ガラスの意志
今回のコンシェルジュとの面談の目的は、退会手続きの確認のため。まずは、あまり連絡を取っていなかったことをお詫びしました。
私『何だかあまりメールとか返信せず、ごめんなさい。スミマセンでした』
コ『いえいえ、とてもお忙しそうで。Takebayashiさん、あまり詮索されるの好きじゃないのに、こちらこそすみません』
そう、実はコンシェルジュからは、「交際状況どうですか?」「○○さんですが、どのようなご印象ですか?」と、ちょこちょこ連絡をもらっていたのです。しかし、そんなコンシェルジュに私は、全くといっていいほど返信していませんでした。まあ、一言でいえば、ガン無視してたわけです(‥;)
それにも関わらず、変わらない対応をしてくれる私の担当コンシェルジュには申し訳ない思いと感謝しかありませんでした。まあ、向こうとしてはビジネスで対応してるだけでしょうがねσ(^_^;
面談では、予想通り、もう少し頑張ってみることを懇願されました。
コ『Takebayashiさん、ここで諦めてはもったいないですよ。』
私『そんなこと言われても。。もう何だか色々疲れてしまったもんで。。』
コ『そういう時期は必ずどなたにも来ます。まだ出会えていないだけです。Takebayashiさんなら絶対にうまくいきます』
私『絶対なんてどうして言い切れるんですか(笑) 申し訳ないですが、もう決めたことなんで』
それでも粘るコンシェルジュは、妥協案を提案してきました。
コ『でわ、あと1ヶ月。3月まででもいいので頑張ってみませんか?』
私『うーん…1ヶ月延ばしたところで何も変わらない気もしますがねえ』
コ『それまでは、私が全力でTakebayashiさんに合いそうな方をご紹介しますので、どうですか?』
(じゃあ、今までは適当に紹介してたんかい(-_-;))と突っ込んでやりたかったです。しかし、コンシェルジュの必死さと何とか頑張って欲しいという気持ちはこちらにも十分伝わってきたので、
私『そこまで仰るのなら分かりました。でわ、今交際中のYさんとの結論がつくまでは頑張ります。しかし、仮にその交際が終わったら、その後は紹介を中止してください。それをもって退会します』
という内容で、合意をしました。すぐ辞めようと思っていましたが、コンシェルジュに説得されて、あっけなく妥協してしまいました( ̄。 ̄;) はあ、、、意志弱えなあ(+_+)
コンシェルジュに話をよくよく聞いてみると、毎月25日までに退会手続きをすれば、その月に退会ということになるらしいのですが、それを過ぎると翌月退会ということになるようです。従って、2月26日に辞めるのと、3月25日に辞めるのでは、費用的には変わりはないということになります。ということは、25日ギリギリまではやった方が良さそうです。てなわけで、3月25日退会というのが現実的なスケジュールになりそうですね。2月25日時点では、Yさんとの結論がついていないと思われますので。
ところで、昨日一次面接をしたYさんですが、本日早速二次面接を申し込んだところ、快諾してくれました。『いいですね。では、ビールでも飲みにいきましょう』ということで、まだ具体的日程は確定していませんが、とりあえず二次面接までは進む形となりました。
あと約1ヶ月。そこまでは何とか気持ちを奮い立たせて頑張ってみようと思います。