アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

セーフティネット①~36歳YKさんコンタクト

こんばんは。

久々勇気をもらうニュースがありました。テニスの錦織圭選手が、モンテカルロで開かれているマスターズ大会で快進撃を見せていること。何と決勝戦までいってしまいました。

右手首の故障でしばらく戦線離脱し、最近また復活していましたが、その後も成績はふるわず終いでした。今大会もせいぜいベスト16止まりだろうとあまり気にも留めていませんでしたが、3回戦で世界ランキング3位のチリッチを破り、準決勝では前回コテンパンにやられた怪物アレクサンダー・ズベレフまで破ってしまったのです。

もう復活は厳しいんだろな…と思っていたところ、思わぬ快進撃にすごい!と賞賛すると同時に、この復活劇にすごく勇気付けられました。是非ともランキング1位ナダルとの今夜の決勝戦にも勝って、優勝してほしいものです。

さてさて、それはそうと、Sさん対策用セーフティネット作りの意味も込めて、本日ファーストコンタクトに行ってきました。

お相手は、36歳YKさん。プロフィール写真は、結構好みな感じだったので、お会い出来るのをちょっと楽しみにしていました。ただ、今回は休日の午後、しかも東京を代表する繁華街でのコンタクトということもあり、カフェが空いてるかどうか、が非常に心配でした。

お会いしたYKさんは、プロフィール写真より一気に3ランクダウン。。プロフィール写真は、奇跡の1ショットだったようです。基準値は…うーん、以上か以下か、非常に微妙なゾーンです( ̄。 ̄;)

その後、目星をつけていたカフェに行ってみると、案の定長蛇の列。。諦めて他の候補店にも行ってみても、ここも長蛇の列(-_-;) 暑くてまたカフェを求めて歩くのも大変なので、2軒目のカフェでもう待つことにしました。やっぱ土日の午後、繁華街で空いているカフェを見つけるのは至難の業でした。午前中ならともかく、もう、土日のこの時間帯にコンタクトを取り付けるのは止めることにします(>_<) その後幸いにも待つこと約10分、席につくことができました。

YKさんは、東京都心部ではありませんが、東京生まれ東京育ち。今も含めて、ずっと実家に暮らしているそうです。36歳までずっと実家暮らしというのもどうなのだろうか?と、偏見ですが、正直あまりいいイメージはもてません。何となく、自立していないようなイメージを持ってしまいます。まあ、実家が近いから一人暮らしする理由もないんでしょうが( ・_・;)

それと、話していて、とてもネタに困りました。元々プロフィール上でも、仕事:事務、趣味:旅行、映画鑑賞、スイーツ、位しか情報がなく、しかもそれも、ものすごく普通だったためです。何かしら、突っ込み所のある趣味でもあればいいのですが、模範的回答すぎるのです。

仕方ないので話していくうちに、何か盛り上がるきっかけを作ろうと思って、このあたりの趣味とかを深堀りしてみましたが、返ってくるのは、『はい、スイーツ好きです。』『友人とたまに旅行しますね』とかで、全然話が広がらない(;´Д`) こっちから広げるため、『最近どこに行ったんですか?』とか聞いても、『台湾です』の一言のみ。その台湾旅行についても色々聞いてみても、一言二言で返ってくる程度。

(ダメだ、こりぃあ。会話をする気がねえ)と悟り、もうこちらも諦めて黙り始めました。すると、向こうから『どんな仕事してるんですか?』とか、『休日はどんな過ごし方を?』などと、色々質問を浴びせられました。

それで、どうやらこの人は自分から喋るのではなく、こっちに喋らせたいらしいな、と気づき、そこからはこっちからガンガン喋ってやりました。私が話したことに対しては、時折質問とかも挟んだりしてきたので、何となくこの人は喋るより聞く方が好きなのだろうと解釈しました。

しかし、それは分かりますが、私の好みはその逆。どちらかというと、お喋り的な人の方を好みます。

途中からは、こっちから喋ってばかりなのもどうかと思い、喋りながらもこっちからちょこちょこ質問を投げかけたりしましたが、やはりそれについては、深く喋ったりはしませんでした。

ごくごくありきたりな話に終始し、40~50分経過したところで退店し、お別れしました。

今回のコンタクトで、正直得るものは少なかったですね。もう少しYKさんについての情報も得たかったですが、あまりそれについては語ろうとしないので、かなり謎のまま。もう少しこの人のことを知りたいという気持ちより、(何だったんだ、今日のコンタクトわ…)という気持ちの方が強く、返事はNOにしようかと思っています。お顔さんも微妙ですし。

ただ、昨日書いたとおり、今のところ一つでもセーフティネットが欲しい現状なので、なかなか決断を下せないでいます。とりあえず、一晩寝かせて、明日結論出すことにします。