え?』と聞き直してしまいました。周りは結構静かだったのにも関わらず、聞こえないというのはよっぽどです。私は別に耳が遠い方ではないので(・_・;) 

ただ、正直何回も聞き直すという行為は、あまり好感は得られなかったと思われます(>_< ) が、聞こえないんだから仕方ない。。

Mさんの飲み物は30分を過ぎた頃には完全になくなっており、私はそれに気づいていましたが、とりあえず40分だけ粘りました。40分ほど経ったところで、『じゃあ、そろそろ行きますか』と、お店を出てお別れしました。

Mさんとのトークは、何というか普通な感じ。淡々と可もなく不可もなくって感じでしたが、とりあえず今の時点で断る理由はないので、OK回答にしときました。

ただ、Mさん飲み物をさっさと飲み終えていたことと、『え?』と何回も聞き直してしまったことから、恐らく向こうからはNO回答をくらいそうな予感がします。

まあ、どっちでもいいですが、明日には答えが分かると思います。それに、今最優先はYさん。そこに全精力をつぎ込みます。

そのYさんも、いい感じには来ているとは思うのですが、まだ確信が持てないのは何故でしょうか… 一抹の不安を覚えながら過ごしています。