アラフォー前半野郎の婚活

いわゆる婚活を始めてはや1年。今年中の結婚を目標に、日々婚活奮闘する模様をダラダラ書いていきます。

セーフティネット⑤~35歳Yさんコンタクト

こんばんは。

一昨日9日に、35歳Yさんとのファーストコンタクトに行ってきました。Yさんはご自身のプロフィールに自分の出身大学を掲載しており、なんと私と出身大学が同じでした。つまり、私の後輩に当たるわけで、これだけでも結構親近感を持っていました。

しかし、ひさしぶりの平日でのコンタクトは嬉しいものです。休日にわざわざ出向くより、仕事帰りに寄れるこのパターンのがお互い絶対いいと思うのですがねえ(´Д`)カフェも空いてるし。

いつも通りカフェを物色してから、10分前にコンタクト待ち合わせ場所に到着。程なく現れたSさん。第一印象は、(あれ?この人がYさん?写真と全然違う。)ただこれは、マイナスの意味の「違う」ではありません。

Yさんはプロフィール写真でもまあまあ美人な感じだったのですが、実際のYさんは写真と違うタイプの美人だったということです。まあ、基準値は余裕越えなので、どちらでもいいのですが。

早速、序盤から出身大学が同じことを伝えたところ、Yさんも親近感を覚えたらしく、トークに乗ってきました。あの頃どこに住んでたとか、一般教養は何を取ってたとか、バイト何をしてたとか、昔話に花を咲かせました☆ 同郷の人に出会うと、何となく親近感を覚えるのと同じだと思います。

その後、お互いの仕事の話へ。Yさんは金融系の仕事ですが、自分とは全く違う私の仕事内容を具体的に知りたがってきました。ただ、私の仕事はものすごく金融系の方には説明しづらく、理解してもらいづらいんですよね( ̄。 ̄;) かなり具体例を出しながら説明しましたが、果たして理解してもらえたかどうか、です。

Yさんは、とても食に興味を持っており、休日はファーマーズマーケットに顔を出して野菜を物色したりするのが好きなんだとか(゚ロ゚)その野菜から生命の息吹みたいなものを感じたり、季節の移ろいを感じられるのがいいとか言ってました。私は食べる専門なので、(ほう、そういう感性をお持ちらしい)位しか思いませんでしたが、私にはない感性なので、素直にすごいなあとも思いました。

ところが、ちょっと困ったことが。GW中にどこに行ったとかいう話題のときに、私はクラシックコンサートに行っていたことを話すと、そこからそのクラシックについての質問攻めにあいました(;´Д`) 『どれくらいの頻度で行くんですか?』『誰の曲が好きなんですか?』『どんなクラシックがおすすめですか?』などなど。。

(いや、ぶっちゃけ全然詳しくねーから(*_*;!)と、早くこの話題から逃げたかったのですが、やたらこのクラシック話題に食いついてきました。どうやら、自分が今まであまり行ったことがないから、とても興味があるらしいです。いや、尋ねる相手を間違ってますからσ(^_^; そういうのは、もっと詳しい方へお願いします。

そんなYさんはなかなかのコミュ力をお持ちで、特に聞く力がすごい!思わず、どんどん話してしまいました。自分でも喋りすぎかなと思うくらい。自分からも結構話されるので、自然に特に苦もなく会話を続けることが出来ました(^o^) しかし、美人は浮かれるなかれ。ここで何回も書いてるとおり、美人でコミュ力高い人で30過ぎ独身は、ほぼ「何か」ありますからね。

気づいたら約1時間ほど経過していたので、お店を出ました。別れる間際にYさんから、『とても楽しかったです!今日はありがとうございました。』と丁寧に御礼を言われました。通常、『ありがとうございました』の一言だけですが、『楽しかったです』まで言われるのはなかなかのレアパターンすね。これは交際成立する高確率パターンです。期待が持てるなと思いました。

そして翌日、私の期待は的中し、無事交際OKをもらい、35歳Yさんとの仮交際が成立いたしました。やっぱり交際成立のときは、連絡が早く、翌日には来るようです。これで私のセーフティネットは35歳Yさん、36歳Yさんの、ダブルYさんフォーメーションが出来上がりました。

ところで、現在の本命Sさんですが、先日最後のつもりで食事にお誘いしたところ、『16日なら空いてます』という返事を頂き、いちお二次面接が来週16日に決定しました。

しかしながら、高揚感はあまりなく、どちらかというと不安の方が大きいです。。前回同様に、また近々ドタキャンくらうのではないか、という不安が消えません(>。<)

前回の一次面接から1ヶ月以上も経っているので、また一次面接からやり直し的な感じになってしまっているのもありますね(-_-;) 何とか来週食事まで実現出来たとしても、成果が得られる期待感が持てない。。。やっぱり、前回からこれだけ時間が空いてしまうと厳しいですね。ダメ元でやるだけやるしかないでしょう。。

セーフティネット④~36歳Yさん四次面接

こんばんは。

連休中の30日、3日と連続してコンタクトした36歳Nさん及び36歳Mさん。どちらにも斬られました。前と後ろから同時に斬られた感じです。

Nさんの斬った理由「私は体格がいいので、華奢に感じたから」。Mさんの斬った理由「雰囲気・印象」。 要するに、2人とも斬られた理由は、外見的な所ということです。つまりは、Nさん及びMさんの、私がよく使っている「基準値」というものに達しなかったということになります。

これはこれで、ある意味私にはどうしようもないことでもあるので、諦めがつきます。華奢と言われても、自分の骨格そのものが細いんだから仕方ないものと思っています。私も基準値外を理由に斬ることは往々にしてありますので、理由としては非常に分かりやすい。

ただ、一気に2人に斬られたのはさすがにちょっと凹みました…(ノД`) しっかし、自分が交際OKした人からは最近斬られまくってる気がする。。セーフティネットはいとも簡単に破られてしまいました。が、何とか頑張って前を向くしかありません。

さて、昨日は交際中36歳Yさんとの四次面接に行ってきました。前回2ストライクまで追い込まれ、しかもYさんの焦りがメールのやり取りで伝わっていたので、今回はどうなることやらと、ちょっと不安が大きい中で四次面接を迎えました。

Yさんと会うのは実に1ヶ月以上ぶり。ただ、Yさん自身コミュ力が非常に高いので、最初から特にトークに困ることはありませんでした。

最初の方は、お互いのGWの過ごした方について。Yさんはカレンダー通りの休日だったようですが、秩父の方に行ったり、お芝居を観たり、買い物に行ったり、とても充実した連休を過ごしていたようです。一方で私の連休はひどい様で、ずっと仕事に追われていたという嘘をついてしまいました(‥;) 本当は、婚活位しかしてなかったのですが。。それは言えず終い(*_*;

その中で、Yさんは実家に帰ったらしいのですが、居たたまれなくて1泊だけしてすぐ帰ってきてしまったそうです。ご両親から婚活状況について直接聞かれるようなことはなかったものの、無言のプレッシャーに押し潰されそうになったんだとか。これについては、禿げ上がるほど理解出来ました。私も同じですわ(ノД`)

それからしばらくしてから、自然と婚活トークへ。あまり品が良くありませんが、今までこんな人がいたとかいう話題で盛り上がりました。もう結構ぶっちゃけトークになりつつあったので、ちょっと気になっていたことを聞いてみました。

私『Yさん、何で5月で辞めることにしてるんですか??正直何かメールからは焦りを感じるんですけど』

Yさん『いえ、ただ始めてから1年半なので。5月ではなく、6月末が丁度1年半なので、そこをリミットにしてます。でも、焦ってはいないですよ笑 むしろ、もっと焦りなさいと言われます』

特に焦りを感じているわけではなく、6月末に辞める予定なので、それまでに全てケリをつけたいと考えておられるようです。焦ってない理由としては、毎日が特に寂しいと感じるでもなく、周りには独身の友人も多く、まあまあ充実しちゃってるからなんだとか。自分でもそれが良くないことは理解しているようです。

私『じゃあ、仮に何もなくて6月で辞めたとして、その後7月からはどうするんです??』

Yさん『不動産を買います。独りで生きていく覚悟を持っています』

(ま、マジかよ(゚Д゚;)!?)

すごい境地にまで達しているな!と驚いてしまいました。私ももがき苦しんでいますが、さすがにまだ独りで生きていく覚悟までは持てません(゚o゚; どうしたら、ここまで達することが出来るのだろうか。

私『確かに今はいいとしても、5年後10年後と考えたときに、恐ろしくないですか?私はその時になったら手遅れだと思っているので今頑張っています。』

Yさん『確かに恐ろしいですけど…でも、どうしようもないし。。強い心をお持ちですね、Takebayashiさんは』

私『そんなことはありません。挫けることなんてしょっちゅうです。でも度々凹みながらも無理矢理奮い立たせてはいますけどね。』

そんな話をしているうちに、Yさんも少し前向きな気持ちになってきたようで、最後には『じゃあ、夏頃までは続けてみようかな』となっていました。

今回、色々今後の交際について突っ込まれるかなと心配していましたが、Yさんも私が婚活で彷徨っていることを察知したらしく、そんなに突っ込まれることはありませんでした。Yさんには私以外にもう一人交際者がいることもぶっちゃけてましたが、私含めてその方にも、『まだ確信が持てません』と言っていました。つまり、まだ真剣交際にまでいけるか確信が持てないということのようです。 はい、スミマセン。私の責任です(;´Д`)

気づいたらお店の閉店時間が来ており、今回は実に4時間近くも話していました。その後、特に次回の約束とかはせず、そのままお別れしました。

帰りの電車の中で、ぼんやりと今後のことについて色々考えていました。Yさんはコミュ力も高く、共通点も多く、気を使うようなこともあまりないので、とても楽です。ただ単に、私の基準値に達していないだけ。それを理由に、私がアタックすることを躊躇っています。 

読者は、たかが基準値位なんだ!大事なのは中身だ!とお思いでしょうが、私の中ではとても重要な問題なのです。残念ながら抱き合ったりキスしたりというような、いわゆる男女の関係までは正直とても考えられないんです。。だから、これだけ悩んでいます。

とは言っても、私が今置かれているのは、本命のSさんからはほぼ相手にされず、もう終わりかけている。そして、婚活でコンタクトした人に交際OKにしても斬られつづける、という状況。こんな状況に直面すると、自分に多少なりとも好感を持ってもらっているYさんを大事にすべきなのか…とも思ったり。。もはや、自分の進むべき道がわからなくなってきてしまっています。

連休中に婚活に関する掲示板をみていたら、こんなことが書いてありました。

『婚活で一番理想が高いのは、「好きな人がいい」ということ。婚活で恋愛したいなどという高望みはやめよう。婚活界に異性としての魅力的な異性はいない。そんな人はとっくに結婚してしまっている。だから、いないものを探すより条件が合っていて、「嫌いじゃない」相手で手を打つのが鉄則。異性としての魅力を感じなくとも、何年か一緒にいれば情はわく。それで十分なのだ。』

この言葉がとても印象的で、頭にこびりついています。

いずれにせよ、Yさんをこのまま放置し続けるのは、彼女に対して失礼です。遅くともYさんが相談所を辞めるまでには、結論を出さなきゃなりません。真剣にどうすべきか、考えてみます。

セーフティネット③~36歳Mさん

こんばんは。

30日にコンタクトした36歳Nさんは、まだ結果不明です。ですが、翌日までに結果通知が来ない場合はほぼ交際不成立、という定説からすると、恐らく今回Nさんとの交際は不成立となるでしょう。

もしかしたら、帰り際に鏡をみて鼻毛がついていることに気づき、『なんぢゃこりぃあ!何であいつ言ってくれなかったんだ!?』なんてことになったのかも。まあ、仕方のないことですが、しかし、セーフティネット作りに動いているのに、全くセーフティになっていない(+_+) これぢゃあ、セーフティでも何でもないですわ。。参ったなあ…

そして、本日は36歳Mさんとのファーストコンタクト。最近36歳の人ばっかと会っている気がします。まあ、私はアラフォー前半なので、丁度いい感じっちゃ感じですけどね。

コンタクト場所は休日のオフィス街ということもあり、とても空いていました。お会いしたMさんは、春らしい恰好でとても爽やか☆ プロフィール写真より恐らく実物のがいいと言ってもいいでしょう。基準値クリアです。

入ったカフェは、人はまばらで空いていましたが、いる人は私と同じようにほとんどお見合いしている人ばっか( ・_・;) これって私も同じ活動しているからか、見てすぐ(あ、お見合いだな)って分かりますね。私も同業者ですが、何だか恥ずかしい気分です( ̄。 ̄;)

Mさんの仕事は、プロフィール上で「インテリア雑貨の販売」と書いてあったので、最初はこのあたりを中心に色々聞いてみましたが、どうにも答えにくそうな感じが見てとれました。(あれ?あんまり仕事関係の話は触れられたくないのかな)と思っていると、Mさんから『あの、実は、、3月でその仕事辞めているんです。まだ相談所にはそのこと伝えてなくて。ごめんなさい』とのことでした。

(なるほど、それでか)と合点がいきました。社会人になってからずっと同じ会社で働いていたようですが、あまりの激務で最近思い切って辞めたんだそうです。その他にも色々理由はありそうでしたが、まだ初対面なのでそれ以上深く突っ込むのは止めました。 今は特に職探しをしているわけではなく、リフレッシュしている期間のようです。

しかし、これを聞いてちょっと思ったのが、(このまま働かずに、この婚活をもってそのまま専業主婦になる気なのだろうか?)ということ。もしこんな考えを持っておられるとすると、私的にはちょっと嫌なんですよね。何せ私は、共働きしてほしい派なので。さすがに、現時点でこの辺の真相は分かりませんが、ちょっと気になるところではあります。

Mさんは、こちらのプロフィールをきっちり確認済みらしく、色々と聞かれました。『ソフトテニスは学生時代からやってるんですか?』『具体的にどんな仕事をしてるんですか?』『読書はどんな本を読まれるんですか?』などなど。私に関心を持ってもらってるようで、とても好感がもてます☆

ちょっと困ったのが、『Takebayashiさんはジャズやクラシックも好きなんですよね?』という質問。これは相談所の担当コンシェルジュが勝手に書いたのですが、そんなに趣味と呼べるほどハマってるわけでもないので、『いやあ、年に数回コンサート行く程度ですよ、ハハハ』と、適当に答えときました。プロフィールから、この部分は削除してもらおうかな( ̄。 ̄;)

Mさんの趣味は、まあ一般的なもので、ヨガや旅行、ハイキングなど。特別凝っているものとかはないそうです。このあたりは、先月母親と行ったというハワイ旅行の話や、女子のヨガやってる率など、普通にトークをしときました。

Mさんは、接客などもやっていた経験からか、笑顔を交えて会話をするなあ、と思いました。基本的ににこやか。初対面の印象としては、とてもいい感じが持てました。表情というのは、とても大事なものですね。特に初対面ではなおさらなのかもしれません。

1時間ほどトークし、お店を出てお別れしました。基準値もクリアしているし、感じもいい方でしたので、文句なしで交際OK回答を出しときました。

ところで明後日5日は、現在唯一の交際者である36歳Yさんとの四次面接が控えています。今回も夜に食事するだけですが、正念場になりそうな気がします。ちょっと気が重いす…(-_-;)

虎の巻本命Sさんへは、連休明けに最後のお誘いをかける予定です。休日は返事が返ってこないので、もう連休明けにしました。

セーフティネット②~36歳Nさん

こんばんは。

世間がGWで浮かれてる中、昨日は36歳Nさんとのファーストコンタクトに行ってきました。本命Sさんとの進捗が絶望的な状況で、今やこういうセーフティネット作りはとても貴重となっています。

お会いしたのは、いつも通りの都内某繁華街。ここでのコンタクトはもう何回もしており、候補カフェもいくつか周辺で知っていたので、今回カフェ探しには困りませんでした。しかも、午前中は比較的カフェが空いていますので。

10分前に到着し、スマホをいじりながら待っていてふと隣をみると、目印の花柄トップスを着ている女性が一人、同じくスマホをいじっていました。目印がとても分かりやすかったので、一発でこの人だと分かりました。こういう目印はとても助かります☆

お会いしたNさん、プロフィール写真より恐らくgood! とりあえず、基準値はクリアしました。その後、カフェへ。

カフェに入ってからは、お互いのGW中の予定などからトーク開始。Nさんは、1日と2日も仕事休みらしく、9連休満喫中だそうです。こういう人いるんですね、羨ましい(゚ロ゚)

仕事は、職場の専門学校の広報活動をしているとか。入学案内のパンフレットを作ったり、対メディア向けの対応をしたりしているそうです。土日はしっかり休めるので、今の職場には満足しているとのこと。

続いて、趣味の話題に。Nさんのプロフィールには野球観戦が趣味で、友人とよく行っていることが書いてあったので、このあたりを突っ込んでみました。私もプロ野球は毎日ニュースでチェックしているので、全然戦える話題でもあります。

Nさんは山形出身ということもあり、仙台が近いので絶対楽天ファンだと思っていました。そこで、『ひいきのチームは、、楽天ですか?』と聞くと、『いえ、ヤクルトです』という答えが。

(そ、そこ( ̄。 ̄;)!?)あまりに意外なチーム名が出てきたので、びっくりして何故ヤクルトなのか聞いてみると、『オリックスから坂口っていう選手が移籍してきたんですけど、友達の影響でその選手をきっかけに大ファンになっちゃったんです』とのこと。まだファンになって2年らしいですが、週1で観に行く位好きなんだそうな。 まあ、この辺は全然いいと思いますけどね。てか、坂口って誰だ!? ヤクルトの野手だとバレンティンか山田哲、青木位しか知らんすσ(^_^;

ただ、Nさん全くこちらのプロフィールには目を通さずコンタクトに臨んできたらしく、私に対しての情報を全く事前入手してきていないようでした。『Takebayashiさんは何が趣味なんですか??すみません。事前にプロフィール全く見てきてなくて』。『どこ出身なんですか?すみません。事前にプロフィール全く見てなくて。』など、いちおそれに対しての断りはあるものの、ここは正直あまり好感が持てませんでした。 プロフィールチェックなどほんの3分で済むわけだし、これはコンタクトに当たっての最低限のマナーのような気がしますが(´Д`)

それと、お会いしたときからずっと気になっていたのが、鼻毛(-。-;) 鼻毛が出ているのではなく、鼻毛が鼻の左下あたりにこびり付いているんです。最初見たときは何かのゴミが付いてるんだろうと思っていましたが、すぐに明らかに鼻毛と分かりました。髪の毛の長さではありません。

(これは、親切に言ってあげた方がいいのだろうか( ・_・;)) 話しながらもずっと気になって、そのことが頭から離れませんでした。

途中でNさんが、口元や鼻の辺りをさする仕草が何回かあったので、それをきっかけに(よし、落ちろ!いや、そこぢゃねえ。もっと上だ!)と祈りましたが、願い届かず、やはりこびり付いたまま。。。結局、最後まで鼻毛はこびり付いたままでした。

こういうときは、きちっと言ってあげた方がいいのでしょうねえ(-_-;) もうほんと、こっちが気になって仕方ないです。しかし、こういうときには何て言ってあげるのがいいのでしょうか。『あの、ここ、鼻毛、ついてます』なのでしょうか?? 仲が良ければ、こっちから顔に手を伸ばして取ってあげますが、初対面だしそんなわけにも。。難しいところですな

そんなこんなでしたが、コミュニケーションはまあまあ普通にでき、約1時間ほどお喋りしたところでお別れしました。

こちらの回答は交際OK。基準値はクリアしてるし、鼻毛問題はあれど、それはNさん自身の問題ではありません。コミュニケーションもまあ普通ですし。本日は相談所の定休日なので、明日あたりには結果が分かるでしょう。

Takebayashi、虎の巻③~風前の灯火

こんばんは。

応援していた錦織圭選手は残念ながら、決勝戦ナダルに敗北し、優勝はなりませんでした。BS放送でやっていたので観ていましたが、まあ、あの無双状態のナダルには正直勝てんですね。しかしながら、今回の準優勝を機に調子を上げていってほしいと思います☆

さて、今回はご報告程度に留まりますが、『虎の巻シリーズ』で展開している本命Sさん。二次面接実現はもはや実現可能性ほぼなくなってしまっています。

実は、前回更新の翌日、Sさんから『5月1日、分かりました。』とLINEが来て、一応二次面接が確定したのです。とりあえず、二次面接が確定したことにホッとし、胸をなで下ろしました。

ところが、その2日後、『1日の件、ちょっと延期してもらっていいでしょうか?すみません』とLINEが届き、またもや二次面接がなくなってしまったのです(T_T) 

(どんだけ優先順位低いんだ、俺わ…(ノД`))と、ものすごく悲しい気持ちになりました。このとき丁度仕事の電話中だったのですが、こちらの動揺が電話の相手にも伝わったみたいで、『Takebayashiさん?どうしたの?聞いてる!?』と声をかけられ、ようやく我に返ったほどショックを受けました。

『分かりました。じゃあ、もういいです。』と、正直返信したくなりましたが、ここはグッと堪え、『うん、もちろんOK!じゃあ、連休明けにでもまた!』と明るく努めて、返信しときました。しかし、完全に心は折れ、また誘えるのかどうか、正直まだ分かりません。男性諸君には理解してもらえると思いますが、意中の相手を誘うのには相応のパワーが要りますので。もはや、そのパワーがなくなりつつあるわけです(+_+)

 心の中では、何とかあと一回は頑張って誘おうと思っていますが、極めて厳しい状況に追い込まれてしまいました。これが、「もう誘ってくるなよ」というメッセージにも取れます。

虎化した以上、何とかがっぷり四つに組んで戦いたかったですが、相手にその戦いの土俵にさえも上がってもらえません。これでは戦いようがない…( ̄。 ̄;) ピッチャーマウンドで私はボール投げる気満々なのですが、Sさんがバッターボックスに立ってくれない。そんな感じです。

てなわけで、『Takebayashi虎の巻シリーズ』は残念ながら、二回戦での不戦敗という形で幕を閉じそうです。次回のお誘いが現実的に考えてラストかな。それ以上誘い続けたらしつこいでしょうし、仕事にも影響する可能性があるので。Sさんはあくまで、取引先の方ですから。

そんな状況なもんですから、それを思いっきり引きずりつつありますが、セーフティネット作りに次を見据えて動いています。ファーストコンタクトは3件、連休中含めて決まりました。それぞれ30日、3日、9日です。例のごとく、GWも大した予定はないので(-_-;) ちなみに、先日コンタクトした36歳YKさんは交際NOにしときました。やっぱり、冷静に考えてもないな、と思ったので。

一方、5日の36歳Yさんとの四次面接は、結構重みを増してきました。とある映画が観たかったこともあり、『5日ですが、○○を観に行きませんか?』とお誘いしたところ、『ちょっと映画は…時間も限られているので、色々お話する時間を取りたいのですが。』とのこと。Yさんは5月までを活動期限としているらしく、どうも焦っているようです。

気持ちは分かります。もう私とも次回が四次面接ですからね。そろそろどうするか決めろよ!と思っていることでしょう。実際前回、私は2ストライクまで追い込まれていますから。焦るのは、私の責任でもあるのかなと思っています。

ただ、しかし、ちょっと重くね( ・_・;)?と思うのも事実。確かに焦ってるのかもしれませんが、冷たい言い方をすれば、それはそっちの都合でもあるわけです。別に映画を一緒に観たって同じ時間を一緒に過ごすわけだし、そんな、断らなくたって。。とも思いました。

Yさんは、どうやらそういう状態らしいので、5日は私もある程度覚悟を決めなきゃならないかもしれません。向こうの真剣さを考えれば、適当な態度はとれませんから。こちらも真剣に向き合う必要があります。

昨年は仕事漬けのGWでしたが、今年は婚活たっぷりのGWになりそうです。

セーフティネット①~36歳YKさんコンタクト

こんばんは。

久々勇気をもらうニュースがありました。テニスの錦織圭選手が、モンテカルロで開かれているマスターズ大会で快進撃を見せていること。何と決勝戦までいってしまいました。

右手首の故障でしばらく戦線離脱し、最近また復活していましたが、その後も成績はふるわず終いでした。今大会もせいぜいベスト16止まりだろうとあまり気にも留めていませんでしたが、3回戦で世界ランキング3位のチリッチを破り、準決勝では前回コテンパンにやられた怪物アレクサンダー・ズベレフまで破ってしまったのです。

もう復活は厳しいんだろな…と思っていたところ、思わぬ快進撃にすごい!と賞賛すると同時に、この復活劇にすごく勇気付けられました。是非ともランキング1位ナダルとの今夜の決勝戦にも勝って、優勝してほしいものです。

さてさて、それはそうと、Sさん対策用セーフティネット作りの意味も込めて、本日ファーストコンタクトに行ってきました。

お相手は、36歳YKさん。プロフィール写真は、結構好みな感じだったので、お会い出来るのをちょっと楽しみにしていました。ただ、今回は休日の午後、しかも東京を代表する繁華街でのコンタクトということもあり、カフェが空いてるかどうか、が非常に心配でした。

お会いしたYKさんは、プロフィール写真より一気に3ランクダウン。。プロフィール写真は、奇跡の1ショットだったようです。基準値は…うーん、以上か以下か、非常に微妙なゾーンです( ̄。 ̄;)

その後、目星をつけていたカフェに行ってみると、案の定長蛇の列。。諦めて他の候補店にも行ってみても、ここも長蛇の列(-_-;) 暑くてまたカフェを求めて歩くのも大変なので、2軒目のカフェでもう待つことにしました。やっぱ土日の午後、繁華街で空いているカフェを見つけるのは至難の業でした。午前中ならともかく、もう、土日のこの時間帯にコンタクトを取り付けるのは止めることにします(>_<) その後幸いにも待つこと約10分、席につくことができました。

YKさんは、東京都心部ではありませんが、東京生まれ東京育ち。今も含めて、ずっと実家に暮らしているそうです。36歳までずっと実家暮らしというのもどうなのだろうか?と、偏見ですが、正直あまりいいイメージはもてません。何となく、自立していないようなイメージを持ってしまいます。まあ、実家が近いから一人暮らしする理由もないんでしょうが( ・_・;)

それと、話していて、とてもネタに困りました。元々プロフィール上でも、仕事:事務、趣味:旅行、映画鑑賞、スイーツ、位しか情報がなく、しかもそれも、ものすごく普通だったためです。何かしら、突っ込み所のある趣味でもあればいいのですが、模範的回答すぎるのです。

仕方ないので話していくうちに、何か盛り上がるきっかけを作ろうと思って、このあたりの趣味とかを深堀りしてみましたが、返ってくるのは、『はい、スイーツ好きです。』『友人とたまに旅行しますね』とかで、全然話が広がらない(;´Д`) こっちから広げるため、『最近どこに行ったんですか?』とか聞いても、『台湾です』の一言のみ。その台湾旅行についても色々聞いてみても、一言二言で返ってくる程度。

(ダメだ、こりぃあ。会話をする気がねえ)と悟り、もうこちらも諦めて黙り始めました。すると、向こうから『どんな仕事してるんですか?』とか、『休日はどんな過ごし方を?』などと、色々質問を浴びせられました。

それで、どうやらこの人は自分から喋るのではなく、こっちに喋らせたいらしいな、と気づき、そこからはこっちからガンガン喋ってやりました。私が話したことに対しては、時折質問とかも挟んだりしてきたので、何となくこの人は喋るより聞く方が好きなのだろうと解釈しました。

しかし、それは分かりますが、私の好みはその逆。どちらかというと、お喋り的な人の方を好みます。

途中からは、こっちから喋ってばかりなのもどうかと思い、喋りながらもこっちからちょこちょこ質問を投げかけたりしましたが、やはりそれについては、深く喋ったりはしませんでした。

ごくごくありきたりな話に終始し、40~50分経過したところで退店し、お別れしました。

今回のコンタクトで、正直得るものは少なかったですね。もう少しYKさんについての情報も得たかったですが、あまりそれについては語ろうとしないので、かなり謎のまま。もう少しこの人のことを知りたいという気持ちより、(何だったんだ、今日のコンタクトわ…)という気持ちの方が強く、返事はNOにしようかと思っています。お顔さんも微妙ですし。

ただ、昨日書いたとおり、今のところ一つでもセーフティネットが欲しい現状なので、なかなか決断を下せないでいます。とりあえず、一晩寝かせて、明日結論出すことにします。

Takebayashi、虎の巻②~二次面接実現の危機

こんばんは。

その後、現本命Sさんとの二次面接ですが、5月1日に決定しそうで決定できません(-_-;) 

まず、一次面接翌日に早速、『次回、今度の週末とかはどうです??』とお誘いをしたのですが、土日どちらもダメってことで、少しショックを受けていました。(もしかしたら週末に彼氏と会うことで冷静になり、気が変わったのかも…(+_+))と不安が募りました。それから、『じゃあ、次の週は?』とすぐの追い討ちはかけず、『OK!じゃあ、また予定合いそうな時にでもよろしく!』と、一旦引きました。さすがに連投したら、しつこいかなと思ったもので。

その4日後くらいに、そろそろいいかなと思い、再度お誘いをかけます。『次の週末か、連休中日って空いてないかな??』。すると翌日、『休日は空いてないですが、5月1日は空いてますー』と来たので、『じゃあ、1日空けといて下さい!』と返しましたが、それに対して『分かりました』とか『了解しました』いう返事をもらえない状態が続いています。。

こないだの一次面接時は、次回も一緒にデートしてくれる感触を掴んでいましたが、二次面接の実現に暗雲が立ち込めています。やはり、こないだ会っているときに次回日程まで決めなかったのは、私の完全なミスでした(>_< ) この雰囲気なら次回もいけるな!などと油断してしまったのがいけませんでした。

何となくですが、こないだの一次面接後に週末なども挟んだことから、その間彼氏と会うことで状況を冷静に見始め、次回行っていいものかどうか悩んでいるのではないでしょうか。完全な推測ではありますが、一応週末は彼氏と会い、食事だけはしているらしいので(本当に食事だけなのかは謎ですが)。 あれから、LINE等での雑談もありませんし、休日に会うことは完全に拒否られている事態。返事を期待している反面、怖くもあります。『やっぱり次回は行けません。ごめんなさい。』という返事がくるのでは!?とひどく怯えています(>.<) 時間が経てば経つほど、事態は悪くなるような気がしています。

今、私が登ろうとしている山がいかに高く、険しく、そして、その中で自分がいかに低いポジションにいるか、改めて思い知らされています。頂上が全く見えず、着実に登っているという感触も得られません。虎になった以上、敗北するまでは戦いを挑みますが、正直今にも心が折れかけそうです(ノД`)

こういうときに有効なのは、Sさんに対しては何をしても無意味なので、Sさん以外の複数候補を作ること。これが心を落ち着かせる一番の方法。Sさんだけに固執しているから、Sさんにふられたときのことを恐れるわけです。だったら、その時のためのセーフティネット(安全網)を作る動きを取るのが、今の効果的な戦術です。

そこでまず浮上してくるのが、婚活上で交際している36歳Yさん。前回の三次面接後、しばらく会ってはいませんが、まだ交際は続いています。こないだの三次面接のときに、私から『3月で同じ部署の人が辞めて、その仕事が全部俺の担当になるから、4月以降激務必至なんですよー(>_< )』と伝えていたので、Yさんからは、時折『お身体大丈夫ですか??あまり無理なさらずに』とこちらを気遣うメールをもらっていました。なんとまあ、お優しい!

実際4月から仕事が激務ではあるのですが、Sさんとのことがあったので、Yさんに対しこっちから四次面接の提案はしていませんでした。ただ、Sさんとの二次面接実現もヤバくなってきたこともあり、つい昨日、Yさんに四次面接の提案をしたところ、こっちについてはサッサと日程が決まってしまいました。

実に皮肉な現実です。本命との面接は一週間経っても決まらないのに、別候補についてはたったの1日で決まるっていうね…( ̄。 ̄;) 完全に気持ちの程度差ですな。。。

というわけで、Yさんとの四次面接はGW真っ最中の5日に決定しました。まだ予定は決めていませんが、もしかしたらどっかに行く形にするかもです。それは、Yさんには申し訳ないのですが、Sさんとの戦い次第ですね。その頃には、また状況が変わっているでしょうから。

そして、Sさん対策用セーフティネット作りは他にも着々と進めます。明日には36歳YKさんとのファーストコンタクトを入れていますし、連休明けにもコンタクト一件決定しています。

正直ちょっと弱気になりつつある虎ですが、リスク回避はビジネスでも恋愛でも当然のこと。Sさんに完全に拒否られたら、いくら虎とは言えども撤退せざるを得ませんが、その時の私の心への甚大なるダメージは想像に難くありません。恐らく心が崩壊するでしょう。しかし歳もオッサン化しているので、そこからは早々に立ち直る必要があります。そのための動きも今のうちに取っていきます。