アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

ブルジョワか

Aさんとのコンタクト一回戦を終え、第二試合のコンタクト場所へと向かいました。助かったのは、一試合目と二試合目のコンタクト場所がかなり近かったこと。最寄り駅は違いましたが、歩いて行ける距離だったので、てくてく歩いていきました。

丁度ランチタイムだったので、歩きながらランチは何を食べようか考えました。近くに王将があったことを思い出し、餃子の王将に入りました。思いっきり餃子を食いたかったのですが、この後コンタクトがあるので、仕方なくにんにく抜きの餃子にしました。でも、やっぱにんにく入ってる餃子のが美味いですね。

して、第二試合は36歳MGさん。屋内で空いている場所でのコンタクトにしてくれたのは、大変ありがたいことでした。

待っていると、MGさんは現れました。残念ながら写真よりも大きく劣ってしまい、ここでコンタクトは実質終了となりました。

いきなり実質終了しましたが、MGさんはとても感じのいい方でした。カフェにむかう間も『お休みの日にありがとうございます』とか『こないだまで寒かったのに、もう暑いですよね』とか、積極的に会話を心がけてくれました。

MGさんの仕事は、システムエンジニア。大学時代までは九州にいて、就職とともに上京してきたそうです。九州出身者ですが、全く方言がありませんでした。『今は敬語で話しているから出ませんけど、実家帰ったらやっぱ、~と?とか言ってますよ笑』てことでした。私はプライベートで数回、仕事で数回しか九州には行ったことはありませんが、食べ物が美味しいってことは共通点として話ができました。

MGさんは、食べることが本当に好きらしく、パンとかチーズ、ご飯の美味しいところによく友達と行っているそう。特にパンの耳が好きで、自宅近くのパン屋さんによくパンの耳を買いに行くのだとか。『ただ最近、パンの耳を売っているところがほとんどなくて、ちょっと困ってます笑』とか言ってました。今時なかなか珍しいなと思います。

旅行も好きで、年に数回海外旅行へ行くそうです。今度の10連休には、何とフランスへ行くのだとか(゚ロ゚) 『せっかく行くのに、ノートルダム大聖堂が燃えちゃったんですよね。。悲しいです』とか言ってましたが、私はそんな同情よりも、(こんなクソ高い時期によく海外旅行なんか行けるな(゚o゚;)とか思ってしまいました。さすがに『一体いくらくらいかかるんですか!?』とは聞けませんでしたが、相当な旅行代金のはず。MGさんは結構なブルジョワなんでしょう。別に私だって払えなくはありませんが、今は婚活費用でどんどんお金が減っていくので、到底無理です(+_+)

話はスーパー脱線しますが、私はよく会社の人や取引先の方に『Takebayashiさんて、相当お金溜め込んでるでしょ?』とか言われるんです。それを言われるたび、心の中で、(何も知らんくせにふざけんな、ボケ。こっちゃ毎月赤字だ(゚Д゚)!)と思っています。

そりゃアラフォー独身なら、そう思われても仕方ありません。今はもうそこまで飲みに行ったりもしないですし。しかし、この婚活関連費が毎月相当かかっています。相談所の会費、コンタクト交通費、コンタクトお茶代、面接の食事代、などなど。ほんとにバカになりません。周りの人に婚活してることなど言ってはいないので、言われることは仕方ないんですがね。とてもそんな贅沢できるようなお財布事情じゃないんです(^。^;)

Aさんはコミュニケーション能力自体は高く、会話に困るようなことは全然ありませんでした。むしろ、話しやすい方だったと思います。1時間位は普通に会話ができました。

しかし、出した回答は交際お見送り。ちょっとやっぱ基準値からは大きく劣ってしまっており、残しておいてもいずれ斬ることになると踏んだため。時間とお金は少しでも可能性のあるところに、有効に使っていきたいと思っています。

ところで先週末、交際中ではあるものの実質終了状態となっている36歳Hさんから久しぶりに連絡がありました。

Hさん『ドタバタしていて気持ちが落ち着かず、ご連絡できずにいました。失礼なことをすみません。』

私はこれをみても特に嬉しさはなく、(ドタバタはしていたんだろうが、連絡しなかったのは単純に俺に興味がなかっただけだろう?こっちはコンシェルジュから聞いて、あなたの気持ちは分かってるんだ)と思ってしまいました。自分でもつまらないほど浅ましい男だと思いますが、思ってしまったんだから仕方ありません。それに対し、私は

『いえ、とんでもないです。事情が色々あるんでしょうから、気になさらないでください。』と返信。すると、Hさんから『お気づかいありがとうございます。』これで終了しました。

…で?一体何がしたかったのですか、Hさん( ̄。 ̄;)?? って感じです。単純に謝りたかっただけ? そうであれば、『ごめんなさい。やっぱTakebayashiさんには興味ないので斬ります』的なことをストレートに言ってもらった方が良かったです。

もしくは、またご飯に誘ってほしかった? 1ヶ月前なら誘っていたかもしれませんが、何かもう私も気持ちが冷めちゃってるんですよね(-_-;) 『落ち着いたらまたご飯行きましょう』と誘うことが出来ませんでした。やはり気持ちが熱いうちに事が運ばないと、うまくいかないもんですね(+_+) タイミングはとても大事です。

佐幕vs倒幕

こんばんは。

昨日はコンタクトのダブルヘッダー。1日2件のコンタクトをこなすわけですが、効率は良いものの、その分疲れるんですよね。。1件のコンタクトでもヘトヘトに疲れるのに、それを2件もやるんですから、少しはこの大変さがお分かり頂けると思います。

第一試合は、34歳Aさん。この方はすごい積極的な方で、コンタクト成立後すぐに向こうから日程提案をしてくれて、すぐにコンタクト日時が決定した方でした。コンタクトというのは成立しても、その後なかなか日程提案をしない方や、日程提案しても無視する方もおり、実際にコンタクトしないまま期限切れでそのまま終わりを迎えるというパターンもあるのですが、このAさんは、その逆だったので、事前に好感は持てました。ただ、プロフィール写真が某有名元レスリング選手に激似で、そこがちょっとというか、かなり不安に思っていました。

実際お会いしてみると、そこまで某元レスリング選手には似てなかったのでホッとしました。ただそれでも、かなり基準値微妙ライン。。髪の染め方がちょっと雑だな…というのが、最初の印象です。何というか髪がごわついてる?感じでした。

Aさんは、最初からその片鱗はみせていましたが、かなりお喋りタイプ。仕事関係の話から入りましたが、こっちからの一つの問いかけから派生して、聞いてないことも色々話してくれました。仕事は大学の研究室で事務をやっているそうですが、Aさんのお喋りのおかげで結構仕事の詳細が分かりました。

趣味は特にこれといって特別なものはないらしいのですが、旅行に行くのは大好きのようです。『いつか日本全国制覇したいんです!』とか言ってました。まだ半分も行ったことがない県があるということなので、これから開拓しがいはあるでしょう。私はいちお日本全県行ったことはあるので、『どこがお勧めですか?』『また行くとしたら、どこに行きたいですか?』と、グイグイ質問されましたσ(^_^;

Aさんと私のお互いの共通点として分かったことは、お互い歴史好きのところ。Aさんが幕末好きで、先月西郷隆盛ゆかりの鹿児島に旅行に行ったらしく、そこから幕末トークに発展しました。私も日本史では、一番幕末あたりが好きなので。

ただ、お互い幕末好きでも、好きな藩の方向性は正反対でした。Aさんは倒幕派の筆頭である長州藩好き。私は逆に幕府を支える側の会津藩好き(一般的に佐幕派と呼ばれます)。このあたりはお互いの価値観や好みによるものなので、どっちがどうってわけではないのですが、真っ二つに分かれましたσ(^_^; 超個人的に両藩の特徴を述べると、長州藩はしぶとく粘り強い。会津藩は義に厚く不器用。てか、Aさん東北出身なのに何故会津藩好きじゃねえんだ!?と思いました。

その他幕末以外に近現代史も好きらしいですが、私は近現代史はあまり詳しくないので、ここは一致しませんでした。大河ドラマは今の「いだてん」含め、ほぼ毎年観ているそうです。(こりゃ完全な歴女らしい。)と思いました。

休日には、よく友達と美味しいものを食べに行ったりしているそうです。ミーハーなところがあり、テレビで美味しいお店の特集などをみると、どうしても行きたくなるんだとか。一つのお店で、ずっと友達と延々お喋りしているそうですが、これは何となくイメージ出来ました。

Aさんは今回初対面ってことで、かなり気を遣っていたとは思いますが、それでもかなりお喋りだなと思いました。ただ別にあちこち話が飛ぶわけでもなく、結構コミュニケーション能力は高いのだろうと思います。普段気の置けない友達とかとは、ずっとマシンガントークをしていそうです。ただ、私的にはこっちのお喋りタイプの人のほうが全然楽なので、これは特にマイナスにはなりませんでした。むしろ、良いと思います。

まだまだ話しそうな勢いでしたが、私は次のコンタクトを控えていることもあり、話のちょっとした区切りをもって『じゃあ、そろそろ行きましょう』ってことで、お店を出てお別れしました。

回答としては、とりあえず交際OK回答。お喋りタイプは結構好きなので、基準値微妙ラインではありますが、一応OKしました。

ただ本日交際成立連絡がなかったので、もしかしたらAさんはNG回答だったかもしれません。まあ、それはそれでさほどショックでもないので構わないかなと思っています。

さらば愛しきルパン

こんばんは。
先日ショッキングなニュースがありました。ルパン三世の原作者であるモンキーパンチが亡くなったそうです。享年81歳ということですが、もうそんな歳になっていたとは知りませんでした。まあ、ルパン自体初回テレビ放送から40年以上経っているので、おかしくはない歳ですが。
何が悲しいかって、これから新しいルパンの作品やシリーズものはみれなくなるのか…?ということ。つい昨年もルパン三世パート5がテレビでやっていたというのに。。今日も金曜ロードショーで「ルパンvs複製人間」がやってましたね(これはあまり面白くありませんが)。別の人が描いてくれるかもしれないけれど、何か別物になりそうで怖いんですよね。はあ…今後の楽しみが一つ減ってしまいました(T_T) ご冥福をお祈りしたいと思います。

さてご報告の通り、今週16日に、先日交際成立した31歳MKさんと一次面接に行ってきました。MKさんは多忙のようで、平日前半での一次面接となりました。平日ですので、当然夜の食事が面接の舞台となります。
待ち合わせは午後7時半てことで、これまた若干遅めの時間帯。日程調整のメールやり取りで分かったことですが、MKさん平日は大体夜7時頃に退社するそうで、19時半待ち合わせがベストなんだとか。まあ、私的には問題ありませんでしたが。
一次面接のお店は、無難にイタリアンにしました。スペイン料理は若干私が飽き始めてきていますσ(^_^;
時間通りにMKさんは現れ、一緒にお店へ向かいました。お店に向かう途中での会話は緊張のせいか何だかぎこちなく、(この後大丈夫かな…)といきなり不安になりました(・_・;)
適当に前菜をオーダーし、お互いに飲み始めると少しずつ緊張が解けてきたのか、MKさんも徐々に話をし始めました。とは言っても、仕事や職場の話、食べ物とかのいわば一般的な話です。
MKさんは、こないだはあまり感じませんでしたが、自分からガンガン話すタイプではなく、私と同じ聞き役タイプでした。こっちから話しかけても、そこから自分の話題を膨らませるのではなく、すぐに私の話題に切り替えてきました。
私はちょっと自分の話題をするのがあまり得意でなく、相手に話をさせることのほうが得意なので、これにはちょっと困りました。会話の調子が似た者同士だと、意外と困惑するものです。ただ、もしかしたらMKさんも私と同じタイプなのかもしれません。仕方なく、今回は結構自分のことを話した記憶があります。
今回、実はMKさんとどんな話をしたか正直あまり覚えていません。というのは、ほんと大したことを話していないからだと思います。
例えば、朝何時に起きるか、朝食は何を食べるか、食事は家で食べることが多いのか、寝るのは何時か、よくコーヒーを飲むのか、などなど…。 どうでもよくはありませんが、大した話題をほんとしていないのです( ・_・;) だから、会話があまり記憶に残っていないという。。
途中で、(もう少し何か突っ込んだ話をしたいな)と思い、『職場での出会いとかはないんですか?』と切り込んでみましたが、『いやあ、既婚者ばっかですからね。』ってことで終わっちゃいました。『じゃあ出会いは友達からの紹介とか?』と角度を変えて粘ってみても、『いや、最近はもうそういうのないですね』とあっさり( ̄。 ̄;) (あ、そ。。)これをもって、この手の話題は封印しました。
2時間ほどでお腹も満腹になってしまい、話題もあまり発展性がないので、早々にお店を出てお別れしました。
MKさんとの一次面接感想としては、会話しててもあまり面白くない、というのが正直なところですかね。会話として成り立たないとか、そういうわけではないのですが、この人ともっと会話したいとか、もっと知りたいとかいう気持ちになりませんでした。まだ緊張もあるんでしょうが、自分のことをあまり話したがらないので、どうしたらいいかよく分からないんですよね(+_+) まだ前回のコンタクト時の方が楽しかったような気がします。
このパターンは残しといても後々ダメになるお決まりのパターンですが、とりあえず一旦キープします。何せ今は候補を増やしたい時期なので。藁にもすがるとはこのことです。
新たなる航海に出てから一発目にコンタクトして交際成立した、29歳ラストサムライMさんが候補としては現在いますが、こちらは早くもダメそうです(-_-;) 先日一次面接を終え、その後転勤とかでバタバタしそうとのことだったので、少し落ち着きそうな頃を見計らってつい先週末にLINEで二次面接申込みをしました。
ところが、もう一週間近く経過するのに、未だ何の返信もなし( ̄。 ̄;) 既読にはなっていたので、いわゆる「既読スルー」ってやつです。
こないだ一次面接時、29歳Mさんは皮肉にもこんなことを言っていました。『私、LINEとかメールとか返信してくれない人ってダメなんですよね。既読スルーとか未読スルーをされると、一気に冷めるんです』。
自分がされて嫌なことを他人に対してするってことは、もはや「お前はもう眼中にない」ってことでしょう。まだ正式に斬られてはいませんが、可能性としては私ももうあまり考えていません。いちお、コンシェルジュに事情を話し、状況確認をお願いしているところです。
可能性の薄いところにこだわるのはやめ、さっさと次を見越して動きます。今週日曜日にはコンタクトのダブルヘッダーが組まれているので、まずはそれを頑張ってきます。

広がらない話題

こんばんは。

仕事が忙しく更新出来てませんでしたが、実は先週はコンタクトが2件入っており、しかも珍しく、共に平日。こちらとしては効率が良く、非常に助かりました。1件目は前回ご報告の小田急ラバーのMKさん。そして、2件目が、今回の32歳YMさんでした。

YMさんとのコンタクト場所は、過去にも何回も使ったことのある場所だったので、ある程度カフェの候補は目処が立っていました。なので、特に今回は特に下見もせずに臨みました。自分で言うのもなんですが、候補カフェ選定については、もはや達人の域にまで達していると思います。

コンタクト場所は待ち合わせの人でごった返してましたが、そんなときのために私はいつも目印を分かりやすくしているので、相手のYMさんはすぐ私のことが分かったようです。YMさんから声をかけてきてくれました。

YMさんは、プロフィール写真でも正直ちょっと微妙ラインだったのですが、残念ながら上ぶれはなく、そこからさらにランクダウン。最初から(うーん、、今回は残念だけどお見送りかな…)となってしまいました。

とりあえずカフェに入り、トーク開始。YMさんは公認会計士の資格を持っており、会計事務所で活躍中の様子。大学卒業後いったん就職し、そこで勉強を重ね、資格取得したんだとか(゚ロ゚) 多忙な中でもそうやって目標に向かって勉強する姿勢には、見習うべきものがあります。

趣味は結構多趣味で、音楽鑑賞、旅行、食べ歩きなど。音楽はロック好きだそうですが、これにはちょっと驚きました。見た目がおとなしそうな感じなので、ロックというより、どちらかというとクラシックやポップスなどの方が好きそうなイメージだったためです。人は見た目で判断出来ないですね。好きなバンド名を聞きましたが、全く聞いたことないバンドだったので、話の発展はありませんでした。

旅行も趣味と言っていて、多い年は一年に5~6回旅に出掛けるそうです。ほとんどは国内だそうですが、いつか海外旅行にも行きたいとのこと。

話は逸れますが、たまにこういう「旅行が趣味です」と言っている人に出くわすのですが、私はこれにいつも違和感を覚えます。それは、「果たして旅行って趣味になりうるのか?」というもの。私の中でいわゆる「趣味」とは、定期的に頻繁に行っているものというイメージですが、(旅行って定期的に行くのかもしれないけど頻繁に行くものではなくね?)ということを、いつも思ってしまいます(・_・;) そういう意味では、音楽鑑賞とかいうのは趣味になるとは思いますが。まあ、こんなことどうでもいいんですけどね。

このYMさん、婚活界によくいるタイプの「聞かれたことだけ答える」人ではなかったのですが、どうにも会話がうまく発展しませんでした。普通一つの話題から自然に話は色々発展するものだと思いますが、YMさんとの会話では、話が全く膨らまなかったのです(>_<)

そうなると、仕事の話、趣味の話、家族の話などを矢継ぎ早にしているうちに、段々話すことがなくなってきてしまいました( ̄。 ̄;) 一つの話題にかかる時間が短いので、話題としては色々あるものの、大して時間も過ぎていかないのです。実際、恐らく30分位経過したころには、会話を探すようになってしまいました。

もうこうなっては終わりです。元々よっぽどのことがなければ、お見送り回答しようと思っていたので、ここらで見切りをつけました。適当なタイミングで会話を切り上げ、さっさとお別れしました。

出した回答はNG。やはり会話がうまくできない人とはうまくいく自信がないため、ちょっと無理です。

コンタクトを終えると、えらい空腹感を感じました。近くに、ココイチもうやんカレーがあったことを思い出し、どちらか少し迷った末、今回はココイチではなく、もうやんカレーに行くことにしました。ココイチは毎週食っているので。

もうやんカレーで目玉焼きオンザドライカレーを動けなくなるくらい食し、フラフラで帰宅の途につきました。

ところで、先週交際成立した31歳小田急ラバーのMKさん。こちら一次面接が16日に決定しました。平日の、しかも週の前半ということで日程的にはあまり気乗りしませんが、仕方ありません(+_+)

日程調整のやり取りの中で、MKさんの予定を確認したところ、『4月は16日と24日くらいしか空いてないんです』ということでした。土日は全てNG、金曜日もNG、ましてや木曜でさえも… どんだけ優先度低いんだ、俺わ( ̄。 ̄;)と思わざるを得ませんでした。

まあ、コンタクトや面接、その他の予定もギッシリなんでしょう。こればかりは仕方ないと割り切るしかありません。もはや自由に相手を選べる立場にもない私には、会ってもらえるだけでも御の字、と捉えるべきなのかもしれません。

Odakyu Lover

こんばんは。

今週月曜日にコンタクト行ってきましたので、ご報告します。お相手は31歳MKさん。仕事先からそのままコンタクト場所に向かったのですが、仕事の都合で到着が結構ギリギリになってしまい、ほとんどプロフィールを確認出来ないままコンタクトに臨む形になってしまいました(>_<)

駅からコンタクト場所までダッシュして、何とか待ち合わせ時間の数分前に到着。既にMKさんは待っていました。

MKさんは、ほぼほぼ写真通りの方でした。基準値はいちお越えているものと思われます。ですが仕事で色々疲れていて、正直あまりお顔さんを覚えていません(+_+) 幸いコンタクト場所のすぐ近くに良さげなカフェがあったので、そこに入りました。

まずはお互いの仕事内容とか勤務場所についてのトーク。MKさんは、金融機関に勤めてて、そこで事務関係の仕事をしてるそうです。ただ大学卒業してからは一旦地元の静岡に戻って就職していて、5年くらい前にまた東京に戻ってきたんだそうな。『なぜまた東京に?』と尋ねると、『やっぱ都会で働きたい気持ちが強くて』とのことでした。

住まいは、都内から神奈川県に渡って走っている小田急線沿線。学生時代にも小田急線沿いに住んでて、その住みやすさにハマってしまい、東京に戻ってきたときも迷わず小田急線沿線に家を借りたんだそうです(゚ロ゚) 『都内だったら、もう小田急線以外はあまり住みたくないですね笑』とか言ってたので、相当な小田急線への愛を感じ取りました。私も昔小田急線沿線に住んでいたことがあったので、そこから小田急線ネタで少し盛り上がることができました。

休日にはよく音楽を聴いているらしく、K-POPと洋楽にハマっているそうです。K-POPや洋楽はYouTubeだと本人映像で見られるそうなので、YouTubeでガッツリ鑑賞しているそう。『J-POPとかは聴かないんですか?』と聞いたら、『J-POPだと、YouTubeで規制かかっててなかなか見れないんですよ。日本は規制が厳しすぎるんです』とか言ってました。私にはその辺よく分からなかったので、『ははあ、そうなんすね』位しか返答出来ませんでしたがσ(^_^;

音楽鑑賞以外にも、ヨガをやったり、水泳したり、友達と美味しいものを食べに行ったりと、とても充実してそうな感じが伺えました。話を聞いていて、(何か普通に出会いとかありそうだけどな)と思いましたが、まあ婚活してるってことは、そこは色々事情があるんでしょう。

そんなことを喋っているうちに丁度1時間位経過していたので、御礼を言ってお別れしました。MKさんとは特に話題に困ることもなく、普通にお話できました。答えは特に断る理由もないので、OK返事を出しました。

もう自分でも分かっていますが、基本的に私はコミュニケーションがうまく取れない方とは、原則無理ってことが分かりました。それは当然皆そうなんでしょうが、私の場合、それをもう少し具体的に言うと、「会話の中で、聞かれたことだけしか答えない人」のことです。こういう人は結構婚活界に多い気がしますが、これはやっぱりどうしてもNGです。

そういう人ではなく、自分から進んで話題を発信してくれる人に、私は好感を持つのだと思います。今更ながら改めて、これは私にとっての大事なポイントなんだなと再認識しました。そういう意味では、今回のMKさんは結構自分から話題づくりしてくれたので、良かったのだと思います。

コンタクト翌日の火曜日は相談所が休みなので、水曜日には無事交際成立の連絡が届きました。こういうのはスピードが大事なので、交際成立したその日に早速お礼と一次面接のお誘いメールをしました。そして現在、MKさんと、一次面接の日程調整中となっています。

とりあえず新たなる航海は、幸先のよいスタートを切れているようです。

ラストサムライ

こんばんは。

桜の季節になりました。暖かくなるのはいいのですが、実のところ私はあまり春が好きではありません。出会いと別れの季節なので、心機一転となればいいのですが、私は何故かこの時期にとても哀愁を感じてしまうのです。花見などもあまりしたいと思いません。

元々とても保守的な性格だからでしょうか。何かが終わり新しいことが始まりそうな、そんな雰囲気は要らないのです。その割には年末年始の雰囲気は大好きっていうね。自分でも何ともややこしい性格だと思います( ・_・;)

さて、先日コンタクトして交際成立した29歳Mさん。あれから何だかんだとやり取りがスムーズに進み、早速昨日一次面接に臨みました。

Mさんのメールには、最初から顔文字などが入っていたので、最初のコンタクトではある程度高評価だったのかな、と思いました。そして、一次面接日程決めのやり取りの中にも、普段の何気ない話題を振ってきたりしてくれたので、交際成立してから一次面接までほぼ毎日のようにメールやり取りが続きました。

一次面接の舞台は、いちお現在も交際中の36歳Hさんの一次面接と同じ舞台でした。面倒くさかったので、Hさんと同じ店でもいいかなと最初は思いましたが、ゲンを担ぎ、別の店にしました。

Mさんは、約束時間より大分前に現れました。土曜日も仕事だったようで、『昨日の辞令で異動になっちゃって。引き継ぎの資料作ってました』とのこと。とても仕事に真面目な性格が伺えて、素晴らしいと思いました。

お店に入ってからは、しばらく仕事関係の話。Mさん4月から異動になったとかで、これから4月までの一週間、引き継ぎやら何やらで激務必至の状況のようです。『明日も来週の土日も間違いなく、仕事しなきゃです』と言ってました。

仕事については、かなりのプライドを持ってやっている様子でした。営業職なのですが、非常に負けず嫌いな性格らしく、『自分より成績が良い人がいると、どうしてもそれを追い越したくなるんです』とのこと。その努力の結果、ついこないだ東京地区で2位の成績までおさめたらしく、社内で表彰までされたようです(゚ロ゚) 普通にすげーなと思いました。

周りも男性社会の中で孤軍奮闘しているらしく、女性の営業職の人はみんな辞めてしまったそうです。女性で残ったのはMさんたった1人。相当な根性がないとやっていけないでしょう(゚o゚; 『自分はラストサムライなんです』と笑いながら冗談かましてました。

周りが男性ばっかということだったので、『じゃあ、出会いなんて全然あるんじゃないんですか?』と尋ねると、『いや、私社内は嫌なんですよね。自分より成績が良い人とか尊敬できる人じゃないと無理なんで、自分より成績が悪い人とかだったら、お前その前に仕事しろよ!とか思ってしまいます笑』という回答。 これを聞いて、(いや、あんた東京地区2位なんだろ!?それより成績いい人なんて、ほぼ該当する人いねーぢゃねえか( ̄。 ̄;))と思ってしまいました。どうやら求める男のレベルは相当高そうです(・_・;) その後も恋愛関係のネタをいくつか振ってみましたが、あまり話が展開せず、このあたりの情報は得られませんでした。

そんな仕事と男に厳しいMさんは、食べ歩きが大好きなことも判明しました。大学時代の友達3人で、月1で美味しいものを食べに行く会をやっているとのこと。スマホに保存している写真をたくさん見せてくれました。美味しいものを食べるのが大好き、という点は共感が持てました。 一方、お酒はちょろっと飲む程度らしいです。

話はそこそこに、Mさんは翌日も仕事ってことだったので、まだ時間は早かったですが、一軒でお別れしました。さすがにまだ20代の女性にお金を出してもらうわけにはいかないので、ここは全額私が出しました。

ちなみに、次回約束までは取り付けていません。来週土日も仕事確定と言ってましたし、しばらくは新しい職場でバタバタしそうということを言っていたので、いつになるか見通せなかったためです。

ただ誘わなかったのはそれだけでなく、私自身もちょっと引き気味だったということもあります。Mさんは仕事にめちゃくちゃ情熱とプライドを持っており、相手はその自分以上の人間を求めているらしいので、(自分はさすがにそんな大層な人間ぢゃねえわ…(-_-;))と思ってしまいました。そしてMさんも、それを感じ取っていたんじゃないかなと思います。

まだ自分から斬ることはしませんが、Mさんの仕事が落ち着きそうな頃に、またお誘いしてみようと思います。その前に、この平成のラストサムライに斬られなければ、の話ですが。。 ちなみに、明日も仕事帰りに一件コンタクトが入っています。

ところで、消滅寸前だった32歳Aさんですが、本日正式に斬られました。「感覚が合わないと感じた」というのが理由でした。

実は先週、もう最後の意味でお誘いしていたのですが、一週間以上何も返信がありませんでした。なので、もう覚悟はしていたのですが、こうして改めて正式に斬られるとやっぱショックでした。どうしても自分を否定された気がしてしまいます(+_+)

もう一人の消滅寸前である交際者36歳Hさんについても、コンシェルジュ曰わく、『残念ながら、温度感は高くないようです』とのこと。こちらは正式に斬られていませんが、もはや時間の問題でしょう。

新たなる航海に出発した私としては、こうしてボロボロに傷つきながらも帆を進めるしか道はありません。新たな希望を信じて。

新たなる航海へ

こんばんは。

前回のご報告で、Aさんが9日お昼なら時間が取れるということだったので、じゃあ9日お昼どうですか?というお誘いをした件。結論から言えば、結局Aさんとは会えずでした。

前々日の7日になっても何の返事もなかったので、(まあ、もう会う気なんかねーんだろう)と思いつつも、一応『明後日9日お昼は大丈夫でしょうか?』と尋ねたところ、翌8日の夜にようやく返信あり、『10日TOEICで、その勉強したいので、キャンセルさせてください。ごめんなさい。』とのこと。

Aさんはずっと英語の勉強してきていたので、勉強したいのは本当だと思います。ですが、事実上Aさんとはもうないでしょうね。

もはやLINEも絵文字などは一切ないし、返信もほぼないという状態。9日に合わせて、一応ホワイトデーのプレゼントも買っておいたのになあ…(T_T) ネットでわざわざ有名店のお菓子を取り寄せたってのに。。自分で食うしかないかな( ̄。 ̄;)

一方のHさんも、当然ながら何の連絡もなし。こりゃもう次に向かうしかねーな、ってことで、先週から紹介を再開したわけですが、早々に一件コンタクトが決まり、昨日コンタクトに行ってきました。

お相手は29歳Mさん。来ました、20代。こちらとしては嬉しい、平日仕事終わりでのコンタクトでした。

10分前にコンタクト場所まで行くと、その辺りは待ち合わせの人でごった返してましたが、目印通りの人がいたのですぐ分かりました。現物とプロフィール写真が似ていたのも助かりました。てか、10分前に到着したのに、もう待ってたことにびっくりしました(゚ロ゚)

このMさんは、恐らくプロフィール写真より現物の方がいいと思います。基準値は、いちおクリアしていると思います。

Mさんは仕事が金融での営業ということもあってか、ものすごくコミュニケーション能力に長けた方でした。カフェに向かっている最中も、『私、実は今回初めてのコンタクトで、失礼なことしたらごめんなさい!』とか『花粉症大変ですね。大丈夫ですか?』と、色々自分から話しかけてくれました。

カフェに入ってからも、実に会話がスムーズ。こちらの仕事内容や趣味にも興味をもって色々聞いてきてくれたし、こっちからの問いかけにも一言で済ますのではなく、いろんなエピソードなどを交えながら話してくれました。その姿勢は、会話をしてこの人を知ろうという意識が前面に出ていたので、とても好感を持ちました。

そんなMさんは、中国地方の出身。あまり関西なまりもなく、横浜出身とか東京出身とか言われても全然違和感がないと思います。大学時代から都内に出てきて、一人暮らしをしているようです。

あまりこれといった趣味はないようで、『お休みの日は何してるんですか?』と尋ねると、『うーん、よく友達とは食事に行ったりしてるんですけどね』と言ってました。なので、私が休日テニスで汗をかいたり、読書に没頭したりしているのをとてもうらやましがっていました。人に誇れるような休日を過ごしてなどいないのですがねえ(^。^;)

あっという間に時間が過ぎ、気づけば1時間15分位経過していたので、『遅くなってしまうので、そろそろ行きましょうか』と、お店を出てお別れしました。

返事は特に迷うことなく、OK回答。そして本日、MさんからもOK回答をもらい、交際が成立しました。まあとりあえずホッとしましたが、気になるのは年齢差ですかね。なんてったって、約10歳近く年の差があるので( ̄。 ̄;) Mさんが冷静に(こいつ普通にオッサンじゃねえか‥)と判断したとき、斬られるような気がしますσ(^_^;

こうしてわたくしTakebayashi丸は、年明けてから今までちょっと停泊していましたが、再び新たな婚活という大海原へと出航しました。これからまた傷つけ、そして傷つき続ける日々が待っています。一喜一憂しながらも歯を食いしばり、何とかゴールへ向かって帆を進めていきたいと思います。